2026年7月16日 (木)

斜面とポールと草刈りと ~3種の電動器具を試してみた~

裏山の斜面で草刈機以外の器具を試してみました。
草刈機では届きづらい場所なので、延長ポールを付けます。

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(立てないほどの傾斜で、草と竹と灌木が生えています)

●小型チェーンソー
灌木と竹には使えました。
でも、草を切るとあっという間に詰まってしまいます。
ウチには、草刈機が使いづらい斜面が3か所あります。
裏山で部分的に使うには良さそうです。

●剪定バサミ
細い木や太めの草には有効だと感じました。
でも、太い木や普通の雑草には相性が良くありません。
まあ、本来は高木の剪定のために買った道具ですからね。

●レシプロソー
竹の伐採に大活躍しています。
ところが、私が使っている機種の場合、延長ポールに付けると動きません。
本体のトリガーとロックボタンをテープや結束バンドで固定しておく必要があります。
そもそも、刃が長いので延長ポールの先に付けると刃を折ってしまいそうです。
チェーンソーとは使用感が違うので、両方使いたいんですけどね。
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●さて、ヘッジトリマーですが
私が持っている延長ポールに付けようと思うと、バッテリーが後ろ向きに付くタイプに限定されます。
ポールに付けずに手持ちで使いたい場面もあるので、純粋なポールヘッジトリマーは選択肢から落ちます。
加えて「手持ち芝刈り」タイプの刃も欲しいです。
候補に残る機種は、ほんの少しです。
でも、それを延長ポールに付けて、どの程度使えるかは、わかりません。

Trimer

単独で使えば、まあ使う場面はあるでしょう。
しかしその場合、トップハンドルが付いていて欲しいです。
職場のマキタを片手で使うと、ほんの数分で手が疲れます。
両手で持たないと、やってられません。

今のところ、私にぴったりのヘッジトリマーは見つかっていません。
さて、どうしようかな…。

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2026年7月15日 (水)

誕生日は感謝の日 ~団体に送金する~

私、7月生まれです。
7月には、三つの団体に送金することにしています。

●日本国際ボランティアセンター(JVC)

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今月送られてきたチラシには、まずこの二国の名があります。
「パレスチナ・ガザ」
「スーダン」です。
前者は、少し前まで日本でもさかんに報道されました。
後者は、そもそも日本でほとんど報道されません。
この団体から届く郵便物が、私を「はっ」とさせてくれます。
この団体は、更にイエメン・ラオス・コリア(北朝鮮でしょうか)で活動しているそうです。
今までは「毎年寄付をする」という立場でした。
今年からは、もう一歩踏み込んで「会員」になることにしました。

●ペシャワール会

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最新の会報には、二つの点で心を動かされました。

A「緑の大地計画」に感銘
不毛の地に、用水路を引き、植林をしています。
最新のハイテクによる工事ではありません。
「ああ、江戸時代の日本もこうだったろうか」
そう思わされます。

B会計報告に感銘
会報には、会計報告が載っています。
実にきちんとしています。
NGOのうち、どれだけの組織がここまでやっているのでしょうか。
これを見ると、改めて「この会には安心して送金できる」と思います。

上記二つの団体は、私を正しい場所に引き戻してくれる存在です。
日々のあれこれに振り回されている私に、気付きを与えてくれます。
「日本ではほとんど報道されないが、世界は今、こうなのだ」
「お前が今思い悩んでいることなんて、小さな問題にすぎないのだ」
そう考えると、この二つの団体への送金は、むしろ安すぎるのかもしれません。

●枝下用水資料室

Sidare

ここに関しても、ほぼ毎月のように書いています。
枝下用水は「疎水百選」に入っているほどの用水です。
歴史と景観と今に至るまでの人々の努力に感銘します。
「先人のおかげで、今の生活がある」ということを思い出させてくれます。
何より、資料室に行ったり「続・枝下用水日記」を読んだりするたびに元気が出ます。
上記二つの団体と違って、自分もその場に行って貢献できるというのがありがたいです。

●誕生日 何がめでたい
私は教員時代に、毎年こういう話をしていました。
「正月は、何がおめでたいのか」
「生き延びることができたことが、おめでたい」
誕生日も、これに似ていると思います。

ある人が、こんなことを書いていました。
「誕生日は、両親に感謝する日」
なるほどと思いました。
読んで以来、私もそう思うことにしました。
「プレゼントをもらう日」なんてのは、勘違いなのです。
(子どもはそれでも良いと思いますけどね)

その延長として、ある年から「誕生月は送金する」と決めました。
誕生月に、上記三つの団体に送金するのです。
「三つだけかい」と言う人もいるかもしれませんが、まあ、まあ(^^;)。

いつもありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。

【蛇足】
もちろん両親には感謝しています。
母の施設には週2回、面会に行っています。
父の墓には、ほぼ毎月お参りしています。
あと少しで、父が亡くなった年齢を越えます。
越えなきゃ、ね。

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2026年7月14日 (火)

縁がないと思っていたのに一日で恋に落ちました ~ヘッジトリマー~

●食わず嫌いだったのですね
私の職場である、お寺の備品です。

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「これで刈り込みをお願いします」
今日は、そういう仕事でした。
私、ヘッジトリマーをきちんと使うのは初めてです。
「刈り込み」という作業を、ほとんどやっていないのです。

私は長年「自然風」剪定をモットーとしてきました。
木が最も美しく見える、本来の姿をめざしてきました。
ですから、剪定というとハサミとノコギリでした。
枝は、枝分かれしている根本で切ってきました。
ヘッジトリマーで丸や四角に刈り込むことは、一生ないだろうと思っていました。

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まあ、今回は仕事ですので。
マキタの充電ヘッジトリマーで丸く、ばっさりと刈り込みます。

…むむむ。
この道具、イイじゃありませんか。
太い枝は切れません。
ですから、ヒゲそりのように先端を少しずつ切ることになります。

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その結果、切った枝葉は細切れになります。
袋詰めが容易ですし、その場に切り捨てておいても良いでしょう。

「これで草刈りをすると、イイかも」
そういう動画を見たことはあります。
でも「草刈機を使った方が良いのに」と思っていました。
それが、今日ヘッジトリマーを使ってみて、意見が変わってしまいました。

草刈機+チップソーで切ると、切った草はかさばりがちです。
草刈機+ナイロンコードで切ると、切った草は粉砕されますが、草が飛び散ります。
加えて、コードの先端が見えないので、うっかり切りすぎてしまうこともあります。
ヘッジトリマーには、この両者の欠点がありません。
私、ヘッジトリマーが気に入ってしまいました。

●我が家の事情
我が家の「雑木林」は斜面です。
それに加えて、周囲を電気柵で囲ってあります。
その結果、草刈りがとてもやりづらいのです。
外からも、中に入っても。
その結果、夏には草ぼうぼうになってしまいます。

延長ポール(もう持っています)の先にヘッジトリマーを付けたら、どうでしょう。
斜面の草刈りを、今より簡単にやれるような気がします。
外からも、中に入っても。

一週間ほど頭を冷やして、それでもまだ欲しかったら買っちまおうと思っています。
ああ、また電動工具を増やすのか(^^;)。

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2026年7月13日 (月)

ゴムにもいろいろあるから ~草刈機のエンジンが止まるんです(番外編)~

マキタの純正部品です。

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燃料ホース2本と、グロメットの3点セットです。
税込み520円でした。
安いと言えば安いのですが、アマゾンで売られている格安品よりは高額です。
しかし、私は満足しています。

アクア趣味には、吸盤が必須です。
この吸盤が、ピンキリなのです。
新品のうちからすぐに外れて使い物にならない吸盤は、珍しくありません。
その反面、エーハイムの吸盤は何年たっても強力に吸着してくれます。
ゴムの質が違うのかな、と感じます。
(近年のエーハイム吸盤は、質が落ちたと言われます)

マキタ草刈機のゴム部品は、どうでしょう。
今回燃料ホースが破れたのですが、それはストレスのかかる先端だけです。
そもそも、ここに至るまで6年間無事に使えていたのです。
燃料タンクにハメるグロメットも、今でも無事です。
キャブの消耗部品として「ダイヤフラム」というゴム部品があります。
これも、今も無事に使えています。
おそらく、マキタのゴム部品は品質が高いのだろうと想像しています。
昔のエーハイムのように。

品質が高いゴム部品なら、価格が2倍3倍でもリーズナブルと言えるでしょう。
マキタのダイヤフラム、今のうちに買っておこうかな。

【補足】
同時に、燃料タンクキャップも注文しました。
ところが、こちらは4000円超だというのです。
なんでも、減圧機能付きなんだとか。

他社の草刈り機の燃料キャップは、もっと安価です。
同じ4サイクルであるホンダの草刈機の燃料キャップも、安価です。
4000円超の部品を2年で交換指定って、ちょっとやりすぎじゃないでしょうか。

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2026年7月12日 (日)

涼しくて景色が良くてラクチンで ~樽見鉄道で輪行サイクリング~

●景観を楽しむ
岐阜県・根尾川沿いに走るローカル線です。
途中、景色の良い場所で低速運転にしてくれます。

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終点の樽見駅からCAAD9で走ります。
今回も「ゆるポタ」です。
私は鉄橋が好きなので、こういう場所では必ず写真を撮ってしまいます。
(小6の夏休みには鉄橋の模型をいくつも作ったものです)

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国道ではない方の道を行きます。
車が少なく、道幅は概ね広いです。
風が涼しい上に、木陰が多いです。
自転車を何台も見ました。
そりゃあ、走りたくなるでしょう。
今回は下り片道だけでしたが、これなら往復しても良いなと思いました。

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用水路、水田、山々。
こちらの道は、景観が良いですね。
(少々アップダウンがありますが)
列車からだと、耕作放棄地が数多く目に入って悲しくなります。

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下るにつれて、だんだん土地が開けてきます。
それとともに、だんだん暑くなってきます。

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(川の中は釣り師さんがいっぱい)

●見どころ いろいろ
この日は、織部駅から乗りました。
(隣にある道の駅に車を停めました)
駅舎は木造で、趣のあるものでした。
驚いたことに、壁にも天井にも合板が使ってありません。
全て地元産の木材を使っているのかなと思いました。
(他の駅にはログハウス駅舎もありました)

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織部駅の周辺には、史跡がいくつもありました。
目の前には、山城(山口城跡)もあります。

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このステキな用水路は、席田(むしろだ)用水というのだそうです。
「疎水百選」に入っており、ホタルの名所でもあるとのこと。
なるほど、水はとてもキレイでした。

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席田用水について調べると、次々と興味深い話が出てきます。
これは、根尾川と席田用水を再訪せねばなりません。

いろんな収穫のあった一日でした(^^♪。

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2026年7月11日 (土)

有刺鉄線を張るのに手こずる ~ハクビシン対策(2)~

●準備が肝心
これで、20mあります。

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見ただけでちょっとビビります(^^;)。
皮手袋が必須ですね。

まず、物置の床下を掃除します。
ハクビシンのフンが出てくることを心配していましたが。

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(このレーキは普段この物置に中に保管してあります)

出てきたのは、柿の葉や枝ばかりでした。
(真上に茂っているのです)
ただ、自然に入ったとは思えない量の枝葉でした。
ハクビシンが運び入れたのではないでしょうか。

●固定方法に頭をひねる
有刺鉄線の箱の中には、こんな金具も入っていました。

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これを鉄線の上から打ち込むのでしょう。
なかなか気が利いています。
ただ、独立基礎のコンクリートに対してこの金具は打てません。
そこで、こうしてみました。

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板をL字型に組んだものを、沓石の上にかぶせます。
その上から金具を打ち込んでみました。
ところがこの金具、先端の形状がヘンなのです。
叩いても素直に木材に刺さっていきません。
結局、コーススレッドを打つ方が格段にラクチンでした。

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小さく巻いてある鉄線をまっすぐにするだけでも、気を使います。
うっかりすると、手に刺さります。
これをピンと張って、木材の上にコーススレッドで留める作業は、予想の数倍の時間を要しました。

まあとにかく、これでハクビシンは入って来られないだろうと思います。
しかし、今度は他の建物に行くことが考えられます。
隣にあるスチール物置とか。
擁壁沿いに進んだ先にある工房とか。
(どちらも床下は開放です)
そうなると、そちらにも有刺鉄線を張るハメになるかもしれません。

今回は、事前の見通しが甘すぎました。
近い将来、もっとがっちりと張り直すつもりです。
忌避剤も改めてしっかり撒いておかなきゃね!

【蛇足】
私、大学の卒論はアメリカ史でした。
(たびたび書いていますが)
アメリカの西部開拓において、有刺鉄線は大きな役割を果たしました。
それは、開拓農民にとっては大きな助けとなりました。
牛が農地に入り込むのを防いでくれたのです。
しかし、カウボーイと牛、バッファローとネイティブ・アメリカンに対しては、大打撃を与えました。
そのため有刺鉄線は「悪魔の綱」と呼ばれることになります。

そういう歴史を知った上でこれを使うというのは、ちょっと複雑な気分でありました。
「悪魔の綱」の歴史に興味のある方はこちらをどうぞ。

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