裏庭物置完成間近(3)
「床付きパーゴラ」から方針変更になって、3種類の素材を使いました。
まず、扉はルーバーラティスを使ってラクをしました。ルーバーの真価は、おそらく夏に判ると思っています。狭い物置の中は、夏には高温になることが予想されます。ルーバーが熱を逃がしてくれることでしょう。ただし雨が強く降ると、中まで雨が吹き込んでくるようです。ルーバーの下部は中空ポリカでふさいでしまう予定です。
壁部分は主に杉羽目板を使いました。私は羽目板縦張りが好きなのです。後から壁をつけることになったので、これで全体をカバーできなかったのが残念です。
上半分には中空ポリカ平板を多用しました。今にして思えば、これで全体をカバーしてしまえばラクチンだったかもしれません(^^;)。見栄えがして扱いやすい素材だと思うのですが、近所のプロ用ホームセンターからは消えてしまいました。波板よりも高価なので売れないのでしょうか。残念!
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