水草加湿器(2)
2週間経ちました。この間、注ぎ足した水はそんなに多くありません。教室の湿度計の数字もあまり変わっていません。「加湿器」と呼ぶには力不足のようです。水温25度ではダメなのでしょう。対策は二つ考えられます。
●ファンをつける
これなら水は蒸発するでしょう。最低でも1日1リットルは減るでしょう。でも、冬にファンを回すというのはなんとなく抵抗を感じます。
●加湿器水槽を作る
もう一つ水槽を置いて、水温をうんと上げるのです。もちろん中に生体は入れられません。「そこまでやるなら本物の加湿器を置けば?」と言われそうですが(^^;)。
「乾燥を防ぐために水槽」というのは空間の広い教室では少々難しいようです。「乾燥をふせぐために観葉植物」も同じでしょう。ただし、ここ2週間で欠席者はずいぶん減りました。結果的に期待通りになったのだから、まあ良しとするか(^^;)。
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