接骨院通い
最近の「目からウロコ」を二つ。
●「脳はめったに疲れない」
「魔術師」A先生のブログで紹介された言葉です。私はここ1週間ほど連日数時間キャンプのためにパソコンの前に座っています。毎日クタクタです。気がついたら床の上で寝ていたということが数回ありました。そんなところへ上記の言葉です。この後、こう続きます。
「勉強などして疲れたと思うときはたいてい『目が疲れた』『首が凝った』『腰が痛い』といったものである。」
ビビビと来ました。私は正に毎日「疲れたと思う」日々を送っていたのです。A先生に紹介された接骨院に行くと、体が軽くなります。「疲れていたのは、体の一部だけだったのだ」ということを実感します。
●「江戸のカタキを長崎で」
これもA先生の言葉です。接骨院の先生の治療法を表現した言葉です。私は柔道をしていたので、いくつかの接骨院に通ったことがありますが、ここの先生の治療は他所と違うのです。
「ヒザが痛いんです」「どうすると痛みますか」「深く曲げると痛みます」「わかりました」
この後、先生はヒザを触りません。足首や脚の裏側をもみます。
「んーっ!そんな所が凝っていたのですね…!」
腰痛の時もこういう具合です。腰が痛いからといって腰を揉むのではないのです。現象の元となっている箇所を短時間で探し当て、短時間で改善してしまいます。スゴいなと思います。
私たちの仕事も似た面があります。「3ケタ割る2ケタの小数の筆算ができない」これには何通りもの原因が考えられます。「基本的な割り算ができない」「余りのある基本割り算ができない」「割り算の次の繰り下がり引き算で間違える」「割る数が2ケタだと手が出ない」「小数点を打つ場所を間違えている」原因が違うと、次に打つ手は全く違ったものになります。
子どもたちの現象すべてについて原因を把握して、適切な手を打つことができれば良いのですが、私はこれが80%もできていません。接骨院の先生はもっと高い確率で、私の担任児童数よりも多くの患者さんに適切な治療をしているのではないかと想像しています。
私はまだまだ勉強が足りません。
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