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2008年7月31日 (木)

偏平足とサンダル

…をどうするか、というのがこの夏の課題です。接骨院の先生に「サンダルは鼻緒のついたものが良いです」と言われたので、少し奮発しました。ビルケンシュトックを買いました。履いてみると、なるほど評判通り堅く感じます。親指の根元なぞは「痛い」の一歩手前です。この後次第に馴染んでくるという評判なので、もうしばらく履いてみます。

このサンダルは「足をあるべき形にしよう」という意思を感じさせます。土踏まず部分が盛り上がってアーチサポートになっているのですが、偏平足の私にとってはサポートというより「矯正」と感じます。他のサンダルに履きかえると、あまりの差に驚きます。そして「ちょっと痛いけど、ビルケンに戻ろう」と思います。

私は今まで職場で「テバ」のサンダルを履いてきました。もう何年履いているかわかりません。丈夫で履きやすく蒸れないサンダルでした。まだまだ使えますが、2学期からは別のサンダルに変えるつもりです。先日買ったビルケンはヒールストラップがついていないので、職場では使えません。もう1足ビルケンを買うことになるかどうか、しばらく様子見です。

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