ハムスターのいない生活
先週のことです。ハムスターが死にました。我が家に来たのが2007年10月ですから、寿命だと言って良いでしょう。ここ数か月は見るからに年を取り、「そろそろ寿命かも」と心配しておりました。
我が家では手に乗せて遊ぶといったことはせず、せいぜい「ハムボール」に入れて部屋の中を走らせたり、たまに手から餌を与えたりという程度でした。基本的にはケージを隔ててのつきあいでした。
子どもたちは覚悟していたせいか意外に冷静に受け止めていました。下の子と一緒に、庭に埋めました。今までにカブト虫やトカゲやネズミを埋めた場所です。そこがいい、と言うのです。最後に二人で手を合わせてお別れのあいさつをしました。私は涙声になってしまいました。
私は毎日声をかけていました。「おはよー。朝だぞー」「ただいまー。まだ寝てるの?」「ごはんだよー」等々。たわいのない会話でしたが、いざハムスターがいなくなって声をかける相手がいないと、言いようのない寂しさを感じます。かと言って、すぐに代わりを買いに行く気にもなれません。家族も誰一人として「次のハムスターを買いに行こう」と言いません。49日が過ぎるまで、でしょうか。
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