夏の園芸ばなし(1)
先日、学校の日直をしました。1日職員室で電話番やら何やらをします。「何やら」の中には「水やり」という仕事があります。花壇にホースで水をまくのです。園芸に詳しくない先生は、たいていの場合表面の土が湿る程度でやめてしまいます。これは、特に真夏では全然足りません。少し土を掘ってみれば、水が全然しみこんでいないことがわかるでしょう。私は念入りに水をまきます。水をまく範囲が広いので、何ヶ所も水道を移動しながらの作業になります。どうしても数十分かかります。これが、午前と午後の2回あるのです。
隣の中学校では、水やりは自動化されています。どうということはありません。水やりタイマーと散水ホースをセットするだけです。私も自宅で毎年使っています。真夏には1回水やりを怠っただけで致命傷になることがあります。旅行に行かなくても夏の必需品となっています。しかし、どうしたことか当地の学校では水やりタイマーはまだ一般的ではありません。日直がいても「外で何十分もかけて水をまいています」では話になりません。私が担当者になったら、いの一番に水やりタイマーを買うのですが。
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