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2012年6月

2012年6月30日 (土)

ヤマモモの実

職場のビオトープには、ヤマモモの木があります。
毎年、たくさんの実をつけます。
放置しておくと、下に落ちます。
水路や地面が汚れます。

ヤマモモの実は、食べられるのですから、地面に落とすなんてもったいない話です。
まずビオトープ掃除の子たちに「食べていいよ」と言いました。
生で食べて美味しいものではありませんが、まあそれでも喜んでくれます。
しかし、これには問題がありました。
「縄文人先生!学校でものを食べさせてもよいのですか!?」と年配の女性の先生。
「それも学校ビオトープの目的の一つですから」と答えておきました。
ところが次は校長先生。
「子どもたちが勝手に実を取ると枝を折るから、自分で取ってはイカン、と言っておいた」
はあ。
事前に各方面に話を通しておかなかった私のミスです。

次の策として、ジャムを作ってもらうことを考えました。
本校には、自然系の部活動(!)があります。
この部の先生に話をもちかけました。
「ヤマモモの実がたくさん生っています。ジャム作りませんか」
話はあっという間にすすみ、さっそくジャム作り決行となりました。
私は話を伝え聞いただけですが、まずまずうまくいったそうです。

実は、まだまだあります。
今度は焼酎漬けを作ってみようかな(^^;)。

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2012年6月19日 (火)

ボトルケージが決まらない

クロスバイクに乗り始めて以来、一番数多く買ったグッズはボトルケージだと思います。

●ミノウラのペットボトル用アルミケージ
 これは何の問題もありませんでした。
●トピークのモジュラーケージ
 熱いコーヒーが入れられるBBBのアルミボトルを買いました。
 これにアルミのケージは相性が良くありません。
 プラスチック製のケージということでこれを選びました。
 このケージ自体には問題ありませんでしたが、アルミのボトルの使い勝手が今一つでした。
●ミノウラの普通のアルミケージ
 安くて機能的で各色揃っています。
 なによりも、オーソドックスなデザインが私好みです。
 ところが、これにポラーのプラスチックボトルを使うと、ボトルの表面が黒く汚れるのです。
 アルミがこびりつくのだと思われます。
 この汚れを落とすのには、少々時間がかかります。
●エリートのプラスチックケージ
 自転車を買ったショップに並んでいたものです。
 現在国内で売られているのとは違うモデルです。
 「パタオ」に似ています。
 これにポラーのボトルを使うと、汚れないのですが、出し入れがキツいです。
 デザインは定番の「カスタムレース」よりも好きなのですが。
 残念。
●トピークのモノケージ
 出し入れしやすく、ボトルが汚れません。
 デザインも、黒のスケルトン色も私の好みです。
 ところが、いざ自転車に着けてみると、意外に似合わないのです。
 ひと昔前のアルミバイクには、昔ながらの細いボトルケージの方が似合うように思います。

 こうなると、次はエリートの「チウッシジェル」でしょうか…。

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2012年6月12日 (火)

着地の左右差が気になる

週1回のペースで水中ウォーキングを続けています。
今でも毎回新たな気づきがあります。
1時間ひたすら歩いていても、全く飽きません。

最近気になっているのは、着地の左右差です。
左足は、ほぼまっすぐ着地できます。
ところが、右足は外に開いたりブレたりします。
不安定です。
当然、右膝も外に開いたりブレたりします。
水中だと動きがゆっくりなので、よく判ります。

実は、登山でも自転車でも、私の不満は左足にありました。
小学5年の時に左足首を骨折して以来、私の左足首は少し硬かったのです。
今でも「深く伸脚」をすると左カカトを地面に着けることが難しいです。
そのためか、歩いていても左足の運びにいま一つ不満が残りました。
自転車に乗っても、左足だけが力をうまくペダルに伝えられない感覚がありました。
そのため、左だけ靴底の傾きを変えたり、クリートの位置を変えたりしてきました。
なのに、水中では右足だけが正面向いて着地できません。
不思議です。

「歩き方研究家」としては、見過ごせない話です。
これを解決させると、自転車の技術も上がるのではないかと思っています。

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2012年6月10日 (日)

初夏の園芸

ウチの玄関にはシマトネリコとシラカシを植えてありました。
少し前にシラカシがカミキリムシにやられて枯れてしまいました。
その後シマトネリコを植えたのですが、きちんと作業をしなかったためにそれも枯れてしまいました。
反省して、今度はきちんと植えました。

またシマトネリコです。
我ながら「芸がないな」と思います。
日当たりが良くなくて、でも夏の西日が強く当たり、すぐ横は隣家の入り口、という条件下では、選択肢は限られてきます。
我が家にはぴったりの木です。

今年はチンゲンサイを育てています。
今まで葉物野菜を育てると虫に食われてひどいことになっていました。
今年もやはり、そうでした。
良く見ると、原因はナメクジのようでした。
これなら手で取り除くだけですみます。
一通り除去が済むと、チンゲンサイは順調に育ち始めました。
やった!
次回からは虫除けネットを使ってみようかと思っています。

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私はキレる男

今年度の私の担当掃除場所は、またビオトープに戻りました。
今の時期は毎日草取りと剪定です。

本校のビオトープは元樹木園なので、普通のビオトープにない樹木がたくさんあります。
最近私を悩ませているのは、フジです。
伸びること伸びること。
すぐに池の日当たりが悪くなってしまいます。
空から池が見えないと、トンボや鳥が来てくれなくなってしまいます。
また、隣にある木にからみついて、迷惑をかけます。
正直言って根元からバッサリと切りたいところなのですが、長年ここにある木なので、なかなかそうもいきません。
仕方ないので、連日脚立に登ってツルを切っています。
最近はもっぱら高枝バサミを使っています。
アルスの製品です。
なかなか快適です。

「日当たりを良くする」シリーズ、次はクスノキの剪定、いやクロマツの伐採かな…?

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2012年6月 3日 (日)

めざせ40分台

三河湾一周以来、下ハンドルで走る時間が増えました。
登りは相変わらず遅いのですが、平地と下りは速くなりました。

私は日曜の朝に猿投GRの西広瀬PAまで走ることが多いのですが、
下ハンドルで走ると、そこまでの所要タイムが短くなってきます。
以前は55分を切ると「おおっ!」だったのですが、最近は53分を切れるようになってきました。
帰り道のことも考えなくてはならないので、余力を残して走っています。
純粋に片道のタイムを狙えば、そろそろ40分台も可能でしょう。

もちろん赤信号では停まっています。
猿投GRでは自転車/歩行者用の道を走ります。
この道は実際には単なる歩道なので、歩行者や対向車に配慮して、下りではあまりスピードを上げません。
また、立体交差部分では自転車を降りて階段を歩いています。
車道を走ればこういう苦労をしなくてもすむのですが、ね。

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2012年6月 2日 (土)

12年ぶり

今日の練習試合は、エースセンターがケガで休んでいました。
それなのに、思わぬ大勝となりました。

「オールコートマンツーマンで守る。
スローインからのパスは入れさせる。
その後のドリブルを止めてプレッシャーをかける。
相手がそこから出すパスをカット」
という試合になりました。
私が12年前に担当していたチームが得意としたパターンです。
あれ以来、こういうディフェンスはできていませんでした。
今のチームでこういうディフェンスができたのも、初めてのことです。

「こういうディフェンスは、相手との力の差がかなり大きくないとできないのだな」
ということが今さらながら判りました。
12年前のチームがいかに強かったのかが、改めて解りました。
強いチームを相手にしても、こういうディフェンスができるようにしなくてはなりませんね。

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