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2012年12月

2012年12月31日 (月)

電池交換でいやはや

私のCAAD9には、マヴィックのサイクルコンピューターを着けています。
これは、自分で電池交換ができる、というのが大きなポイントでした。
取り扱い説明書では、電池寿命を「1~2年」と書いています。
私は基本的に週末しか乗らないので、少しマージンを見て1年半で電池交換しています。

で、2回目の電池交換となりました。

ケイデンスセンサーは、楽勝です。

心拍センサーは、…液漏れしていました。
幸い、綿棒で掃除できる程度でした。
ゴムバンドがゆるゆるなので、これもなんとかしなくてはなりません。
調べてみると、どうもDIYしかなさそうです。

スピードセンサーは、電池が違います。
CR2430という型です。
これがねえ。
売ってないんです。
近所の大型電気店やホームセンターを回りましたが、全滅です。
(マヴィックユーザーはあちこちでお困りのようです)
どうも、通販に頼るしかなさそうです。
500円もしない電池1本なのですが。
くっそー、余計なものは買わないからな。

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2012年12月30日 (日)

年末の恒例作業

玄関の鉢植えをハボタンにします。
ウチの玄関は冬になると日あたりが悪いので、これが一番です。
2色取り混ぜて、5鉢。

庭のプランターと鉢には、ビオラです。
こちらには幾分陽が当たります。
ネコがフンをしにくるので、ネットをかけました。
数色取り混ぜて、1パレット。

生垣のシラカシを剪定します。
基本的には徒長枝を切るだけです。
しかし何か所か太い枝をばっさり切る必要がありました。

問題は、落葉広葉樹です。
エゴノキ、ヤマボウシ、ハナミズキといった木たちが手に余る高さになってきました。
こういう木を、見苦しくなく、高くならないように維持するのは簡単ではありません。

剪定後は、ガーデンシュレッダーの助けを借りました。
シュレッダーにかけても、膨大な量です。
最後に、雑草や落ち葉の始末をしました。
なんやかんやで、ゴミ袋を10袋使いました。
ふう。

これで、春まで心置きなく花を楽しむことができそうです。

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2012年12月28日 (金)

CAAD9退院

ワイヤー4本交換
前後ハブの玉押しとベアリング玉交換
チェーン交換
フロントアウターギア交換
チェーンステープロテクター交換
ヘッドのガタ取り
BB点検

小オーバーホールと言ってもよいかもしれません。
ホイールが直ったのは何よりでした。
ワイヤー交換で操作の感触がシャキッとしました。
駆動系の部品を交換したため、変速などは新車に戻ったかのような操作感です。

予想外のことが二つありました。

チェーンがシマノの5700になっていました。
私のCAAD9の駆動系は基本的に5600です。
この互換性って、どうなのよ。
ひとまずミッシングリンクを使うのをやめることにしました。

フロントのアウターギアも5700になっていました。
それだけでなく、色も変わっていました。
本来は黒なのですが、ショップのオヤジが間違えて部品を発注してしまったのです。
黒いクランクとインナーギアに、銀色のアウターギアが着くことになりました。
ところが、これが実にカッコ良いのです。
銀色といってもアルミ地肌の色ではなく、アルテグラのアイスグレーとよく似た色です。
私の趣味からすると、黒一色よりもずっと良いです。
次回はインナーも銀色にしようと決めました。

費用は2万8000円でした。
オーバーホールの金額ですね。
まあ仕方ないでしょう。
これで、5600系(Fインナーギア・Rディレイラー・Rギア)と5700系(Fアウターギア・Fディレイラー・チェーン)が入り混じる駆動系となりました。
さて、走り具合やいかに。

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2012年12月26日 (水)

風呂排水栓故障

数か月前前から、風呂の排水栓が故障しておりました。
ウチの風呂は、バスタブのへりにボタンが付いています。
これを押すことで、排水栓が上がったり下がったりするのです。

ところが、ある時から、ボタンを押しても排水栓が上がりきらなくなってしまいました。
排水栓にはクサリが着いていません。
腕まくりをして、手を突っこんで排水栓を抜くハメになりました。
こんなことなら、クサリが着いている普通の排水栓の方がマシです。
ああそれなのに。
ホームセンターで売っている普通の排水栓が着きません。
ウチの排水栓は、規格が違うのでしょうか。
それでも、ここまでは我慢しておりました。

12月に入って、今度は栓をすることに支障が出るようになりました。
ボタンを押して栓をしても、湯が漏れるのです。
腕まくりをして、排水栓を手で押し込んで使うハメになりました。
事ここに及んで、修理を依頼することにしました。

ハウスメーカーに連絡したら、風呂工事屋さんから電話が来ました。
なんと、京都から修理に来るとのこと。
どっひゃー。
出張代だけで結構な金額になりますが、この際、仕方ありません。

「ワイヤーが外れていました」
ということで、修理は意外に短時間で終わりました。
久々に、ボタンを押すだけで排水できるようになりました。
修理費用は1万円ちょいでした。

ところが。
翌日、また排水ができなくなりました。
バスタブの水位が高い状態だと、排水栓が上がりきらないのです。
また、京都から修理に来てもうらうことになりました。

今度は「ワイヤーが切れています」
あれれ。
先週は「切れていない」と言っていましたが。
今度も短時間で修理が終わりました。
さすがに今回は部品代しか請求してきませんでした。

それにしてもねえ。
風呂の排水栓の修理のために、京都の業者さんを呼ばないといけないなんて!
ハウスメーカーW社さん、これって、おかしくありませんか?

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2012年12月25日 (火)

壁掃除いろいろ(3)

今日一番手こずったのは、チャフウォールに着いた、ホコリ以外の汚れでした。
とあるWebサイトには、こう書いてあります。

「ちょっとした汚れは中性洗剤に浸した布で落とせますし、
 ちょっとしない汚れも上から塗ってしまえばきれいに元通り。」

中性洗剤に浸した布で落とす?
ビニルクロスなら、それは容易です。
しかし、表面がザラザラしているチャフウォールでは、簡単な話ではありません。
まず、汚れの種類により、中性洗剤とアルコール洗剤を使い分ける必要がありました。
この2つでも落ちづらい汚れもあります。
これには、消しゴムを使ったり、「上からチャフウォールを塗る」という方法を使ったりすると良いのでしょう。

結局のところ、チャフウォールの壁掃除には、4種類の方法を使いました。
 掃除機
 粘着ローラー
 中性洗剤
 アルコール洗剤
ビニルクロスならば、ここまで苦労することはなかったでしょう。
しかし、苦労して掃除してみて、改めて思うのです。
「チャフウォール、安くなかったけど、これを塗って良かった…」

キレイになってみると、やはりビニルクロスとは質感が違います。
大切に使おう、という気が起きます。
ビニルクロスなら、貼りかえれば良いのです。
何しろ安いのですから。
しかし、その後には接着剤によるシックハウスの心配があります。
チャフウォールには、その心配がありません。
家族の誰かが病気になることと引き換えならば、チャフウォールは決して高価ではありません。

最近、ウチの近所でウチのハウスメーカーが新築物件を売りに出しています。
今でもビニルクロスを貼っているのでしょうか。

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壁掃除いろいろ(2)

壁を掃除し始めると、壁だけでは済まなくなってきました。
換気の問題があるのです。

ウチは、気密性が高い現代風の家です。
3か所で、小さな換気扇を24時間回しています。
3か所で、換気扇を半日運転します。
(私が後から換気扇を追加しました)
空気の入口は、1階に3か所、2階に1か所、それに気密性の悪い玄関扉です。
更に、暖かい時期には階段にある窓を開けています。

これにより、室内の空気の流れ方が決まってきます。
それはつまり、ホコリが着きやすい場所が決まるということでもあります。

一番ホコリが着くのは、24時間回している換気扇です。
プラスチックカバーを外すと、どっひゃー!
とてつもないホコリです。
ここは今までに何回か掃除していますが、それでも驚くほどホコリがたまっています。
デスクトップパソコンでは、1年に1度ケースを開けて、ファンのホコリを取ることが奨励されています。
これをしないでいると、最悪の場合熱を持ちすぎて故障します。

しかし、住宅はどうなのでしょうか?
私のように換気扇のホコリを掃除しているユーザーは少ないのではないでしょうか?
ウチのハウスメーカーは、こちらが連絡しない限り、点検にも掃除にも来ません。
ウチと同時期に入居した隣近所の換気扇がどうなっているかを考えると、恐ろしいです。
ウチのハウスメーカーだけが異常なのでしょうか。

パソコンならば、換気扇にホコリがたまると、熱暴走または故障という形で異常を訴えます。
しかし、住宅の場合には、おそらくほとんどの場合、換気扇が故障して止まるまで、そのままでしょう。
それ以前には、換気不足だったり、換気口や換気扇にカビやらフンやらがたまっているでしょう。
それなのに、おそらくほとんどのユーザーはそれに気づかずにそこで暮らしているのです。

車でさえ、2年に1度車検があるのです。
もっと長い時間を過ごす住宅ならば、ハウスメーカーは毎年点検や掃除に訪れても良いと思うのです。
それを嫌がるユーザーも、いるかもしれません。
しかし、ホコリで詰まりかけている換気扇や、コウモリのフンがたまった換気口(ウチの例です)や、家のあちこちに着いた黒カビ(気密性が高い割に換気が不足していると、こうなることがあります)を見せれば、ユーザーは不満に思わないでしょう。
ハウスメーカーがやらないなら、私がそれで商売をしようかとまで思いました。
これは、エアコンのクリーニング以上に大切だと思うのです。
1年中の問題なのですから。

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壁掃除いろいろ(1)

今の家に引っ越してから9回目の冬休みになります。
「今年は、壁をキレイにしよう!」と思い立ちました。

ウチの壁は、3種類に分けられます。
 A チャフウォール塗布
 B 和紙風ビニルクロス
 C 普通のビニルクロス

9年も住んでいると、壁にホコリが着くのです。
基本的に、ABCの順にホコリが着きやすいです。
表面がどれくらいザラザラしているか、という問題です。

これに対する掃除法として、次の3つを用意しました。
 ア 中性洗剤を薄めた水と濡れ雑巾
 イ アルコール配合の住居用洗剤と濡れ雑巾
 ウ 掃除機

Cに対しては、アがよく効きます。
Bに対しても、アはまずまず効きました。
厄介なのは、Aでした。
ホコリが、すっきりと取れません。

ここで第4の方法を思いつきました。
 エ 粘着ローラー

これは、私にとっては画期的発見でした。
面白いようにホコリが取れます。
作業効率は数倍、いや十数倍になったかもしれません。
チャフウォールの公式Webサイトに載せた方が良いのではないかとまで思います。
もちろんビニルクロスに着いたホコリもあっさりと取れます。
今現在、これを打っている居間、及び隣の和室の壁には、ホコリが全く着いていません。
実に気分がいいです。

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2012年12月24日 (月)

クロスバイクで猿投GR

低温ですが無風の朝。
ああ、もったいない!
思い余って、クロスバイクでいつもの練習コースを走ることにしました。

ロードバイクを買う前、私は八草ICで引き返していました。
モリコロパーク入口への登りでめげてしまうのです。
しかし、今日は違いました。
着実に登り続けることができました。
フロント28T×リア32Tという笑っちゃうような低いギアをクルクルと回して。
このギアをもってしても、3年前はここを登る気にさえならなかったのです。
脚力がついた、と解釈してよいでしょう。

それと共に、32Cのタイヤを履かせたこの自転車の力を見直しました。
なにしろ安心して走れます。
歩道の段差なんてへっちゃらです。
その際のショックも小さい小さい。
その割に、走りは重くないのです。
不満を感じるのは、フラットハンドルくらいです。

西広瀬PAで、ラレーのスポルティーフを見かけました。
クロモリフレーム、フェンダー、28Cタイヤ、そしてもちろんドロップハンドル!
私が今最も欲しいタイプです。
転勤になったら、こういう自転車で通勤しようかしらん。
それとも、CAAD9に25Cタイヤを履かせて、フェンダーを着けて…なんてことを考えてしまいました。

帰路もバテずに走れました。
ビンディングのないフラットペダルですが、それにはあまり不満を感じませんでした。
引き脚が使えないはずなのに、不思議なことにハムストリングが筋肉痛になりました。
半分は昨日の庭仕事のせいですが。
あいたた。

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入院延長

愛車CAAD9のワイヤーが切れたので、ショップに修理をお願いしてありました。
「チェーンもそろそろだと思います。他に悪いところがあったらそれもお願いします。」
「何キロ走ってますか?」
「8000kmです」
「まだチェーンは大丈夫だと思いますよ」

1週間経ち、自転車を引き取りに行きました。
「チェーンは伸びていました。フロントのアウターギアも減ってます」
二回目のチェーン交換ですから、それは想定範囲内です。
「うわー、確かにインナーとは全然違う減り方ですね。交換お願いします。」

「あとですね。ホイールの回転が重いです」
!これは予想していませんでした。
「これを見てください」
リアのクイックレバー(車軸)がサビサビでした。
フロントは大丈夫でした。
リアは今まで何度もマジックリンやディグリーザーでスプロケットを洗浄しています。
それが車軸を侵していたのでしょう。
ホイールをRS80にして以来、車軸は一度もチェックしていません。
うかつでした。

「交換ですか」
「いや、大丈夫でしょう。あとですね。ここを回すとゴリゴリします」
「うわー、ホントだ」
「中を見たら、傷が入っていました。この回転の重さは、デュラエースならありえない、というレベルです」

いわゆる「虫食い」という現象です。
もっと早くハブのグリスアップをしておくべきでした。
「このホイール、もうダメですか」
「デュラエースなら、部品交換できます。でもRS80はどうだったかなあ」
「交換できるなら、お願いします」

…ということで、入院延長となってしまいました。
この3連休、自転車に乗れずじまいです。
それにしても、そんなに回転の悪いホイールを
「こんなに転がりが良かったっけ」と言っていたのですから、我ながら呆れます(^^;)。

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2012年12月17日 (月)

すごいぞラテックス

「あれれ。このホイールって、こんなに転がりが良かったっけ」
私が使っているホイールはシマノのRS80C24です。
買って以来、一度もグリスアップしておりません(^^;)。

静かです。
地面から上がってくる振動が少ないです。
当然、音も少ないのです。
理由として思い当たるのは、先日新調したラテックスチューブくらいしかありません。
「静か」「振動が減る」は評判として聞いていたのですが、期待以上です。
しかし「よく回る」までは期待しておりませんでした。
当然、脚に残る疲労も違ってきます。
「新品の自転車に戻ったみたいだなあ」
…とまで思いました。

今まで使っていたチューブよりも軽いから、ということもあるでしょう。
しかし、違いはたかだか前後合わせて70グラムにすぎません。
チューブの材質の違いの方が大きいと考えるのが自然でしょう。
いやあ、まいりました。
すごいぞ、ラテックスチューブ!

(蛇足)
その後気持ち良く洗車をしていたら、変速ワイヤーが切れました。
2年10か月、8000kmの間、良く働いてくれました。
もしや、今日調子が良かったのは、ワイヤーが切れる直前の、最後の瞬きだったのでしょうか。
まさかね(^^;)。

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2012年12月11日 (火)

学習発表会用模造紙スタンド

少なくとも私の前任校、現任校では、10年ほど前から「学習発表会」の内容が変わってきました。
「学芸会」ではなく「学習」の成果を「発表」する場になってきているのです。
合奏が激減しました。
合唱は添え物になった感があります。
古典的な劇も、見かけなくなりました。

その分、増えたのは「説明」です。
この際、口だけではわかりづらいので、「Show&Tell」をやることになります。
プロジェクタで写真を写したり、画用紙に書いたものを見せたり。
ここで「模造紙」(当地では「B紙」と呼びます)の出番となります。
788×1091mmの大きさです。
小学生が持つには少々大きいです。
しかも、丸めてあっても折ってあっても、キレイに広げられません。
そこで、スタンドを作ることを考えつきました。

説明に使うすべての模造紙を、日めくりカレンダー状にするもの、です。
2×2材や1×4材を使って骨組みだけを作ります。
DIYと言うのが恥ずかしいほどのカンタン工作です。
けっこうな大きさになりますが、軽量なので子ども2人で楽々運べます。
観客からも見やすいです。
もう何年も使っています。
今年は2台使いました。

私は、これに類似したものを見たことがありません。
もしや、全国で唯一の学校家具かも…(^^;)。

写真は近日公開!

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2012年12月 9日 (日)

タイヤチューブ ミシュラン Aircomp Latex

「すごいぞコンチ」と書いてから8か月経ちました。
タイヤ「GP4000S」とチューブ「Race28」を信頼して、私は相変わらず歩道や段差をよく走っています。
ところが、またサイドカットでタイヤに穴が開いてしまいました。
タイヤ交換をしてから、まだ3000kmも走っていません。
長寿が特徴であるこのタイヤを、これしきの距離で捨てるのは心苦しいですが、やむを得ません。

これを機に、チューブを変えてみることにしました。
定評のあるミシュランのラテックスチューブです。
実は、以前にも試したことがあります。
しかし、恥ずかしながら噛み込みパンクさせてしまい(2本連続で!)、走ることなく終わっていたのです。
今度はベビーパウダーを買ってきて、入念に作業をしました。

走ってみると。
…30mで違いが判ります。
特に、後輪からの突き上げが減りました。
まるで空気圧を下げたかのような乗り心地です。
タイヤも新品にしているので、100%チューブのおかげではない、でしょうが。
あとは、寿命が問題ですね。
これが半年もってくれれば、御の字なのですが。

(蛇足)
今まで使ったチューブは、みんなバルブが銀色でした。
ところが、このチューブのバルブは、真鍮色をしています。
この雰囲気は好きなのですが、今時のロードバイクの色に合いません。
私の自転車のホイールはニップルが赤、バルブキャップがアルミ色です。
完全にミスマッチです。
バルブを塗装したいくらいです。

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2012年12月 8日 (土)

教室ガスストーブ用ワゴン

ごぶさたしております。
学期末で3~4時間睡眠の日々が続いておりました。

私の勤務校では、この時期になると教室にガスファンヒーターを置きます。
教室の壁にガスホースと電源コーをつないで使います。
掃除の際には、ホースとコードを抜いて、ストーブを移動させる必要があります。
これはちょっと面倒です。
なので、ほとんどの教室では、ストーブを移動させず、その周辺の床がほこりまみれになっています。

ここで、DIYです。
前任校と前々任校では、スノコにキャスターを着け、その上にファンヒーターを載せておりました。
(私だけですが)
しかし、これにはホースとコードの始末が悪いという問題がありました。
現任校では、ホースとコードを掛けられるようにしたワゴンを使っています。

私の教室の掃除を監督している先生は、これを見るなり
「あれ、いいねー!」
安価・簡単に作れるのですが、市販されているのを見たことがありません。
こんなものが必要になるのは、ガスストーブを使っている学校だけでしょうから。
「売られていなければ、作る」
私がDIYをする最大の理由は、これなのです。
もしや、全国で唯一の教室家具かも…?
(写真は近日公開)

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