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2013年8月

2013年8月31日 (土)

キャノン IXY90

新しいデジカメの候補に、次の機種をノミネートしました。
 キャノン PowerShot S110
 フジ Z2000
 キャノン IXY90

値段がバラバラです(^^;)。

S110は画質が良いと定評があります。
質感も良いです。
新型が出て安くなっている割に満足感の高い選択だと思います。
起動方法とズームの方法がちょっと変わっています。
私だけが使うなら、これを買ったことでしょう。

Z2000はレンズが動きません。
レンズカバーが壊れる心配がありません。
残念なのは、カメラケースです。
首から下げたケースから、カメラを裸で出して使う、というタイプなのです。
このカメラの良さが死んでしまいます。
昔のミノルタX20のようなケースが用意されていれば、これを買いました。

IXY90は安くて何の変哲もないカメラです。
IXYといいながら安っぽい質感です。
でも、ウチの家族がこのデジカメを使う頻度と、家族にとっての使いやすさをを考えると、このあたりがバランスの良い選択かなと思いました。

ケースは、首から下げるタイプを買いました。
ファスナーを開けると、ストラップでつながったカメラが出てきます。
この時、ストラップには、ケースがぶら下がったままです。
現状ではこれが最善の選択ではないかと思っています。

今のところ、気に入っています。
カメラ任せの使い方と、ちょっと手の込んだ使い方の両方ができます。
1万円のデジカメなのに、ここまでやれるのか!
と驚いてしまいました。

さあ、今度はケースにちゃんと入れて使うから、5年くらい働いてくれよ。

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2013年8月28日 (水)

音楽担当のA先生(4)

学校代表には、私の学級が選ばれました。
さっそく、発表会に向けての練習が始まりました。

毎朝発声練習をする、というのは、過去にやったことがあります。
ところが、A先生は奇妙なDVDを持ってきました。
美しい声ではなく、裏声を出す発声練習なのです。
子どもたちは、喜んでやりました。
でも正直な話、なぜこんな練習を毎朝させるのか、私には解りませんでした。

夏休みになり、私は合唱と指揮の研修会に出ました。
そこで半分の時間を費やしたのは、なんとあの裏声を出す練習だったのです。
「みるみる歌がうまくなる」
「音域がぐっと広くなる」ということでした。
私が不勉強だったのです。
調べてみると、あちこちで話題になっているようです。
A先生は、私の学級に最新の練習法を教えてくれていたのです。

2学期も、A先生からいろんなことを学んでいきたいと思っています。

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音楽担当のA先生(3)

私の勤務する地区では、毎年音楽発表会が開かれます。
地区の全小中学校から、代表の学級が集まって発表会をするのです。

私が今まで勤めた学校では、学校代表の学級を決めるために、たいてい校内で選考会を開いていました。
こんな具合です。
「発表会に行くのは5年生。
 5年生の全学級に歌ってもらい、どの学級が行くか決める。
 5年生と偉い先生だけが聞く」

A先生は、今年度からこのスタイルを変えました。
「発表会に行くのは5年生。
 でも、選考会で歌うのは4~6年生の全学級。
 もちろん3学年の児童がみんな聞く。
 保護者にも公開する」

発表者と聴衆を広げることで、合唱のレベルアップを狙うわけです。
発表する3学年の音楽の授業は、全部A先生が担当しています。
ですから、極端に劣る学級はありません。

発表会にむけての学級練習・発表会の準備・運営・司会等は各学級の児童が行います。
これも、A先生が指導します。
担任は最低限「やりなさい」と言えば事足ります。

発表会は、好評のうちに終わりました。
A先生は、結果発表のために、5年生全員を集めました。
まず伴奏者、次に各学級の係の児童をねぎらい、最後に各学級の合唱を賞賛しました。
担任は何も付け足すことがない、というほどの事後指導でした。
(私はちょっとだけ話をしましたが)
音楽の先生に、ここまでやっていただいたことは一度もありません。

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音楽担当のA先生(2)

A先生は、私の学級の音楽の授業を担当しています。

実は、高学年の音楽の授業というのは、ちょくちょく学級崩壊の引き金になります。
「担任が音楽の授業を監視に行く」なんていう話は珍しくありません。
A先生には、そういう心配がありません。
子どもたちは、あっという間に歌が上手になっていきます。
私にはとてもこんな指導はできません。
1学期の間、私の学級では
「あーあ、次は音楽かあ…」
という声を一度も聞いたことがありません。

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音楽担当のA先生(1)

最初にA先生に感嘆したのは、始業式での校歌の指導でした。

私の勤務校の児童数は、約500人です。
ステージの中央に立って、500人を見て、自分の指揮を見させて、…。
ここで「あっ!」と思いました。
全然違います。
これでも学校の先生なのか、とまで思いました。

私は立ち方とか声とか視線とかについてなら、具体的に書くことができます。
A先生のすごさは、そういう次元ではありません。
今の私には「子どもをひき付けて、それを受けとめ、返す姿がすごい」としか言えません。
もちろんこの後の指導も、簡潔にして見事なものでした。

後で訊いてみたら、「専門は声楽です」とのこと。
なるほど。
一人でステージに立つ訓練をさんざんしてきたのでしょう。
音楽の先生と言っても、ピアノや作曲が専門では、こうはならないでしょう。

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エアコン掃除

…を久々にしました。
外から見ても判るくらいカビがついており、臭いもひどかったのです。
自力で掃除してみようかと思って、少し調べてみました。
どうも私の力では、外から見える部分しか掃除できないようです。
しかも、壁を汚さないようにカバーするのに手間がかかります。

業者さんにお願いしました。
さすがにキレイになりました。
でも、送風ファンのカビは少し残っています。

「エアコン本体を取り外して引き取って分解洗浄」
なんて業者さんもあるようです。
それがベストでしょう。

フィルターは、最初からユーザーが取り外して洗浄できるように作ってあります。
ならば、なぜ本体も洗浄できるように設計しないのでしょう。
ユーザー洗浄が無理なら
「業者さんが取り外してその場で分解洗浄」
でも良いでしょう。

フィルター自動掃除機能というのがあります。
この機能は、掃除屋さんには嫌われるようです。
メーカーは、なぜそんな機能をわざわざ付けるのでしょうか。
そもそもフィルターの掃除なんて、カンタンだと思うのですが。

メーカーさん、高く売りたいのなら
「毎年分解丸洗いできます」
これでっせ。

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2013年8月25日 (日)

デジカメ故障

ニコンのS6000です。
レンズカバーの開閉が不完全になりました。
修理見積もりに出したら、例によって
「新しいのを買った方がいいよね」
という値段でした。

このカメラは、実はあまり使っていません。
自宅で待機していることがほとんどでした。
それなのに、3年で壊れてしまうというのは残念です。
思い当たることが一つだけあります。
私がキャンプや修学旅行や登山に持ち出すときに、裸でウエストバッグに入れていたのです。

私が職場で愛用しているフジのS5200はもっと前から使っていますが、元気に動いています。
このカメラは大きいので、裸でウエストバッグに入れるという使い方ができません。
それが良かったのかもしれません。
S5200が壊れないことについては、もう一つ思い当たる点があります。
昔ながらのレンズキャップなのです。

近年のコンパクトデジカメの大部分は「電源を入れると内蔵レンズカバーが開く」ようになっています。
便利です。
でも、ここが壊れるんですよねえ。
私は今まで4つの職場でたくさんのデジカメを見てきました。
「内蔵レンズカバーの故障」は何件もありました。
こうなると、次のデジカメを選ぶ前に、考えてしまいます。

●内蔵カバーのないタイプ
私が初めて買ったデジカメ(オリンパスC920)がそうでした。
本体外側に大きなカバーが着いていて、それを開けるとレンズが現れるという方式です。
今ではほとんど見られません。
ソニーTX30、フジZ2000くらいでしょうか。
また、一連の防水カメラのように、動かない透明カバーが着いている、という方式も故障しないと思われます。
S5200のようにレンズキャップを使うタイプも壊れないでしょう。
家族には不評でしょうし、高価ですが。

●いつもケースに入れて使う
昔のフィルムカメラは、ケースに入れて首からぶら下げて使ったものです。
コンパクトデジカメの時代になっても、ミノルタX20には着けっ放しですぐに使える優れたケースが用意されていました。

●消耗品と割り切って使う
今までニコンS6000を使ってきて、ほとんど不満はありませんでした。
それなら後継機種を買うのが無難でしょう。
また3年で壊れるのなら、1万円くらいのゾーンで。
でも、安いものは画質もそれなりでしょうねえ。

ということで、次に何を買うか、ぐじぐじと迷っております。

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2013年8月20日 (火)

スチームクリーナー

前任校では、まずトイレがキレイに掃除されていることに驚きました。
現任校は、正反対でした。
あっちもこっちも、ことごとく掃除が行き届いていません。
こんなことが苦になるのは初めてでした。

1学期の始業式前にまず手をつけたのが、窓ガラスでした。
始業式の時には、私の教室の窓は学校で一番キレイになっていました。
以来、あちこちの窓ガラス、床、壁、手洗い場、蛍光灯、廊下に露出している配管、と次々に掃除をしてきました。
もちろん子どもたちもがんばりました。
現任校で、床が真っ白でニオイがしないトイレは、私の学年のトイレだけです。

水ぶきだけでは落ちない汚れがあります。
石けん、洗剤(「マイペット」の同類)、クリームクレンザー、メラミンスポンジ等を試してきました。
それぞれ役に立ちましたが、一長一短があります。

夏休みになって、スチームクリーナーを買いました。
前々から欲しかったのです。
アイリスオーヤマの小型モデルを選びました。
一番の目的は、自宅のアルミサッシ掃除でした。
まずまずきれいになりました。

学校でも使ってみました。
壁の汚れはほとんど落ちません。
床の汚れは少し落ちました。
教室と廊下の間の窓のさん(木製)は、見事にキレイになりました。
さあ、いよいよ廊下のアルミサッシです。
気がついてみると、私の教室の廊下のアルミサッシは特に汚れがひどいではありませんか。
よーし、やるぞ。

なかなかガンコです。
こんなところを掃除する人はいなかったのでしょう。
私自身も学校のアルミサッシを掃除するなんて、初めてのことです。

汚れ自体は、まずまず落ちます。
問題は、落ちた汚れの除去です。
スチームで吹き飛ばすのが一番ラクなのですが、アルミサッシの場合、それがうまくいかないことがあるのです。
そこで「ポイントブラシ」というパーツを着けるのですが、アルミサッシには少し大きすぎます。
「すきまブラシ」というオプションがあるので、試してみようと思っています。

掃除のコツの一つに「蛇口やガラスを光らせるとキレイに見える」というものがあります。
アルミサッシが真っ白に光ると、同様の効果があります。
毎日何度も見る廊下のサッシなのですから、ここをキレイにすることは教育的効果があると信じています。
普段の掃除の時にスチームクリーナーを使うわけにいかないので、夏休みのうちにサッシをピカピカにしてやろうと思っています。

なお、私が買ったモデルは、12分で水がカラになります。
しかもその12分の間に圧力がしばしば落ちます。
しかし、小型で場所をとらず、安価なので、納得して使っています。

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2013年8月18日 (日)

夏のビール

ビールの美味しい季節です。
そこへもってきて、夏休みが入ります。
毎年飲みすぎて太ります。

反省しました。
今年のメインビールは「低アルコールビール」にしました。
「ノンアルコール」ではありません。
今までいろんなノンアルコールビールを飲みました。
しかし、味にうるさくない私でさえ許せないものばかりでした。
そんな中で私が「うん、これなら」と思ったのが「低アルコールビール」です。
日本では「ブローリー プレミアムラガー」という名で売られています。
アルコール分0.9%以下、低プリン体、低カロリーというのが特徴です。
原材料は麦芽・ホップ・大麦それにショ糖です。
原産地はオーストラリアだそうです。
もちろん「ビール」ではないので安価です。

まずくないのですが、おいしすぎません。
ですから、ビールのように2本3本4本…と飲んでしまうことがありません。
この当たりの感じ方は個人差のあるところでしょう。
今の私には、丁度良いのです。
アマゾンのレビューでも絶賛が多数寄せられています。

このビール、ウチの近所では「酒屋ビッグ」の片隅で細々と売られているだけです。
ビッグさん、仕入れを止めないでくださいね。

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長野県木祖村水木沢天然林

転勤したら、キャンプの行き先が変わりました。
当然、ハイキングの場所も変わります。
それがこの「水木沢天然林」でした。

2回下見をしました。
この森の特徴は、樹齢300年前後のヒノキやサワラが多いことです。
なんでも江戸時代初期に木を切りすぎて山が荒れ、それ以来手付かずにされているのだそうです。

私は登山をするので、今までにいろんな山林を見てきました。
この森は、独特でした。
ヒノキ主体の森でありながら、植林ではありません。
樹齢300年ということで、あちこちに巨樹があります。
そういうわけで、森の中に木々のパワーが満ちている感じがします。
これは、広葉樹主体の天然林とは違った感じです。
行った事はありませんが「屋久島もこんな感じなのだろうか」と思いました。

「太古の森」と「原始の森」の2コースがあります。
私が上に書いたことは、全て「原始の森」についてです。
私は両方のコースを歩きました。
「太古の森」だけを歩くのなら、ここへ来る意味がないとさえ思います。

今年から「源頭の森コース」が開かれたそうです。
水木沢は、その名の通り水源地の一つでもあります。
「源頭」の名にひかれます。
このコースは、学校のキャンプに使うには少々長いのですが、それとは関係ナシに歩いてみたいと思っています。

木祖村には転勤して初めて行きました。
実に良いところです。
名古屋からちょっと遠いのが難点ですが。

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浜名湖一周

朝4時に家を出て、行ってきました。
豊田付近の渋滞さえなければ、近いものです。
この時刻だと駐車場に困るのですが、舘山寺の公園駐車場に入ることができました。

朝の6時から、ロードバイクがちらほら走っています。
夏の朝練にはもってこいの距離なのでしょう。

私としては、この日は「練習」ではなく「ツーリング」のつもりでした。
評判通り、湖岸の自転車道は狭い上に歩行者やら釣り師(!)やらがいるので、あまりスピードを出すわけにいきません。
しかし、それを補って余りある景色でした。
車が走っていないので、安心して走れるというのも大きなポイントです。
「この場所に住んだら気持ち良いだろうな」
「湖と一緒に、上手に暮らしているな」
そんなことを随所で思いました。

しかしまた、「自転車道がわかりづらい」というのも評判通りでした。
何度も自転車道を外れました。
まあ良いのです。
湖岸をめざして走れば良いのですから。

昼前に帰宅することができました。
琵琶湖では、こうはいきません。
毎年一度くらい来ても良いな、と思いました。

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旭高原北コース再挑戦

ええ、行きましたよ。
西広瀬PAから小度まで走り、そこから矢作第二ダムまでそろそろと移動します。
体力は温存してあります。
さあ行くぞ。

キツイのは、前半です。
私のメーター読みで斜度11%です。
そこを、焦らずにバテないように上ります。
それだけでした。

しかしです。
たかだか5km足らずの、たかだか平均斜度10%足らずのこのコースを「上った」と言って満足していてはいけません。
ここをスイスイと上れるようになりたいです。
今後もちょくちょく訪れたいコースです。

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ピクルス

まず安易に「ピクルスの素」を探しました。
近所のスーパー数軒を回ったら、ダイエーにだけおいてありました。

まず、トマトを漬けました。
トマト?
転勤した職場は小規模校なので、夏休みに3回も日直が回ってきます。
日直の仕事の一つが、畑の水まきです。
その際に、キュウリやらピーマンやらナスやらトマトやらを収穫します。
日直の皆さん、関心がないのか面倒なのか、収穫されない野菜が肥大したり腐ったりしています。
私としては許せない事態です。
そういうわけで、日直をやる度にバケツ一杯の野菜を持って帰るハメになります。

一番始末が悪いのが、トマトなんです。
痛みやすい。
それでいて「カゴメからもらった」とかいう中玉の品種で、生で食べてもあまりおいしくないのです。
そうなると、加工して保存するしかありません。
そこで私が選んだのが、「湯むきして酢に漬ける」という方法です。

このトシになって初めて「湯むき」をしました。
いやー、面白い。
あとはジップロックにトマトを入れて、「ピクルスの素」を注ぐだけです。

食べてみると。
イケます。
気に入りました。
キュウリも一緒に漬けることにします。
もちろんこちらもイケます。

…ということで、私はこの夏、ダイエーで10本近くの「ピクルスの素」を買っております。
自給自足のスキルが少し上がったかな、と自己満足しています(^^)。

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支柱でいやはや

ここ数年、庭のアルミテラスにネットを張っておりました。
主目的は、キュウリやミニトマトの支持です。
ネットの幅は3.6mあるので、支柱は縦も横も必須です。
下に来るのは野菜用の大型プランター4台です。

支柱の立て方はいくつか試してきました。
今年は初めて「合掌式」で組んでみました。
普通は針金で三角屋根状に組むのですが、そこへ専用の金具?を使いました。
スマートで、気に入っておりました。

しかし。
倒れました。
2回も。
もちろんネットごと。
もちろんキュウリやトマトごと。
苗は8月ともなると大きくなって、あちこちにからみついています。
そのままの状態で支柱を組みなおしてネットを張り直すのには想像していたより数倍の手間がかかりました。

手痛い教訓となりました。
来年はがっちりと支柱を組まなければなりません。

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2013年8月14日 (水)

山日記更新

「御嶽再発見 ~御嶽・小坂口~」を追加しました。
http://homepage2.nifty.com/jomonjin/ontake_osaka1308/osaka1308.htm

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2013年8月12日 (月)

御嶽小坂口

御嶽には何回登ったかわからなくなってきました。
しかし、濁河温泉のある小坂口から登ったことはありませんでした。
今日の朝3時に家を出て、日帰りで継子岳へ行ってきました。
何度も登った御嶽が新鮮に見えた1日でした。
また、「尾張の水源としての御嶽」を再認識した1日でもありました。
山行記はのちほど。

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2013年8月 7日 (水)

テラス縁どり2×4交換

今の家に引っ越して10年になります。
あちこちに傷みが目立つようになってきました。

庭のテラコッタテラスは傷んでいません。
しかし、その縁取りに使った2×4材がボロボロになってきました。
SPF材に塗装という組み合わせだったので、むしろ予想以上の耐久性でした。
今度はACQ材に塗装、で行くことにしました。
12フィートのまっすぐなACQ材を求めて、大高のカインズホームまで出かけました。

本当は、ACQ材などという生ぬるい材料ではなく、シロアリを寄せ付けない材料を使うべきなのでしょう。
でも私は「10年で腐る」という点が、むしろ気に入っているのです。
腐らない、ということは「最後は不燃ゴミになる」ということになりがちです。
家の寿命に釣り合う程度の耐久性があれば、それで良いと思うのです。

次の交換の時、私にはまだDIYができる気力と体力が残っているでしょうか…?

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4~7月の遠出

今年も琵琶湖に行ってきました。
自転車通勤を始めてから調子が良かったので、過去最高のタイムで回れるのではないかと期待していました。
ところが、100kmを超えたあたりから、腰と尻が痛くなってきました。
ふだん100km以下の練習しかしていないのですから、無理もありません。
まだ練習が甘いようです。

初めて三国山に登りました。
戸越峠から豊田に出て、東側から登りました。
ヒイヒイ言いながらも、足を着くことなく頂上まで登ることができました。
今度は西側から登ってみたいと思っています。
雨沢峠にも登ってみなきゃ、ね。

矢作第2ダム~旭高原のルートを初めて登ってみました。
西広瀬PAから走ったためか、最初からもう「こりゃダメだ」という感じでした。
5km足らずのルートなのに、途中で3回も休みました。
これはぜひとも再挑戦しなくてはなりません。

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キュウリの漬物

ウチのプランターでは今年はキュウリが順調です。
そこで、漬物を作ってみることにしました。

まず「一夜漬けのもと」の液体を買いました。
ジップロックにキュウリと液体を入れるだけです。
カンタンです。
次に「キムチ漬けのもと」の粉末を買いました。
これもジップロックを使います。
辛さにキュウリがぴったり合います。
気をよくして「ぬか漬けキット」を買いました。
ぬかと調味料があらかじめ袋にセットしてあるタイプです。
この袋にキュウリを入れるだけです。
本物のぬか漬けと違って、毎日手を突っ込んでかきまぜる必要がありません。
今の私には、ぴったんこです。
気に入っています。
毎日キュウリを漬けて、毎日食べています。

次はピクルスを作ってみたいと思っています。

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1学期の学校アクア事情(2)

今度の学校も、本物の田んぼを持っています。
しかも、担当は、またも5年生です。
ただし、前任校と違って田んぼまでちょっと距離があります。
1時間でちょいと観察や世話に行ってくる、というわけにいきません。
子どもたちと田んぼに行くのは、田植えと稲刈りだけになってしまうかもしれません。

田んぼを使った活動は、総合的学習という位置づけです。
ところが、5年生は野外活動で炊飯があります。
2学期の家庭科でも炊飯があります。
あれやこれやと関連させながら、種もみや玄米を観察したり発芽させたり、田植えで余った苗をバケツ稲で育てたりして楽しんでいます。
学校のゲタ箱わきには、バケツ稲(黒土)と牛乳パック稲とプランター稲(畑作のつもり)を並べています。
ついでにラディカンスとハンゲショウの鉢植えを入れたプラ鉢でメダカを泳がせて、少し風流を楽しんでいます。

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1学期の学校アクア事情

また5年生の担任となりました。
メダカが登場します。
今度の学校では
「学校の観察池からメダカを捕まえてきて教材として使う」
というのが慣例なのだそうです。
しかし
「池の臭い水を使わないとメダカが死んでしまう」と聞いてげんなり。
しかもクロメダカです。

理科室から60cm水槽を持ち出して、自前の底面エアフィルタをセットして、自腹でヒメダカを買うことにしました。
水草はアナカリスを使います。
最初は産卵してくれました。
しかし、数日で産卵がばったり止まってしまいました。
結局教材として役立つことはありませんでした。
何年も学校アクアをやっていて、何回も5年担任をやっているというのに!
くっそー。

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ご無沙汰しております

4か月も間が空いてしまいました。
職場も家庭も環境が変わって、心身ともに苦しい日々が続いておりました。
帰宅するとバタンキューという毎日でした。
ようやく少し余裕ができたので、4か月の間のことをかいつまんで記録しておくことにします。

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