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2013年8月 7日 (水)

1学期の学校アクア事情(2)

今度の学校も、本物の田んぼを持っています。
しかも、担当は、またも5年生です。
ただし、前任校と違って田んぼまでちょっと距離があります。
1時間でちょいと観察や世話に行ってくる、というわけにいきません。
子どもたちと田んぼに行くのは、田植えと稲刈りだけになってしまうかもしれません。

田んぼを使った活動は、総合的学習という位置づけです。
ところが、5年生は野外活動で炊飯があります。
2学期の家庭科でも炊飯があります。
あれやこれやと関連させながら、種もみや玄米を観察したり発芽させたり、田植えで余った苗をバケツ稲で育てたりして楽しんでいます。
学校のゲタ箱わきには、バケツ稲(黒土)と牛乳パック稲とプランター稲(畑作のつもり)を並べています。
ついでにラディカンスとハンゲショウの鉢植えを入れたプラ鉢でメダカを泳がせて、少し風流を楽しんでいます。

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