歳末大剪定 学校編(2)
さて翌日。
まずは斜面から木を下ろします。
そして、一輪車に載せてコンセントの近くまで運びます。
ここで、ガーデンシュレッダーと剪定ハサミと電動ノコギリとチェーンソーを駆使して、木を粉砕してゴミ袋に詰めるのです。
今回は手ノコと剪定ハサミを使った剪定なので、太い木はほとんどありません。
ほとんどはガーデンシュレッダーに入る程度の太さでした。
ごく一部だけは、最後にチェーンソーで切ろうと思ってよけておきました。
そこへ、音楽のA先生が現れました。
話をしているうちに「これ、いただいても良いですか」
よけておいた太い枝のことです。
なんと、ご自宅に暖炉(!)があるとのこと。
「どうぞどうぞ。木もその方が浮かばれます。
乾燥させてから使ってくださいね」
「いつも薪はどうしてるんですか」
「三河の森林組合から買ったり、建築廃材をもらったりしてます」
いろんな話をしているうちに、20年前に読んだ「里山倶楽部」の話を思い出しました。
あのときよりも、薪ストーブを使う人は増えています。
なのに、都市近郊の山の木は、有効に利用されないままです。
なんとかならないものかと思います。
ゴミ袋が1ダースになったところで、暗くなりました。
作業終了です。
粉砕前の枝の量は、4トントラック1杯分くらいあってでしょう。
これを、昼飯抜きで粉砕したのでした。
職場の大剪定をやると、しばしばこうなってしまいます。
時が経つのを忘れて没頭してしまうのです。
本当にこういうことが好きなんですねえ。
それにしても、A先生の話は刺激になりました。
暖炉は無理ですが、屋外用ストーブが欲しいなあと思い始めています。
将来の研究のために。
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