新人戦
今年の5年生チームは、私が監督です。
ところが、5年女子は4人しかいません。
しかもそのうち1人は、昨年の1学期に一度やめた子です。
足りない分は4年生を出すしかありません。
しかし、4年女子も7人しかいません。
こんな少人数のチームを担当するのは、教員になって以来初めてです。
スター選手は、1人もいません。
ミニバスをやっている子も、1人もいません。
正直言って、決勝に行こうという気はありませんでした。
予選リーグの相手とは、練習試合をしたことがありませんでした。
向こうの方が当然強いだろう、という相手でした。
ところが1試合目、前半はリードしていました。
もしや勝てるかも、という展開でした。
しかし最後は地力のなさが出て、逆転されてそのまま負けました。
子どもたちは、この後にすぐ試合があるというのに、わんわん泣きました。
なんとか落ち着いて、2試合目です。
こちらの相手の方がラクに試合ができました。
またも、前半はリードしていました。
ところが、身長167センチの子がでてくると、試合の流れが変わりました。
ウチの子たちは、びびってシュートを外し始めたのです。
逆転され、1点差で負けました。
またも涙の試合終了です。
2試合とも逆転されて惜敗です。
試合の流れを変えられなかった私の責任です。
でも、もっと大差で負けて当然の試合だったのです。
善戦したと言って良いでしょう。
悔しさの残る負け方をしたことは、今後のためにはむしろ良かったかもしれません。
4年生は3人出しました。
3人とも、今までで一番の仕事をしました。
残り4人は、後から入部したり、練習試合に来たり来なかったり、という子たちです。
半年後には、もっと勝てるチームになっているでしょう。
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