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2014年8月10日 (日)

押入れ扉に壁紙

ごぶさたしております。
かつてない、大変な夏を過ごしております。
それについては、もう少ししてから書きます。

今の家に住んで10年になります。
先日2回目の畳表替えをしました。
「○○と畳は新しい方が良い」と言います。
畳は簡単に新しくできるのがありがたいですねえ。
フローリングや○○では、こうはいきません。

ついでに障子とふすまも張り替えてもらいました。
汚れや破れがあったのです。

こうなると、放っておけないのが同じ和室の押入れ扉です。
ウチの和室は、インチキ和室です。
押し入れの扉は、ベニヤ板でできた開き戸です。
その上に和紙風の壁紙が張ってあります。
lこれが、すりきれたり はがれたりして、みすぼらしくなっていたのです。

壁紙は、ふすま屋さんにお願いしました。
サンゲツの分厚いカタログから選びました。
ところが。
届いた壁紙は、接着剤のついていないタイプでした。
プロ用なのですから、まあ当たり前ですよね。
こんな色です。

Wallpaper140801

前の壁紙は、水で濡らすと思いの他きれいにはがれました。
次は、新しい壁紙にのりを塗ります(これは安価でした)。
木工用の道具が役に立ちました。
壁紙を扉の上に載せ、空気が残らないように「なぜバケ」で壁紙を伸ばします。
端は「ローラー」で折り目をつけて曲げて行きます。
最後は「カッターガイド」を使って壁紙を切ります。
980円で買った「壁紙セット」が大いに役立ちました。

Wallpaper140802

扉の裏側は、当初表と同じ壁紙が張ってありました。
今回は裏には何も張ってありません。
裏の分まで注文してなかったのです(^^;)。

Wallpaper140803

扉の取っ手は、当初木製のものがついていました。
これもみすぼらしくなっていたので、金属製のものに換えました。

これでウチの和室はすっかりリフレッシュしました。
これで天井の照明を最新のものにすれば完璧なのですが、今の蛍光灯、まだ使えるしなあ…。

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