アランデル ステンレスボトルケージ
しばらくの間、ブラックバーンの「シケイン」を気に入って使ってきました。
とにかく(私にとっては)見た目が良いのです。
しかし、問題点が一つありました。
私の愛用しているポラーボトルを挿すと、保持力が弱いのです。
ボトルが空の状態で不整路面を下ると、ボトルが外れてしまうことがあります。
今までにポラーボトルを3本ほど落として紛失しています。
それでも、プラスチックケージや「チウッシ」に替えようとは思いませんでした。
そんな時、あるプロチームが「パリ=ルーベ」でアランデルのステンレスケージを使っているという記事を読みました。
「シケイン」の形のほうが好みですが、アランデルの形は許容範囲です。
使ってみると、順調です。
さすが石畳のレースで使われるだけあって、保持力が強いです。
かと言って、ボトルを抜きづらいということもありません。
それならばとボトルをキャメルバックの「チルジャケット」にしてみました。
ポラーよりも少し太いようで、さらにボトルが落ちづらくなりました。
「シケイン」は大好きなので、シートピラー側で使っています。
ボトルを挿していると、ケージの形が揃っていないことは、苦になりません。
ここまでケージの形にこだわっておいて、何を言っているんだか(^^;)。
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