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2017年8月24日 (木)

チェーンソー保管箱(1)

3年くらい前だったでしょうか、
STIHLのエンジンチェーンソーを買いました。
以来、買ったときに入っていた段ボール箱に入れて保管してました。
しかし、さすがに箱がボロくなってきました。
中味が傷む前に、箱を新調することにしました。

Box03

一番簡単なのは、プラスチックの箱を買ってくることです。
1000円ぐらいでしょう。
これには、次のような問題があります。
 欲しい寸法よりも大きくなって場所をとる
 吸湿性がないのでカビやサビが心配
そこで、ジャストサイズの木箱を作ることにしました。

昔、オートキャンプ用品を入れる木箱を作ったことがあります。
ファルカタの集成材を使いました。
安くて吸湿性があるという重宝な素材です。
外に防腐塗料を塗っておけば万全です。
今回も、ファルカタを使おうと思って、ホームセンターに行きました。

しかし、そこで、杉が目に入ってきたのです。
そして、会ったことのない大内正伸さんのお告げがあったのです。
「日本の森を守りたいなら、国産材を使いなさい」と。

ファルカタよりも、安いです。
「国産材は高い」というのは、だんだん過去の話になりつつあります。
しかも、ファルカタ同様、吸湿性があります。
この目的のためには、杉は良い素材です。

しかし、集成材ではないので、板の幅が狭いです。
これで箱を作ろうとすると、昔のリンゴ箱のようなものになるでしょう。
集成材を使った場合よりも、数倍から十数倍の手間がかかるでしょう。
いいです。
私の残り人生は、そちらの方向へシフトしていくと決めています。
やりましょう。

杉板を約30~40cmに切っていきます。
手ノコとソーガイドを使います。
杉は柔らかいので、助かります。
18枚のいた板を、ビス留めで箱に組み上げていきます。
手数がかかります。

…失敗しました。
今回の板は、厚さが9ミリしかありません。
細軸のコーススレッドを使っても、ちょっと下穴がずれると、板が割れてしまうのです。
慎重に穴をあけ、電動でないドライバーで慎重にビスを締めていく、という仕事の連続になりました。
釘を使った方がよかったのかもしれませんね。

こうして手間をかけただけ、愛着のある道具になるだろうと期待しています(^^)。

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