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2017年12月

2017年12月31日 (日)

ストーブワゴン 量産!

今年の学級には、何人もの先生が出入りします。
そのうちのひとり、特別支援学級担任の先生と。
「いいでしょ、これ」
「いいですねー」「
「先生の教室にもどうですか」
「ぜひ!」
…ということで、3教室目のワゴンを作ります。

特別支援学級はもう1学級あります。
そちらの先生にも声をかけます。
「わあ、うれしい!」
…ということで、4教室目。

こうなると、調子に乗ってしまいます。
 私の管理場所である図書室
 同 イングリッシュルーム
 私の組の子が算数の際にお世話になる学習室
…ということで、1月からは7教室にストーブワゴンが設置されます。
これらの教室では、
もうホースが見苦しく床をはい回ったり
ストーブの後ろにホコリがたまったり することはないでしょう。

3台目以降は、1台目と同様に、上にモノを載せられないつくりにしてあります。
危険防止を優先しました。
また、5台目からは、底板に杉板を使っています。
1×4材で組むよりも断然早く作れます。
見た目もすっきりします。
今や杉の1枚板は、驚くべき安さになっています。
少しでも買ってやらなきゃ、と思っています。

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2017年12月30日 (土)

マキタの掃除機用スタンド

学校用にマキタの充電掃除機を1台新調しました。
教室のどこにどうやって置くかが問題です。
まず、スタンドを作ることにしました。

山崎実業の「クリーナースタンド」という製品があります。
白一色です。
シンプルで美しいデザインです。
プラスマイナスゼロの扇風機をほうふつとさせます。
今回の心情的目標は、このスタンドです。

マキタの掃除機は壁に立てかけやすいようになっています。
でも、教室でそれをやると、毎日の掃除の際にじゃまになります。
今回は「キャスターをつける」という方針で作ることにしました。

Stand12

ご覧の通り、単純な作りです。
しかし、ネット上を画像検索しても、これと同じようなものは見つかりませんでした。
底板は手持ちのパイン集成材、あとは1×4材や手持ちの残材です。
気に入っています。
これで、3学期から、ますますキレイな教室にできそうです(^^)。

Stand11


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学校の水槽 大掃除

「マジメにスターティングプラントを植えました」
そう書いてから8か月。
流木には、アオミドロ。
ハイグロは、みすぼらしくなり。
バリスネリアは、はびこり。
アマゾンソードは、それに埋もれて小さくなり。
バランサエだけは、たくましく育っていました。
換水も施肥もサボっていました。
ごめんよ。

流木は全部出してオキシドールをスプレーしました。
ハイグロとバリスネリアは、全部抜きました。
フィルターも4月以来初めて掃除しました。
そして、エキノを4本(スモールベアとアマゾン)
クリプトを3ポット(ウェンティグリーンとウェンティミオヤ)植えました。
少し冒険してアポノゲトン・ウルバケウスも植えました。
カミハタの肥料とイニシャルを少量埋めました。
減っていたエビは足しました。
CO2ストーンは塩素でキレイにしました。

Suiso01

もうこれで、当分大丈夫でしょう。
安心して新年を迎えられます(^^)/。

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2017年12月24日 (日)

年末笑い方大特集(5) ヨガインストラクター 大宅陽子

この人のことはNHKの自転車番組「チャリダー」で知りました。
本職はヨガですが、大会で優勝するレベルの自転車競技者でもあります。

「チャリダー」にはいろいろな女性が出てきます。
しかし、笑顔という点では大宅さんが一番です。
常に口角を上げ、歯を見せています。
近江アナ同様「努力しているなあ」という笑顔です。
しかし、酒井さんや近江アナよりも自然度が高く、好感度も高いです。

原美穂さんといい、大宅さんといい、芸能人でなくてもここまでやれるのはスゴいなあと思います。
私もがんばらなくちゃ、と思います。
ですから、仕事でTVに出る牛田アナにもがんばってほしいのです。
私、自称「牛田アナの口角を上げさせる会」会員です(^^;)。
えっ、会長?
牛田アナに直接説教できる人、誰か会長になって~!

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年末笑い方大特集(4) 青山学院大学陸上部寮母 原美穂

この女性のことは、少し前の「プロフェッショナル」で初めて知りました。
アラフィフです。
それなのに、とにかく笑顔がかわいい!
それだけではなく、肝の据わり方もなかなかのようです。

「こんな女性が、妻や寮母として支えてくれたら、男はみんながんばっちゃうよなあ」
と変に納得してしまいます。

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年末笑い方大特集(3) 酒井千佳さん

私がこの人に注目したのは、NHK「趣味の園芸」に出演していた時でした。
明らかに努力して作っている笑顔でした。
でも、その一生懸命さに好感の持てる笑顔でした。

この人はアナウンサーだったのですが、気象予報士の資格を取り、フリーになったのだそうです。
私が見ていたのは、そんな時代の酒井さんでした。
酒井さんが「趣味の園芸」で見られなくなり、淋しいなと思っていたら、なんと。
今度はNHKの朝のニュースの気象キャスターとして登場するようになりました。
「趣味の園芸」の時よりも多彩な表情を見せて楽しませてくれています。

牛田アナは、桑子アナか近江アナか酒井さんの爪の垢を煎じて飲むべきだと思います。
でも、それは彼女のプライドが許さないのかもしれませんねえ…。

酒井さんも次の「ブラタモリ」アシスタントとして面白いと思いますが、いかがでしょうか。
別にNHKのアナウンサーである必要はないでしょ。
(「ワラッチャオ!」の桑子アナの後任はアナウンサーではありません)
それとも、酒井さんをNHKのアナウンサーとして採るというのも良いかもしれませんね。

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年末笑い方大特集(2) 牛田アナ

牛田アナは、桑子アナよりも2年早くNHKに入局しています。
私が思うに、現在のNHKアナウンサーで一番の美人です。
(ミス大阪大学だったそうです)
それなのに、今や桑子アナとは大きく差が開いています。

私が牛田アナを見るのは「らららクラシック」だけです。
毎週「もったいない」と思います。
本「笑い方研究」では「口角を上げて上の歯だけを見せて笑う」というのが判断基準です。
しかし牛田アナは、あろうことか、番組の中でしばしば「口角を下げる」のです。
人相の悪いおっさんか、シンデレラの意地悪姉さんがやることです。
牛田アナは、口角を上げて笑えないのではありません。
番組を見ていると、痛感します。
「この人は本当におかしいと思った時だけ口角を上げて笑うのだなあ」と。

要するに「牛田アナは、努力が足りない」というのが私の意見です。
職業人格ということを意識すべきです。
美人美人ともてはやされてきたことが、悪い方に出ているのではないでしょうか。

桑子アナの次に「ブラタモリ」に抜擢された近江アナを、私は最初酷評しました。
それが、今では見違えるように見事な笑顔を毎週見せてくれます。
よく努力したなと思います。

近江アナは、もう「ブラタモリ」を卒業して次のステップに進んで良い頃だと思います。
次は誰がくるのでしょうか。
ここに敢えて牛田アナを持ってきて修行させる、というのも一案だと思うのですが。
いかがでしょうか。

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年末笑い方大特集(1) 桑子アナ

桑子アナウンサーが紅白の総合司会に抜擢されたとのこと。
いやー、めでたい。
これを記念して(^^;)笑い方大特集をすることにしました。

桑子アナの転機の最初は、広島勤務時代に「ワラッチャオ!」という幼児向け番組に抜擢されたことでしょう。
広島から月に1回上京しての収録だったそうです。
この番組、「NHKのアナウンサーにそんな仕事をさせるのか!?」という内容です。
しかし、私の勝手な想像では、このばかばかしい?仕事を笑顔で一生懸命にやったことが、桑子アナの運命を変えたのです。
彼女を「ワラッチャオ!」に抜擢した人物は、その後の彼女の仕事ぶりに安心したに違いありません。
「見込んだ通りだ。いや、それ以上だ」
桑子アナは、ほどなくして東京転勤になります。
そして「ブラタモリ」アシスタントに抜擢されます。
その後は、あれよあれよの出世続き。
30歳にして紅白の司会です。
次はどういう仕事が待っているのでしょうか。
東京オリンピック開会式とかだったりして。
まさかね。
いや、もしかすると。

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2017年12月18日 (月)

サドルセッティングに驚く

昨日、寒風の中を2時間走りました。
いつになくよく足が回りました。
走った後に疲れや痛みが残ることもありませんでした。

走り終わって気が付きました。
サドルがいつもより後ろに下がっている!
測ってみると、あるべき位置よりも2センチずれていました。
私が使っているサドルポストは2本締めなのですが、どうも前のボルトを私が締め忘れていたようです。
心配になって高さも測りました。
こちらも2センチほど下がっていました。
シートポストのネジはゆるくなかったのですが。

さて、これで次回の走りはどうなるのでしょうか。
昨日よりもよく足が回るとは思えません。
少し前の雑誌で、こんなことを説いている人がいました。
「サドルをもっと低く、後ろにセットしましょう」
昨日は期せずしてそれをやっていたわけです。

「EVOFIT」で出してもらったポジションに満足して乗っていましたが、
ポジションを変える時機が来ているのかもしれません。

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2017年12月16日 (土)

加湿空気清浄機 シャープ KC-G50

ダイキンの空気清浄機が良かったので、もう1台買うことにしました。
寝室にいると、なぜかセキが出るのです。
エアコン暖房のせいかもしれません。
そこで、シャープの加湿機能付きのモデルにしました。

数時間回したら、もうセキは出なくなりました。
それ以後ずっと電源を入れたままにしてあります。
部屋の中に入ると、空気が清々しくなったと感じます。
カミさんも同じことを言っているので、私の錯覚ではないと思います。

外観はダイキンと同様、白いプラスチックの箱です。
しかし、シャープの方が断然スタイリッシュです。
カミさんはダイキンの外観はホメませんが、シャープの外観はホメます。

ただ、ダイキンのようにコードを巻き取れたり、取扱説明書をはさんでおいたりはできません。
また、設置する際に壁から少し離さなくてはなりません。
ダイキンと比べると一長一短というところです。
メンテナンスの差に関しては、今後明らかになっていくでしょう。

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2017年12月13日 (水)

空気清浄機 ダイキン MC80T

きっかけは、職場で隣に座っている先生の話でした。
「ウチは空気清浄機があって、…」
「いいですか、空気清浄機」
「いいわよ~」
「僕は花粉症なんです」
「花粉症もよくなったのよ」
これで決まりです。

私は10年以上花粉?アレルギーです。
マスクが一番良いのですが、人前でしゃべるのが仕事なので断念しました。
仕方なく、毎日薬を飲んでいます。
空気清浄機で良くなるのなら、大助かりです。

ウチの居間は床暖房なので「加湿機能は、要らない」と割り切りました。
メンテナンスとかランニングコストとかを考えて、ダイキンのこのモデルにしました。
近所の家電量販店で、ネット最安値に近い価格で買いました。

大きさは、以前に使っていた石油ファンヒーターよりも一回り大きい程度です。
「奥行き寸法が短い」というのも加湿機能ナシのモデルの美点です。
デザインは、可もなく不可もなく、昔ながらの白物家電といった感じです。

さて、使ってみると。
…自宅で鼻水が出ることが激減しました。
職場に行くと今まで通りなので、相変わらず薬のお世話になっていますが、大満足です。

嬉しい驚きがあと二つありました。
交換用の消耗部品のスペアが、本体の中に収納できるようになっていたのです。
こんな電気製品、私は初めてお目にかかりました。
また、本体背面には、余った電源コードを巻き付ける突起があります。
気が利いています。
しかも、非公式な使い方ですが、巻いた電源コードと本体の間には、取扱説明書をはさんでおけるのです!
空気清浄機にはフィルターのメンテナンスが不可欠なのですが、そのたびにあちこちをガサガサしなくても良いのです。

洒落っ気はないですが、ユーザー目線でよく考えられた機械だなと感心しました。
このまま順調に使い続けられることを祈っています。

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2017年12月10日 (日)

CAAD9オーバーホール2回目(2)

「こんなに良い自転車だったっけ!?」

そう思いながら走っています。
前回のオーバーホールの後ももそうでしたが。
静かに、軽く転がります。
私が使っているパーツは、基本的にシマノ105です。
「105って、こんなに性能が良いのか?」と驚きます。
後輪にコンチGP4000Sを着けていますが、
「こんなに乗り心地の良いタイヤだったけ?」とまで思います。

メンテナンスって、大切だなあ、と改めて思います。

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2017年12月 5日 (火)

ストーブ用ワゴン 17年型

今度の職場では、1教室に加湿器が2台支給されます。
「加湿器をストーブの上に置こう!」
そう決めました。
新型ストーブワゴンを作ることにします。
(去年まで使っていたものは隣の組の先生にあげました)

そもそもなぜワゴンなのかというと。
 ホースやコードを床の上に置きたくない
 掃除の時間にはストーブを動かして床を掃除したい
そして
 ストーブの上に加湿器を置きたい
 掃除の時間にストーブと加湿器を一緒に動かしたい
ということで、こういう形になっています。

S_wagon01

S_wagon04

材料は1×4材です。
この材料だとちょっと歪んでいるので、箱型に組もうとすると、苦労します。
少々高くついても、集成材等を使った方が早く、精度の高いものを作れるでしょう。
もちろん下にはキャスターをつけました。

S_wagon02

何人もの先生から「あれ、いいですね」という声をいただきました。
あと何台か作ることになるかもしれません。

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2017年12月 3日 (日)

里山づくり実践講座

今回も「ながくて里山クラブ」と長久手市の共催です。
講師は「雑木林研究会」の真弓先生です。
まず1時間座学です。
今回の会場は「平成こども塾 丸太の家」という立派なログハウスでした。
雑木林に手を入れるにあたり、伐る木をどう決めるかというお話を聞きました。

そして、ログハウスの隣にある山林の木を伐ります。
まず、伐る木にマーキングをします。
今回の場合、ほとんどが常緑樹でした。

Satoyama02

次に、いよいよ伐採です。
ノコギリで無理な木にはチェーンソーを出動させます。
「最初から全部チェーンソーにすればいいのに」
と思いました。

Satoyama03

しかし、いざチェーンソーを使ってみると、伐った木の後始末が追い付かないのでした。
庭木の剪定でも、切る時間よりも後始末の時間の方が長いです。
しかも、山の中なのでガーデンシュレッダーなんてありません。
みんなでせっせとチョキチョキしました。

Satoyama01

伐った木は十数本ほどだったでしょうか。
林が明るくなりました。
これからどんな木が生えてくるか楽しみです。

Satoyama04

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