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2018年1月 8日 (月)

実物投影機ワゴン

実は、4月に同様のものを作っております。
しかし、ちょっと天板が小さすぎる等の問題がありました。
せっかく教室に実物投影機が備え付けてあるというのに、一度も使わずじまいです。
それを解消すべく、大きなワゴンを作ることにしました。

Wagon180108

パイン集成材の箱に、原稿台として使えるスライドテーブル?を付けました。
接合は、久々にイモ継ぎコーススレッド留めダボ埋めです。
底板にはもちろんキャスターを付けています。

Wagon180114

材料は、割安なサブロク板をホームセンターで切ってもらいました。
ところが、組み上げてみると2~3ミリ寸法が違っている部材があります。
切ったのは、初めて顔を見る若者でした。
くっそー。
トリマーとコロ付きビットを使って、何とか修正して組み上げます。
塗装はいつもの「じゃぶじゃぶ油性ウレタンニス仕上げ」です。

さあ、3学期は実物投影機を使うぞ!と言いたいところですが。
常時設置となると、電源コードと信号ケーブルが問題になるのです。
そのあたりの解決方法を、使いながら探っていきたいと思っています。

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