ウルバケウスのレース模様にしびれる
またもアポノゲトン・ウルバケウスについて書きます。
学校の90cm水槽の水面の3分の1くらいをウルバの葉が占拠しています。
その下にいるエキノドルス・スモールベアとクリプトには気の毒なことをしています。
ウルバケウスの魅力は、コンブのようにうねる独特の葉姿です。
大きくなりすぎて光を遮るので、そうなったら切りましょう、としばしば書かれます。
ところが、です。
水面をたなびく葉を、よく見ると…。
まったく違った魅力があるじゃありませんか!
穴こそ開いていませんが、レースプラントそっくりの模様です。
それもそのはず、レースプラントとウルバケウスは、同じアポノゲトンの仲間なのです。
しびれます。
ウルバケウスは適度な大きさにトリミングして楽しむのが正解でしょう。
でも、こんな模様を見てしまうと、甘やかして大きいままにしてしまう私なのでありました。
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