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2018年12月24日 (月)

HiKOKI(日立工機) スライド丸のこ FC7FSB

ついに買ってしまいました。

「げ。でかい…!」
本機は日立(どうしてもそう呼んでしまいます)のスライド丸ノコで一番下のグレードです。
2段スライドとかではないので、奥行きがあります。
狭い場所では使いづらいでしょうねえ。
置き場所にも困りす。
それでも箱には「運びやすい」と書いてあります。

「切り屑が多い…!」
少し前に吸塵丸ノコを買った私としては、気になるポイントです。
台所用のガードを買いに走ろうか、とまで思いました。

「レーザーがなくても大丈夫じゃん!」
ぎりぎりまで刃を下げて見当をつければ、ほぼケガキ線通りに切れます。

「こりゃあ、はかどるわい!」
今日は1×4材を21本切りました。
当然のことながら、速く簡単に直角にまっすぐ切れます。
しかも、同じ長さの部材が欲しい時は、手ノコのように、現物合わせの同寸法で切る、なんてこともできます。
半分くらいの部材は、寸法を測らずに切ってしまいました(^^;)。

「精度を求めるなら、延長テーブルとストッパーは必須だな…!」
1×4材を切る程度の木工なら、その必要はないでしょう。
しかし、0.1ミリ単位の精度を求めるなら、ひと工夫が必要でしょう。

「これは日本のコントラクターズソーなのだなあ…!」
つまりこれは、大工さんが現場へ運んでそこで使うための道具なのでしょう。
それなら精度も切り屑もあまり問題ではないでしょう。

Wagon181201

今日は半日でストーブワゴンを3台も量産することができました。
スライド丸ノコ、気に入りました。
次はバンドソー、いや、ボール盤かな(^^;)。

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