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2019年2月

2019年2月24日 (日)

サボテン水栽培

隣の教室の若者が結婚式をしました。
職場のみんなでお祝いビデオを作ることになりました。
各人が祝辞を持って映るんだそうです。
…少し考えて、こういう言葉を贈ることにしました。

「サボテンも夫婦も、水やりが大切」

Sabo01

(そんなものに、水やるの?)
という組み合わせになっているところがポイントです。
校長先生は、この言葉を見て、えらく感心していました。
若者の心に残る言葉になってくれたら、と思っています。

この祝辞を作る際に、サボテンの水栽培の画像をネットで探して無断借用しました。
その画像を見ているうちに、ムズムズと自分でもやってみたくなってきました。

とあるホームセンターでは、なんと、水栽培サボテンが売られていました!
(約1000円でした)
でも、私としては、ちゃんとしたサボテンを水栽培でいじめるのは、抵抗を感じます。
(ですから、上の写真のサボテンは使いません)
容器もサボテンも、ちょうど良いものを見つけるのに少々苦労しました。
週明けに決行する予定です。

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ケヤキ来たる

イケヤではありませんよ(^^;)。
正門前の大穴に、ケヤキが植えられました。
3階建ての校舎より高いです。

Tree190224

違和感はありません。
カッコいいです。
ウチの学校は丘の上にあって、目立つ学校です。
このケヤキのおかげで、更に目立つ学校になるでしょう。
明日から、この木はわが校のシンボルツリーです。

ちょと知識のある私は、余計なことをいろいろと考えてしまいます。
「来年の冬は、落ち葉掃除が大変だぞ…!」
落葉樹です。
これだけの大木です。
この木の近くに畑があるので、落ち葉堆肥作りを提案しようと思っています。
「どっちが正面なの?」
木を植える時は、一番かっこよく見える向きに植えるものです。
今日駐車場から見た限りでは、校舎側から見た時の見栄えは優先されていないように思います。
「この支柱で大丈夫なの?」
専門家が工事しているんだから大丈夫なんでしょうけど。
ちょっとびっくりしました。
「剪定はどうなるのかな…?」
ケヤキですから、横に広がって校舎に当たったり、道路に覆いかぶさったり、という恐れは少ないと思います。
そういう点では、ケヤキを選んだのは正解かもしれません。
でも、ケヤキって、高くなるんだよなあ…。
「夏はちょっと涼しいかも」
夏は葉が茂るので、この木が西日をさえぎってくれるでしょう。
最上階にある音楽室や、2階にある職員室に恩恵があるかもしれません。

…と言いながらも、次は教室エアコンの設置工事です。
変なタイミングです…。

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2019年2月18日 (月)

正門前に大穴!

Tree190218

隕石が落ちた?
まさかね。
行政からのお達しで、正門前に大きな木を植えることになったのです。
その工事ときたら、もう大変です。

駐車場のアスファルト舗装を一部はぎとる
既存のコンクリート花壇を砕く
木の搬入にクレーン車を使うので、障害となるコンクリート花壇を撤去する
排水のためにコルゲート管を埋める
土壌改良のためにバーク堆肥やパーライトをすきこむ

人も機械も資材も、びっくりするほど投入されています。
私はもう興味津々です。
授業を放ったらかして手伝いに行きたいくらいです。

現在はご覧のような大穴が空いていて、木の搬入を待っています。
さて、どれくらいの高さの木が来るのでしょうか…?


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廊下にキューブ水槽

2学期から廊下に金魚鉢と鉢花を置いてきました。

金魚鉢のメダカは2尾が生き残り、それ以後は安定していました。
鉢花はベゴニア→シクラメンを置いてきました。
どちらもすばらしく順調でした。
シクラメンなぞは私が今まで経験したことがないほど絶好調でした。
「東向きの窓辺で、暖房されていない」
というのが、メダカに鉢花にも良かったのでしょう。

メダカもベゴニアもシクラメンも、おそらく学年末までいけたでしょう。
でも、私はこう判断しました。
「世話が簡単すぎて、変化が無さすぎる。係の子のために、変えよう」と。

まず、水槽を少し大きくしました。
20cmキューブ水槽です。
見た目はあまり大きくなっていませんが、今までの4倍の水が入ります。
ですから、メダカを7尾に増やしました。
流木にモスを巻いて、マツモを入れました。
ミナミヌマエビも少し入れました。
今の時期だと水温は10度~20度といったところです。
水温が少し高いと、メダカ7尾がひらひらと泳ぎます。
一部の子どもは、毎日水槽に釘付けです(^^;)。

Suiso1902

鉢花は、ビオラに変えました。
まだ小さいので、これからだんだん大きく育てていくという喜びを感じることができるでしょう。
水やりだけでなく、花がら摘みもやってもらいます。

ベゴニアとシクラメンは、私が自宅で楽しんでいます。
ベゴニアは、新年度にまた出番が来るかもしれません。

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2019年2月17日 (日)

神棚新調

息子の高校入試の際に、岡崎の天満宮までお札を頂きに行きました。
ところが、不信心者の私は、家に神棚を作っていませんでした。
バルサ板を買ってきて、お札を1枚入れるだけのものをこしらえました。
神棚というより、額縁のような代物です。
でも、いまどきの新しい家にはマッチしていたと思います。

Kamidana02

その後なぜか私はだんだん信心深くなっていきました。
トシのせいでしょうかね。
「ちゃんとした神棚が欲しい!」
そう思うようになりました。

今風のモダンな神棚なら、私でも作れると思います。
でも、ここはあえて買うことにしました。
「ヒノキで神棚を作っているプロを応援したい」と思ったのです。

Kamidana01

ホームセンターで我が家にぴったりのモダンな神棚を見つけました。
亡父が見たら怒りそうな外観ですが、私は気に入っています。
お札は3枚に増やしました。
我が家にお伊勢さんのお札をおまつりするのは、これが初めてです。
里山の新居に引っ越したら、神具も揃えようと思っています。

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2019年2月 5日 (火)

NHK NC9 人の前を横切るな

風呂から上がるとNHKの「ニュースウオッチ9」を見ることが多いです。
そのたびに苦になることがあります。

天気予報が終わると、その担当者の前を横切って走って出てくる失礼な男がいるのです。
スポーツキャスターの一橋アナです。
これを、毎回やるのです。

そのくせ、出てくる時に「こんばんわ」を3回も言うのです。
まず気象予報士の斉田さんに。
次にMCの有馬さんと桑子アナに。
3回目は視聴者に。

1回目と2回目は番組の身内です。
本番に視聴者の前で身内に挨拶をするなんて、ヘンでしょう。
「スポーツ担当だから、元気で礼儀正しい」という演出なのでしょうか。
身内にあいさつなんかせずに、斉田さんの前を横切らずに出てくる方がよほど礼儀正しいと思うのです。
毎回前を横切られる斉田さんが、むっとしているように見えるのは、私だけでしょうか。
見ている私は、毎回むっとしています。

こんなことが、もうずっと続いています。
これを、誰もおかしいと言わないのでしょうか。
ネットで「人の前を横切る」で検索すると、ヒット件数のあまりの多さに驚きます。
そういう失礼な輩が増えているのでしょう。
それを、NHKまでもがやる時代になってしまいました。
いいかげんにしろ、NHK。

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2019年2月 2日 (土)

トイレ暖房

我が家の脱衣場には床暖房がありますが、トイレにはありません。
私もカミさんも寒さが身にしみるお年頃なので、ミニストーブを買うことにしました。

店には何種類もの製品が並んでいます。
でも、我が家のトイレにキレイに収まるものは、めったにありません。
あったかと思うと、人感センサーが着いていなかったり、妙な色だったりします。

見つけた品は、なかなかイケていました。
見た目にうるさい私は満足、カミさんは大喜びです。

Stove201902

しかし。
出力が800W固定なのです。
暖かいを通り越して、暑い、いや、熱いのです。
数日いろいろ試しました。
結局、単純な結論に落ち着きました。
「距離を離す」
今は快適に使っています。

でも、貧乏性の私は落ち着かないのです。
電気のムダ遣いですからねえ…。

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