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今年転勤していった美術の先生は、消しゴムはんこの達人でした。
置き土産として、いろんな消しゴムハンコを残していってくれました。
その中に、半ば公印と言ってよいような印がありました。
「これに、縄文人先生が持ち手をつけてください」
そう言って、私にその印が託されました。
パイン集成材の端材で、持ち手を作りました。
消しゴムはんこの持ち手は、単なる角材で済ませることが多いようです。
私としては、それでは面白くありません。
「漢委奴国王」の金印のような持ち手にします。
接着には、定評のある「スーパーX」を使いました。
次回は、桐の印箱を作ろうと思っています。
2019年4月21日 (日) DIY | 固定リンク Tweet
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