柿の木のある生活
私は昨年、「柿の木がある暮らしがしたい」と書きました。
それが、今度の土地には、最初から3本もありました。
造成の際に1本切りましたが、まだ2本残っています。
長年放置されてきただろうと思うのですが、沢山実をつけています。
秋になって、実が落ち始めました。
引っ越しの後始末が終わっていませんが、もう手を入れなくてはなりません。
アルスの剪定鋏「ズームチョキ」を買いました。
伸ばすと、3メートルになります。
脚立に乗ると、結構な高さになります。
その上で立って、腕を上げれば、更に…
ダメです。
怖い。
しかも、ここまでやっても届かない枝が沢山あるではありませんか!
まあいいでしょう。
今年は様子見ということにしましょう。
はるか上空から、完熟してぶよぶよになった柿の実が落ちてくるのを、歯ぎしりしながら見せてもらうことにしましょう。
くっそー。
蛇足
もちろん届く範囲の柿の実は、色づいたら収穫するつもりです。
いろいろな方法で渋抜きして、楽しませていただきます。
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