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2019年10月 6日 (日)

柿の木のある生活

私は昨年、「柿の木がある暮らしがしたい」と書きました。

それが、今度の土地には、最初から3本もありました。

造成の際に1本切りましたが、まだ2本残っています。

長年放置されてきただろうと思うのですが、沢山実をつけています。

秋になって、実が落ち始めました。

引っ越しの後始末が終わっていませんが、もう手を入れなくてはなりません。

 

アルスの剪定鋏「ズームチョキ」を買いました。

伸ばすと、3メートルになります。

脚立に乗ると、結構な高さになります。

その上で立って、腕を上げれば、更に…

ダメです。

怖い。

しかも、ここまでやっても届かない枝が沢山あるではありませんか!

 

まあいいでしょう。

今年は様子見ということにしましょう。

はるか上空から、完熟してぶよぶよになった柿の実が落ちてくるのを、歯ぎしりしながら見せてもらうことにしましょう。

くっそー。

 

蛇足

もちろん届く範囲の柿の実は、色づいたら収穫するつもりです。

いろいろな方法で渋抜きして、楽しませていただきます。

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