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2019年12月31日 (火)

工房づくり(1)基礎

ついに、この日がやってきました。
十年以上、いろいろなものを読んで研究してきました。

Img_1679

軽トラがあると、こうして、12フィートの材木を買って来れます。
それだけのことが、もう嬉しくてたまりません(^^;)。
店に借りた軽トラだと、すぐに車を返しに行かなくてはなりませんからね。

 

1日目は、まず草取りから始まりました。
8月に転居して以来、「草刈り」だけで「草取り」はしていません。
「入居した日には草は無かったのに…」
2時間ほど、後悔の時間が続きました。
(草取りをしたのは小屋の敷地だけなのに!)

 

地面がスッキリしました。
「基礎が大切です」
児童生徒にそう言ってきたはずですが、さて(^^;)。

Img_1678

まず、杭打ちをします。
そして、安物レーザー水準器で目印を付けて、水糸を張ります。
前の家で3畳物置を作ったときは、水準器だけを使いました。
今度は倍の大きさなので、もうちょっと正確に作ることにします。

 

角スコップで、指の長さ程度の穴を掘ります。
砕石は敷きません。
そこへ、インスタントセメントを山盛りに入れて、沓石を並べます。
この辺りの工程は、グリーンベルさんのサイトと首っ引きで進めました。
今回、沓石の数は6畳に対して15個と多めにしたので、大変です。

 

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