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2020年1月13日 (月)

工房づくり(2)土台

6畳程度の小屋DIYを調べると、皆さんいろいろなアレンジをしていて驚きます。
私の業界には「自己流だから伸びない」という言葉もあるのですが(^^;)。
不特定多数に売るのではなく、自分の使い方に合わせて、自分で使うからこそ、いろんな工法があり得るのでしょうね。

 

基礎の続きです。
インスタントセメント山盛り工法は、沓石を水平に置くのがラクです。
今回、ホームセンターでこんな水準器を見つけたので、買ってしまいました。
まさにこの作業のためにあるような道具です(^^)。
Kiso01_20200112235901
それでも、沓石が15個もあると、その全てを同じ高さにするのは面倒です。
予定を変更して、束柱を立てることにしました。
これ以降、スライド丸ノコが大活躍します。
Img_1686
土台の外枠は、2×4材を二重にして使いました。
まず外枠を作り、束柱ナシで沓石に載せるという今回の工法では、太い材を使うのが正解だったと思います。
枠の中に根太を渡し、羽子板ナシの沓石に載せます。
Img_1688
床を張る前に、防草シートを敷いておきます。
何せ、隣の敷地に竹が生えているのです。
本当はベタ基礎にすべきなのでしょう。
気休めとして、突き抜けに強いとされているシート「ザバーン」を敷きました。
後からシートを張って、沓石の部分だけ切り抜くのは、結構時間を要しました。
先にシートを張り、後から沓石穴を掘る部分だけ切り抜いた方が良かったのかもしれません。
Img_1692

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