ワークベンチ
工房は完成していませんが、もう中で木工ができます。
工房には、まず作業台が必要です。
「2×4 」材とポケットホールを使ったベンチ、の拡大版、といった作りです。
天板はシンプルに合板2枚重ねで、脚とツライチにしてあります。
「木工房シンプル」さんの流儀に従いました。
ポケットホールを使うと、側面がツライチの台を簡単に作ることができます。
幅120センチ奥行き60センチ、高さ80センチです。
もう1台、同じ高さの補助台を作ります。
幅60センチ奥行き60センチ、高さ80センチです。
ワークベンチの縮小版です。
6畳しかない工房では、180センチの大きな台よりも、120センチ+60センチのように2つに分けた方が使い勝手が良いだろうと考えました。
補助台は、長い材料を支える台になったり、道具や材料を載せる台として重宝します。
もちろん、ワークベンチとくっつければ、長さ180センチの台になるわけです。
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