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2020年8月

2020年8月29日 (土)

夏の窓

朝晩、ダイニングの窓から景色を見ています。
見飽きません。
時折、写真を撮ります。
この夏の写真を数枚、ここに載せておきます。

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「この景色を見ながら、息を引き取れたらいいな」
最近、そう思うようになりました。

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テラス雨樋の排水管を埋める

今までは、地表から浸透させていました。
これを、こうします。

排水パイプを1メートル延長
延長したパイプは地中に埋める
排水は1メートル先の土手の地中に浸透させる

まず、穴掘りです。
ツルハシと園芸用スコップでサクサクと浅めに掘りました。

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排水パイプを延長します。
エルボを2つ、パイプを1本使いました。
パイプの切断は、スライド丸ノコを使うとキレイにできました。
組み立てたら、穴にパイプを仮置きして、勾配を確認します。

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穴を埋めます。
雨水がスムーズに浸透してくれることを願って、パイプの先には石を何個も埋めました。

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この後、穴の上に防草シートを張り、砂利を敷き、すのこ(当地では「ざら板」と言います)を置きます。
ガス屋さんが、台車にプロパンガスのボンベを載せて、ここを通るのです。
砂利が敷いてあったり(今までそうでした)、雨どいのパイプが横切っていたりしては、迷惑がかかります。
我が家にとって、ガスは大切な熱源です。
ガス屋さんに、気持ちよく仕事をしていただかなくてはいけませんからね!


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2020年8月23日 (日)

暑さ対策(1) ~マキタ扇風機 CF101DZ~

今年の夏は、外で3時間作業をすると、命の危険を感じることさえあります。
こういう際に欠かせないのが、外に持ち出せる充電式扇風機です。
10.8Vバッテリーで動き、首振りをするタイプです。
買ったのは、去年だったかな。
私の使い方では、何の不満もありません。
小屋の中でも外でも使っています。

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扇風機の後ろに蚊取り線香を置くと、防虫扇風機に変身します(^^;)。
置き型扇風機ならではの使い方でしょう。
18Vの大きい扇風機の方が涼しいのでしょうが、私はこのコンパクトさが気に入っています。
室内用扇風機のように高くはできませんが、高い所に置いたり、上向きにすれば問題ありません。

これでもダメだ、となると、ファン内蔵ジャケットとか、小屋用エアコンとか。
さて、どうしようかな。

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ガーデンシンク(3)~排水~

この場所には、水栓があるのに、排水口がありません。
地面に垂れ流すと、見苦しいことになります。
すぐそばに雨水マスがあるので「ここに排水管をつなぐ」というのが、模範解答でしょう。
しかし、現状では、雨水マスに2本のパイプがきています。
このパイプを避けて排水管をつなぐと、えらく不自然な回り道を強いられます。

仕方ありません。
たて樋の横腹に穴を開けることにします。

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可変式のホールソーを使いましたが、自在錐の方が良かったかもしれません。

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スリーブを外してホースをぐるぐるとねじ込むと、なかなか良い感じです。
この後は、コーキングを塗っておきます。
さて、大雨が降ったら、この場所は大丈夫でしょうか…?

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2020年8月22日 (土)

破壊力のある新人 ~リョービ コンクリートハンマ CH-462 + モクバ 電動スコップ~

また新たな道具をお迎えしました。
大物です。

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「コンクリートハンマ」です。
DIYや家庭菜園をやる人の中でも、こんなものを買う人は珍しいのではないでしょうか。
(近所のホームセンターで爆安価格になっていました)
これを使うために買いました。

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「電動スコップ」という名になっていますが、単独では動きません。
コンクリートハンマと組み合わせて使います。
そう、これで庭を掘るのです。
(長いスコップが欲しかったので、ネットで取り寄せました)

スイッチを入れると、スコップがあっという間に刺さっていきます。
手掘りスコップの10分の1以下の時間でしょう。
本来はコンクリートを割るための機械なんですから、土なんて楽勝なのでしょう。
消費電力は1050Wとのこと。
うっかり素手で使ったら、手の皮がむけてしまいました。
さすがの破壊力です(^^;)。

ただし、万能ではありません。
強いのは「下に押し付けて、下に掘る」場面だけです。
引き抜くときは、自力で抜かなくてはなりません。
こじると、曲がってしまいそうな気がします。
また、土をほぐすこともできません。
やはり、手持ちのスコップや鍬は必需品です。

普通に家庭菜園をやる方が3万円(私はもっと安く買えましたが)出すなら、電動耕運機の方が良いと思います。
私がやりたい菜園は不耕起なので、耕すのは最初だけです。
それに、今後、暗渠やら植栽やら作業小屋雨樋排水やら、庭を掘る予定がたくさんあります。
そういうわけで、私の場合は、耕運機よりも電動スコップの方が役立つだろうと考えたのでした。
これで、200坪の敷地に立ち向かえそうです(^^)。

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2020年8月16日 (日)

小屋づくり 雨どいでいやはや(2)

ホームセンターで売っている雨どいは、半丸型か、角型のどちらかです。
半丸型は安価で、角型は見た目がすっきりします。
見た目にこだわる私は、当然角型を買わねばなりません。
ああ、しかし。
視界に入ることのない北側だけ、半丸型を使ってみようと思ってしまったのです。
当然、雨どいを支える金具も違うものになります。
ここで問題が発生しました。

小屋の屋根には、鼻隠しを付けています。
すると、雨どい金具は「正面付け」になります。
鼻隠しの角度は、屋根に垂直にしてあります。
ところが、半丸型雨どい用の正面付け金具は、こういう鼻隠しに合わないようです。
なぜか、角型雨どい用の正面付け金具なら、ぴったりのものがあるのですが。
こうなると、次は、以下のどれかになります。

A 金具を曲げる
B 打ち込み型の金具に買い替える
C 角型の雨どいと金具に買い替える

おそらくCになることでしょう。
ひええ~。

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2020年8月15日 (土)

軽トラにスピーカー

私のハイゼットには、ラジオとモノラルスピーカーが付いています。
音楽を聴きたい時は、iPhoneを使ってきました。
「せめてステレオスピーカーにしたい」
そう思って、エレコムのpcスピーカー MS-P08U を付けてみました。 

 スピーカーの電源はシガライター→USBで簡単
 設置はダッシュボードに両面テープで貼るだけ
 iPhoneのイヤホンジャックとスピーカーをつなげて完了!

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驚きました。
約1000円の小型アクティブスピーカーなのに、キレイな音です。
PCスピーカーなので、左右スピーカーの距離も、聞き手との距離も、クルマにぴったりです。
うるさい軽トラには、もうこれ以上の音質は不要なのではないか、とさえ思います。

ダッシュボード上にスピーカーが載る形になりますが、小さいスピーカーなので、苦になりません。
気になるのは、むしろコードです。

 スピーカー間のスピーカーコード
 USB電源コード
 iPhoneからの入力コード
 超小型アンプユニット

この3本のコードと小箱が、ダッシュボード上で、這いずるのです。
作業車なんだから、まあ、いいか(^_^;)。

この夏はETCも付けたので、ますます快適な軽トラになっております(^ ^)。

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2020年8月14日 (金)

家庭菜園に着手

前の家では、ずっと大型プランターで細々と菜園を楽しんできました。
今度の家では、その気になれば野菜を自給できます。
ただし、そのためには、庭を開墾して、畑を作らねばなりません。

菜園には、いろんな流儀があります。
今回は、竹内孝功さんの「自然菜園」で行くことにしました。
(著書を3冊持っています)

私は道具が好きなので、先日まで耕運機やらレイズドベッドやらについて真剣に調べていました。
ああ、それなのに。
「自然菜園」の流儀だと、マルチシートさえ要らないのです。
新たに買った道具と言えば、平鍬とノコギリ鎌くらいです。
嬉しいような、残念なような。(^^;)

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ひとまず、1平米の区画を4つ作ることにします。
2.5m四方に、小屋作りで使った杭を打ちます。
草刈機で草の地上部を刈り、その後、草の根を平鍬で切っていきます。
敷地は、1年間放置してきたので、草の根がぎっしりです。
でも、この面積なので、そんなに時間はかかりません。

さて、この後、うまくいくのでしょうか。
おそらく、周囲の草との戦いになると思うのです。
でも、既存の畑ではない敷地だからこそ、この農法が向いているかも、とも思います。
新しい楽しみの、はじまり、はじまり~。(^^♪

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ホンダeの次に期待する

ふた昔前のことです。
「5ドアは売れない」と言われた時代がありました。
「てやんでえ」と私は思っていました。
当時売れていたRVの大半は、5ドアだったからです。

ひと昔前くらいから。
「4ドアセダンは売れない」と言われています。
てやんでえ。
ベンツ、BMW、アウディのセダンは売れているぞ。

「売れないのは、商品に魅力がないからだろ。
 それをジャンルのせいにするなよ」
私はそう思っていました。

もう一つ、ひと昔前くらいから。
「下品で目立つスタイルにしないと、中国で売れないから…」
てやんでえ。
下品でなくても売れるデザインをするのが、プロというものだろうが。

長らく、日本では軽がよく売れています。
「その理由のひとつは、中国ウケを考えていない、日本用デザインだから、じゃないのか」
そう思っています。
NBOXとかハスラーが、その代表でしょう。

さあ、ようやくホンダeの話です。
「こういうのを、待ってたんだよ!」
そう思いました。
新型車のデザインを見て、そう思ったのは、久々です。
航続距離の短い電気自動車、というコンセプトも、私好みです。

新型フィットは、中国でも、あの地味な格好で売るのだそうです。
ホンダは、日本だけでなく、世界中で下品なデザインをやめる決意なのでしょう。
そうなると、私が期待するのは、次期フリードです。
私の使い方に一番合う車は、今でもフリードなのです。
(ホンダeは大きな荷物が積めないので、私の購入対象にはなりません)

 電気自動車・航続距離は短かめで急速充電可能
 進化型ホンダセンシング
 2列シート・できれば4人乗り

それが、ホンダeのようなデザインだったら、私は今乗っている先代フリードから乗り換えます。
ホンダさん、全国に私のようなユーザーが3000万人いまっせ。
ぜひご検討ください。

余談
ちょっと!
そこのおねーさん。
「ホンダeって、私の乗ってるラパンにそっくりね」だって?
そんなことを言っちゃあ、いけません。
そういう文脈で、あのスタイルになったんじゃないんですからね!
(私は、ラパンも好きですけどね)

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2020年8月 8日 (土)

毎朝見る不思議な人たち

毎日、戸越峠を走ります。

〇不思議な自転車乗り
ほぼ毎朝、ロードバイクとすれ違います。
通勤?
朝練習?
毎日同じ人、には見えないので、どちらとも判別できません。
不思議と、ロードバイクを追い越すことはありません。
また、尾張から豊田への帰路でロードバイクを見ることも、ほとんどありません。
どういう人なんだろう、といつも不思議に思いながら見ています。
朝の通勤時間帯は気の立っている車もいるから、気を付けてね。

〇不思議な登山者
戸越峠の瀬戸市側には、猿投山の登山口があります。
大きな駐車場があって、休日にはとてもにぎわいます。
ところが、平日でも、いるんです。
朝の7時ですよ。
しかも、ほとんど毎日停まっている車があるんです。
「毎日猿投山に登る人が数人いる」という話を読んだことがあります。
そういう人なのでしょう。
いったい、何時に登山口に来て、何時に下りてくるのでしょうか。
どういう人なんだろう、と、こちらもいつも不思議に思いながら見ています。
私も定年後はこの仲間になっていたりして(^^;)。

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藤岡は自転車天国か

以前も書いたように、ウチは雨沢峠~戸越峠のルートのすぐそばです。
雨でない限り、ロードバイクに出会わない日はない、と言っても過言ではありません。

しかーし!

この、愛知を代表するルートばかりが自転車コースではありません。
ウチからだと、どこへ走っても好ルートだらけです。
 信号が少なくて
 車が少なくて
 景色が良くて
 道はぐねぐねと変化があって
 木陰のルートもあちこちにあって
 アップダウンはたいていある
…という具合です。

実は私、坂が苦手です。
こんな土地に引っ越したのを機に、坂が普通に登れるようになりたいと思っています。

こんなところですから、モーターサイクルもよく走っています。
私が上り坂でひいこら言っていると、その脇をバイクが気持ちよさそうに走っていきます。
「もう一度バイクを買おうか」と思いますが
「そんなことしたら自転車に乗らなくなる。ダメダメ」と自分を戒めています(^^;)。

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