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2020年12月

2020年12月31日 (木)

寒さ対策(2)ヒータージャケット

夏には扇風機付きの服がたくさん店頭に並びました。
冬は、当然ヒーター付きの服です。
驚きの値段になっているので、買ってしまいました。

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夏用と同じく、モバイルバッテリーが使えます。
3か所にヒーターが入っていて、温度は3段階に切り替えられます。
バッテリーとの接続コードは、そうめん型になっているので、ごわつきません。
いやはや、よくできています。

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両胸と背中の計3か所に、ヒーターが入っています。
扇風機付きの服同様、劇的に暖かいわけではありません。
「派手ではないけど着実に仕事してます」という感じです。
外であまり動かない場面では、重宝するでしょう。
カミさんは、ベスト型を愛用しています。
「加温ベストの上に防風ジャケットを着る」というのが良いかもしれません。

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今年の冬は、これを普段着にしてしまいそうで怖いです(^^;)。

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コーナー置きスリッパラック

前の家では、玄関に水槽やら自転車やら植物やらいろんなモノを置けました。
今の家は、ムダなスペースがありません。
私としては、次のモノを玄関に置きたいのです。
 スリッパ
 鍵や腕時計
 置き時計
 靴べら
 人感センサーライト
これだけのモノを置ける場所は、今の家では1か所しかありません。

引っ越し以来、前の家で使っていた棚を置いていました。
用は足りていましたが、全然置き場所に合っていません。
このたび、ようやくこの場所のための棚を作りました。

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棚板はパイン集成材、脚は杉の胴縁です。
手許にあった、ありあわせの材料で作りました。
脚が弱いのではないかと心配でしたが、組んでみると意外にしっかりしています。
棚板はダボで支えていますが、どうもこの形だと棚板が手前に落ちやすいようです。
棚板の下面にトリマーでくぼみを掘って、ダボがズレないようにしました。

この場所、測ってみると、正確な直角三角形ではありません。
仕方ないので、現物合わせで少しずつ切りました。

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やっぱり、建物の寸法に合わせた家具というのは、良いものです。
これぞ、DIYの醍醐味でしょう(^^)。

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寒さ対策(1)ネオプレーン長靴

今年の冬は冷えますねえ。
去年とは大違いです。

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標高250mの我が家は、地面からの冷えを感じます。
庭にいても、工房の中にいても、足元が冷えます。
ならばと使っているのが、ネオプレーンゴム製の長靴です。

10年ほど前に、山歩きのために買いました。
釣り用で、スパイクのないタイプです。
これを履くと、足元が冷えることがありません。
工房で木工をしている時にも、これを履いています。

それに加えて、この長靴、足が痛くなりません。
私は幅が広い靴でないと、ダメなのです。
私はなぜか長靴を4足も持っているのですが、この長靴が一番長く履いていられます。

この年末は雪が積もるそうなので、きっと大活躍してくれることでしょう(^^♪。

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2020年12月25日 (金)

ホンダのフィットとN-ONEに乗る

フィットで最初に驚いたのは、ドアを閉める音でした。
店員さんは「ボディ剛性が高い」ことをしきりに強調していました。
それは、乗り心地の良さにもつながっているでしょう。
初体験のホンダセンシングにも驚きました。
ハンドルを切らなくても良い時代は、目前に来ているなと感じました。
現在のフィットでも、ソフトのバージョンアップだけでそれが可能になるかもしれません。

N-ONEは、実際以上にコンパクトで見晴らしが良いと感じました。
軽快で、運転が楽しいです。
着座位置がほどよく高く、しかも頭上の空間に余裕があります。
初代のシティを思い出しました。

可能なら、両方とも欲しいくらい気に入りました。
幸か不幸か、私が今乗っている初代フリードは、10万キロを超えても何の不具合もありません。
大きな不満もありません。
次の車を買うのは、もう少し先でしょう。
その際には、今回の試乗が大いに参考になりそうです。

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2020年12月20日 (日)

アイロンがけが楽しくなる 霧吹き

ネクタイをしない日には、ボタンダウンシャツを愛用しています。
ひとつ問題があります。
洗濯の後のしわです。
綿のオックスフォード生地だと、しわしわになってしまいます。

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少し前から、霧吹きを使っています。
アイロンがけが、超快適になりました。
今まで使ってきたスチームアイロンとは、雲泥の差があります。
(業務用のスチームアイロンだと、話は違うのでしょうね)
スプレーに入れているのは、単なる水道水です。
シュッとスプレーして、アイロンをかけると、今まで苦労してきた襟や袖口が、短時間にピシッと仕上がります。
水道水なので、シャツ以外のものに霧がついても、大丈夫です。
もちろんニオイもありません。
(アイロン用スプレーのりは、そこが問題なのです)

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100円のスプレーでも良いのかもしれませんが、私は「アイロンがけ用霧吹き」を買いました。
いつもキレイな霧が出ます。
水量が少なくなっても、水が漏れたり、垂れたりしません。
ひとつには、「振り子ホース」のおかげでしょう。
100円スプレーとこんなに違うのか、と驚きました。

今まで、いろんな苦労がありました。
ウチのスチームアイロンだと、綿オックスフォード生地には歯が立ちません。
なかなかしわが取れません。
脱水時間を1分にして干しても、大差ありませんでした。

名古屋に住んでいるときは、ボタンダウンだけクリーニングに出していました。
翌日にはキレイなシャツを受け取ることができました。
ところが、田舎に引っ越したら、なんと、クリーニング屋さんが近所にありません(涙)。
1週間に一度クリーニング屋さんに行くとなると、今までの倍のシャツが必要です(^^;)。

霧吹きは、この苦労を、わずか数百円で解決してくれました。
もっと早く買うべきでした。
大好きです。
ずっと、一緒にいようね。

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2020年12月19日 (土)

初めての積雪

我が家の標高は、約250mです。
目の前にある三国山は、約700mです。
通勤経路の最高地点は、戸越峠で、約600mです。
これだけ高いだけでも、時にはけっこうな違いがあります。

先日の雪は、私の勤務地では、夏タイヤでも困らない程度でした。
それが、戸越峠では圧雪もしくは凍結路面になっていました。
これで急勾配なのですから、みんなノロノロ運転です。
私は、4WDでスタッドレスの軽トラに乗っていきました。
戸越峠は普通に走れましたが、海上の森近くの橋の上で車が突然斜めになって、肝を冷やしました。
その先では、なんとランクルが事故を起こしていました。

朝晩の冷え込みも、名古屋よりも明らかに厳しいです。
ウチの近所では、今日になっても雪が残っています。
今年の冬は、光熱費がかさみそうです(^^;)。

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すごいぞお役所仕事(2)

‥ということで、家屋調査がありました。
家屋調査は去年もあったので(母屋の方)、あんなもんだろうと勝手に思っておりました。
しかし。

驚きその1
工房はまだ完成しきっておらず、外壁を張り終えていない箇所があります。
市役所の方が「いつ張りますか」と訊くんです。
なんと、外壁が張ってないと、そこは「壁がない」という扱いになって、課税額が変わるんだそうです。
構造用合板があって、防湿シートも張ってあるのに、ですよ。

驚きその2
工房の扉についても質問されました。
「この木は、どこから手に入れましたか」
妙なことを訊くものです。
「買ってきた材木で作りました」
これも、課税額に影響するんだそうです。
窓の大きさによっても課税額が変わるそうです。
うーん、わけが分かりません。

驚きその3
ウチの裏山は、豊田市の土地だと聞いています。
竹が繁茂して、ウチの土地にオーバーハングしています。
いつ倒れてきても不思議ではない状況です。
せっかく市役所の方が来ているので、訊いてみました。
「私が勝手に切っても良いでしょうか」
すると、その場で豊田市役所と藤岡支所に電話してくれました。
さすが市役所の職員同士です。
話があっという間に進みます。
その日のうちに「切っても良い」という返事が来ました。
前回も書きましたが「お役所仕事は、時間がかかる」というのには、例外もあるようです。

今年の冬は、竹林整備に精を出すことになりそうです(^^)。

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2020年12月10日 (木)

すごいぞお役所仕事 〜工房の家屋調査〜 

話には聞いておりました。
いやあ。
ホントに、すぐ来るんですね。
去年の末に作り始めた工房に対して「家屋調査に行くよ」という手紙が届きました。
これは要するに、固定資産税をかけるための調査です。

曰く「ご用意いただくもの」
 建物、間取りの寸法が分かる図面(平面図、立面図、建築確認申請書など)
 仕上表(使用資材、設備、断熱材などが分かるもの)
 工事見積書等
 認め印
 所有者名が確認できる書類(未登記家屋の場合)

曰く「課税の対象となる家屋」
 屋根がある
 三方以上が囲われている
 高さの平均が1.5m以上ある
 土地に定置している(簡単に移動できない建物)

豊田市役所に電話しました。
「自分で建てた6畳の小屋なので書類は何もありません」
(6畳だと、建築確認は不要なのです)
「なら結構です」

おそらく、数百円程度課税されるのでしょう。
抵抗する気はありません。
私が感じいったのは、この迅速さです。
ネットで「お役所仕事」を検索すると
「形式的で、時間がかかり、実効のあがらない仕事ぶり」とありました。
どうも固定資産税となると、話が違うようです。
ご苦労さまです。

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2020年12月 5日 (土)

壁付けホワイトボード

カミさんが、仕事部屋の壁にメモを貼りたいというんです。
最初は、大きいコルクボードをぶら下げようかと思いました。
でも、そのスペースが幅150センチ、高さ60センチもあるんです。
ホワイトボードにしてみます。

「壁に貼れて磁石もくっつくホワイトボードシート」というのを取り寄せました。
2m×60センチなので、今回のスペースにぴったりです。
壁に貼れば良いのですが、ひと手間かけることにします。

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ポリカ板を150×60センチに切ります。
ホワイトボードシートを貼って、周囲を木製のモールディングと極細ビスで留めます。
モールディングの四隅は、45度カットします。
これで、ホワイトボードのような外観になりました。
シートを貼るだけよりも見栄えが良く、壁にしっかり固定できていると思います。

意外な難点があります。
磁石の付き方が弱いのです。
普通の磁石では、メモを留めておけないくらいです。
たまたま、ネオジム磁石のピンも注文してあったので、助かりました。
さて、使い勝手はどうでしょうか。

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