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2021年5月

2021年5月30日 (日)

豊田市のカフェにときめく(3)~おやつカフェ ママたまご~

戸越峠~雨坂峠のルートを走る自転車乗りなら、戸越峠を豊田側へ降りた後に、こんな看板を見たことがあるでしょう。

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ここ、ルート上には数少ない、ケーキ・パンとコーヒーを楽しめる店なんです。
テイクアウトもできるし、室内で食べることもできるし、表のテラスで食べることもできます。

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特筆すべきは、ここからの景色です。
私は勝手に「藤岡で最も景色の良い店」に認定しております(^^;)。

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グーグルマップには出てこないためか、立ち寄る自転車乗りは少ないようです。
ああ、もったいない。
モーターサイクル乗りにも、自動車乗りにも、もっと知ってほしい店です。

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詳細はこちら
https://ja-jp.facebook.com/oyatsucafemamatamago/

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2021年5月23日 (日)

アヤメ出る

ウチの敷地に生えてくる草は、去年と今年でかなり違います。
驚いたことに、アヤメが咲きました。
私が植えたものではありません。

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なんと、白いアヤメも咲いています。

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いやあ。
うかつに草刈りができません(^^;)。

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スポルティーフに乗りたい(9)~フレームが小さい~

E-601は、フレームがワンサイズしかありません。
私の身長には、少し小さいです。
サドル高を私の体に合わせると、ハンドルが低くなりすぎます。
まず、ステム(日東UI-85 90mm)をひっくり返して、ハンドルを少し高くしました。

うーん。
まだハンドルが低い。
しかも、近い。
CAAD9と同じポジションが取れません。

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コラムスペーサーは、もう限界です。
仕方ありません。
73度のステム(日東UI-86 100mm)に換えてみます。
これは、ステムを水平にして、カッコよくするのが本来の使い方ですが、それを、ひっくり返して使います。
10ミリ長くしたためもあって、ハンドルがぐっと高くなりました。
ポジションが改善され、走りやすくなりました。

でも、カッコ悪いったらありません。
「ツーリングバイク」と割り切るなら良いでしょう。
(ツーリングバイクなんですけどね)
これで「スポルティーフ」を名乗るのは、ちょっとはばかられます。

今度は、82度のステムに戻して、長さを110mmにしてみようかしらん。
ちょっと、見た目にこだわりすぎかもしれませんね(^^;)。

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2021年5月16日 (日)

おじいちゃん、気をつけて(3)~工房の高さ~

私、モノを落とすだけでなく、ぶつけることもしばしばあります。
せっかく買ってきた木材を、切る前にキズ物にしたり。
せっかく完成した家具を、運ぶ際にキズ物にしたり。

私が今とりかかっている家具は、サブロクの集成材3枚を材料にしています。
これを工房に運び入れる際に、まず入り口が最初の関門になります。
サブロクの板だと、私はぶつける自信があります(^^;)。

こういう時のために、工房の扉は1.8mよりも高くしてあります。
また、工房の壁の高さは2.4mにしました。
当然、天井は更に高くなっています。
おかげで、サブロクの板をぶつけることなく、搬入することができました。
また、工房の中で3枚の板を取りまわす際も、ぶつけることはありませんでした。

これから工房を作ろうとお考えのあなた。
日本のホームセンターで売られている材料を使って工房を作ろうとすると、
1.8m超の扉や壁というのは面倒なことになります。
でも、完成した後は「面倒なことをしたかいがあった」と思うことが必ずあると思いますよ。


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おじいちゃん、気をつけて(2)~工房用電卓~

近年、木工をしていて、計算間違いをすることが増えてきました。
組み立てる時になって「ありゃー、間違えた!」
最悪の場合、また材料を買いに行かねばなりません。

工房を作ってからは、電卓を使うようになりました。
(それまでは暗算や筆算でした)
ところが、老眼には数字が小さすぎたり、
粉塵が心配だったり。

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仕方ありません。
工房用の電卓を新調することにします。
防塵・防滴です。
また、キーも数字も大きめなのが老人には嬉しい点です。
これを使うようになってから、計算間違いをすることがなくなりました。
もっと早く買うべきでした。

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2021年5月 9日 (日)

アクアテラリウムにチランジア

瀬戸市の「Nature Garden」さんは、今や水草屋さんというよりチランジア屋さんです。
私も感化されて、チランジアを育ててきました。
ただ、ソーキングをいいかげんにやっていたせいか、あまりキレイに育ちませんでした。

Nature Gardenの神田さんは「チラリウム」なるものを店内に置いています。
基本「テラリウム」なのですが、水槽の中にチランジアがいっぱいあるのです。
なるほど、これなら空気中の湿度が高く保たれるので、こまめにソーキングしなくても良さそうです。

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学校の水槽をアクアテラにする時に、チランジアも入れることにしました。
今までは窓辺に掛けていたものを、水槽の中に掛けます。
神田さんは「瞬間接着剤が良いです」と教えてくれましたが、
ひとまず、今まで使ってきたバークハンガーにつけたままでいきます。

以来、1か月。
プリプリ感がある、良い感じになってきました。
ソーキングは、一度もやっていません。
空中にホシクサが浮いているようで、なんだか不思議です(^^;)
アクアテラにチランジア、なかなか良いのではないでしょうか!?

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スポルティーフに乗りたい(8)~極低頭ボルト 2~

バズーカの「ブラインドボルト」とは、この程度違うという画像です。

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左が、「極低頭ボルト」、右が「ブラインドボルト」です。
左の方が、断然低いでしょ(^^♪。
一度付け替えたものを、再度付け替える私の気持ちが、おわかりいただけるでしょうか。

ただ、バズーカのボルトも捨てがたいのです。
それは「今どき珍しいマイナスねじである」ということです。
外観がスッキリします。
六角穴のボルトも良いのですが、マイナスもなかなか良いなあ、と思います。

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ただ、それだけの記事でした(^^;)。

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ナメんじゃねえぞ ~WERA・プラスドライバー~

今さら私がホメるまでもない、定評のあるドライバーです。
今回、No.1の細いビスを外すために買いました。
期待に違わない、良い仕事をしてくれました。
ビスをナメることは、一度もありませんでした。
さすがでした。

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話を少し戻します。
羽目板ゴミ箱は、二つ作りました。
もう一つ、作り直さねばなりません。
そのためには、いったんゴミ箱を解体する必要があります。

ここで問題になるのが、羽目板用の極小ビスです。
短く、細く、当然ナメやすいのです。
締めるときはともかく、外すときにナメると、あとが厄介です。
電動工具だと、一瞬でナメてしまうことがあります。
ここは、手回しのドライバーで慎重に外そうと考えました。

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私は、モーターサイクルに乗っていた若い時以来「ドライバーはベッセルを買う」と決めてきました。
今まで、裏切られたことは一度もありません。
今回も、ベッセルのNO.1用のドライバーを買おうとしたのですが。
その店には、ベッセルの隣に、WERAもPBも置いてあるのです。
価格も「ちょっとだけ高い」というレベルです。
私、浮気してしまいました(^^;)。

罪滅ぼしに(^^;)ベッセルのドライバービットも買いました。
私の、ベッセルへの信頼は揺らいでいません。

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2021年5月 5日 (水)

おじいちゃん、気をつけて ~マグネットトレイ~

年をとって、よくモノを落とすようになりました。
DIYをしていて、いちばんいけないのが、コーススレッドの箱を落とすようになったことです。
それも、短時間に何回も。
床に散らかったネジを、そのたびに拾い集めます。
ああ情けない。

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マグネットトレイを使うことにしました。
ネジをひとつかみ出すと、みんなトレイにくっつきます。
トレイを落としても、ネジが散らばりません。

今度は、インパクトドライバーの落下対策を考えなくてはなりません(^^;)。

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廊下のメダカ水槽(3)~LED照明~

LED照明を新調しました。
安価な品ですが、なんとタイマー内蔵です。
スライド式なので、ゆくゆくは自宅で観葉植物に使おうという腹です。

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明るい水槽は、やはり良いですねえ。
心なしか、メダカも喜んでいるように見えます(^^;)。

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水槽台は、昨年度使っていたものに戻しました。
この場所に合わせて、脚を切り縮めました。
高さは700ミリです。
そう、事務机の高さです。
ゆくゆくは、どこかの教室でサイドワゴンとして使ってもらおうという腹です。
何度も書きますが、リメイクが簡単なのが、DIY家具の良い所ですねえ(^^♪。

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2021年5月 4日 (火)

緑肥といいながら真っ赤です ~クリムゾンクローバー~

竹内孝功さんの本を読んで、昨年の夏に畑を作りました。
「緑肥」ということで、4種の緑肥の種をまきました。
野菜はさっぱりでしたが、緑肥は旺盛に茂りました。

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一番驚いたのは、クリムゾンクローバーの花です。
赤い花が咲くのは分かっていたのですが、予想をはるかに超えてキレイなのです。
大きく、鮮やかな花が、たくさん咲きました。
はた目には、畑というより、花壇でした。

5月の野菜植え付けにあたって、緑肥は刈り取らねばなりません。
あまりに惜しいので、一部は花瓶に生け、一部はドライフラワーにすることにしました。
これ、ハーバリウムに仕立てたらキレイでしょうねえ(^^♪。


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ボーっと作業してんじゃねえよ ~屋外用掛時計~

外で園芸作業やDIYに熱中して、
やれ「今日は草刈りをがんばった」だの
「今日もナイスな家具ができた」だのと
一人で悦に入る一方で
「ご飯できてるよ。まだ作業終わらないの?」と
奥さんのひんしゅくを買っているあなた。
時計を見ずにボーっと生きてると、チコちゃんに叱られますよ。

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…ということで、屋外用掛時計スタンドを作ることにしました。
公園とかにあるやつの自家用です。
私は作業の際には腕時計をしないので、気が付くと19時を過ぎていることがあります。

そういうことにならないように、前の家では、テラス下の物干しざおに防水の時計を掛けていました。
しかし、今の家では、作業をする場所があちこち変わります。
それで、移動できる時計台が欲しかったのです。

主に2×4材で簡単な台を組み、大きめの屋外用時計を掛けました。
防水時計ということになっていますが、一応屋根をかけました。
アスファルトシングルを張るつもりだったのですが、屋根が重くなりすぎる気がしたので、羽目板に塗装だけ、で済ませることにしました。

調子が良ければ、家の東西南北4面にこれを置こうと思っています。

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2021年5月 3日 (月)

教室に置きたいもの(9)~ゲージ付き2穴パンチ~

私は、児童によく文章を書かせる方だと思います。
書かせたものは、ファイルにとじさせます。
そこで必要になるのが、2穴パンチです。
〇A4でもB4でもゲージに合わせて一発で真ん中に穴があく
〇学級全員分、40枚の紙に一度に穴があく
それが、必要条件でした。
若い時に自費で買って、教室に常備しています。

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どういうわけだか「自費で買う」ということを忌み嫌う先生が、少なくありません。
私は若い時に「自腹を切って学べ」と教えられました。
ですから、勉強会も、書籍も、道具も、良いと思えばどんどん自腹を切ります。
道具なんて、一度買えば一生ものなので、使った年数で割れば、安いものです。
若い時に買っておいて本当に良かった、と思います。

若い時に読んだ、山根一眞氏の著書の影響もあると思います。
『スーパー〇〇の〇〇術』という一連の本を読んで、いろんな道具を買いました。
一番の大物は、コピー機でした(^^;)。
中古ですけどね。
私が学んでいた全国区の先生方も、揃って自宅にコピー機を置いていたものです。

今回は余計なことばかり書きました。
「じゃんじゃん書かせて、じゃんじゃんパンチする。
 すると、児童は文章を書くことに抵抗がなくなっていく」
私が言いたいのは、それなのです。

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2021年5月 2日 (日)

教室に置きたいもの(8)~秒針付き電波時計~

この時計は、教室の後ろの壁に掛けます。

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まず、授業中に私が見るための時計なのです。
「あと何分」
「もう〇時〇分」
ということが目に入ります。
腕時計では「目に入る」ということがありません。

秒針があることが、重要です。
「あと〇秒待ちます」
授業中に、そういう場面がしばしばあります。
教室備え付けの時計には、秒針がありません。
キッチンタイマーを愛用する先生もいますが、私はあの「ピピピ…」という音をなるべく出したくありません。
しかも「30秒待ちます」と言っておいて、あえて40秒待ちたい場面があります。
そういう時は、音が出ないことが大事です。

教室備え付けの時計は、放送室で一括管理されています。
チャイムぴったりではなかったり、正確な時刻ではなかったりすることがあります。
電波時計があると
「あと〇秒でチャイムが鳴る」
ということが、わかります。
児童にとっても、その方が便利なことがしばしばあります。

今や、私にとって、授業をする上での必需品です。

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2021年5月 1日 (土)

スルーアクスル用フォークマウント台

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金具は、GORIXのフォークマウントです。
これを、台座となる板に留めるだけ…と思っていました。

まあ、それでも使えなくはありません。
しかし、スルーアクスルのネジを締めるために、レバーをクルクルと回そうとすると、レバーが板に当たります。
なるほど。
金具をかさ上げすれば良いのだな。
2×4材を使って、こうしました。
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これで、めでたくE-601を車載することができるようになりました。
台座の裏には、滑り止めとなるサンドペーパーを貼ります。

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念のため、ディスクブレーキのパッドスペーサーを、針金で付けておきます

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外したフロントホイール用の台も作ります。

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実は、E-601を受け取る際に、ミノウラのヴァーゴも買うつもりでした。
しかし、店には12ミリアクスル用のアダプター(別売)が置いてなかったのでした。
それで今回この台を作ることにしたのてす。

まあ、しかし。
昔ながらのクイックであるCAAD9の時は、実に簡単でした。
パッとホイールを外して、パッとフォークマウントに留めて、一丁上がりでした。

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スルーアクスルは、外すのも、留めるのも、いちいち時間がかかります。
こりゃあ、レースのメカニシャンは大変でしょうねえ。

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スポルティーフに乗りたい(7)~ボトルがつっかえる~

E-601は、あろうことか、スローピングフレームです。
スポルティーフには、あるまじきことです。
しかも、フレームがワンサイズしかありません。

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そのしわよせが来たのが、ボトルです。
私が愛用してきたキャメルバックのボトルが、スムーズに抜けないのです。
仕方ありません。
普通のボトルを使うことにします。
なにせ、高さがこれだけ違います。

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ロードバイクでは、まずダウンチューブにボトルを差すので、ボトルの長さは問題になりづらいです。
E-601の場合、ダウンチューブにはバッテリーが差さっているので、こうなってしまいます。
まあ、仕方ありませんね。

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スポルティーフに乗りたい(6)~極低頭ボルト~

バズーカの「ブラインドボルト」は、まずまず良かったのですが、色に少しだけ不満がありました。
E-601のフレーム色と、微妙に合わないのです。

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ホームセンターへ行ってみると。
あるわ、あるわ。
ステンレスの極低頭ボルトが並んでいます。
驚くほど安価です。

フカヤさんは、E-601のトップチューブにはナベ頭のボルトを埋めています。
フォークやシートステイとは違うボルトなのです。
こういう細かい心づかい、さすがです。
でも、それを極低頭ボルトにすると、これだけ違います。

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「一緒じゃん」って?
まあ、まあ(^^;)。
私は大いに満足です。

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教室に置きたいもの(7)~カッターメイト~

小学校教諭をしていると「教室で画用紙を切りたい!」ということが、しばしば起きます。
大きなカッターマットを使うのが王道ですが、場所を取ります。
こういう用途には、OLFAのカッターメイトです。
私が今さらホメるまでもない、定番商品です。
若い時に買って、ずっと使っています。
教室と職員室にそれぞれ置いています。

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残念なことに、そのうち1基の定規部分を紛失してしまいました。
しばらくの間、100円定規で代用していました。
しかし、普通の定規でカッターを使うと、ちょくちょく失敗します。
(刃が定規に食い込んで、一発で真っすぐ切れない、等々)

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タジマの「カッターガイド」が良さそうでした。
でも私は、机の内側にカッターメイトとセットにして掛けておきたいのです。
そこで、少しでも薄いシンワの「アル助」を選びました。
片側にステンレスが張られていて、カッターが快適に使えます。

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さあ、これであなたも「切れる先生」に変身!

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教室に置きたいもの(6)~ディスペンサー~

給食の前に、配膳台を雑巾で拭きます。
バケツに、消毒薬を入れます。
「ボトルからキャップ1杯分入れる」ということになっています。
何度か使ううちに、キャップが粉をふきます。
こぼす可能性もあります。

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ここで、水草趣味のある方なら、ADAのあの製品が思い浮かびますよね。
そう、消毒薬をディスペンサーに入れ替えれば良いのです。
「ワンプッシュ、またはツープッシュする」
ただ、それだけです。
簡単で、ノーストレスです。

ほんの、ちょっとした違いです。
でも、毎日のことなので、1年間では結構な時間短縮になっていると思いますよ。

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