オンデュリンを加工する試み ~東屋を作る(番外編5)~
クラシックシート本体を加工します。
まず、2山分カットします。
一番端のひと山を、フラットにします。
ヒートガンとアイロンを使います。
コメリは、オンデュリンのことを「フランス製波板」と表現しています。
では、日本製波板はどうなっているかというと、
こんなのがあります。
これはガルバリウム波板ですが、スレート波板でも同様の役物が用意されています。
日本の気候では、こういう雨じまいが必要だということのあらわれでしょう。
フランス製波板であるオンデュリンには、こういう役物がありません。
ならば、自分で作ってやろう!というわけです。
失敗に終わりました(^^;)。
ヒビが入る
アイロンを使ってもフラットになりきらない
時間がかかる
以上、「役物を作る作戦」失敗の巻でした(^^;)。
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