屋根下に収納するのだ ~東屋を作る(22)~
真新しい柱に、こんな壁?を付けました。
1×4材を2本打ち付けて、その上から構造用合板を打ち付けてあります。
かかっているのは、高枝のこぎりと高枝切りばさみです。
この二つ、長いのでウチの物置にしまうのが大変なのです。
東屋の屋根の下だと出すのも片づけるのもラクちんです。
プチ耐力壁になるのでは、という期待もありました。
でも、全体を揺すってみると、前と同じようにゆらゆらします。
高さ30cmでは、耐力壁にはなり得ないようです。
90cm角の柱でなく、105cm角の柱を使うべきだったのかもしれません。
もう一つ、こんなものも付けました。
梁のように見えますが、そうではありません。
2×4材の端に切り欠きを入れて、桁の上に載せてあるだけです。
(3本のうち真ん中は余った桟木です)
2×4材の上面は梁と揃えてあります。
斜めにすれば、4mくらいのものまで載せられます。
当地の農家の外倉庫を見ると、
しばしばここに長いものをぎっしり収納しています。
この先、ここにモノを積み上げそうな自分が怖いです(^^;)。
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