俵万智さんにしびれる ~NHK『プロフェッショナル』~
さすが、言葉のプロでした。
単に「技術のプロ」ではない、というのがまた良いのです。
本で言うと「ここにアンダーラインを引きたい!」
という箇所がたくさんある番組でした。
少し例を挙げます。
『…何かほんとに、不意にやってくるよね。
そういうときめきや、思いがけないことっていうのは。
日常って、同じことの繰り返しのようで平凡で
どちらかというと、つまらないものっていう風に
思われがちかもしれないけど、
ほんとにね、日常は油断ならない』
日常生活の中に「感動した」「美しい」と思えることは、
たくさん転がっていると思うのです。
それに気づくかどうかで、人生の質が変わってくると私は思っています。
『…何か物事を否定的に見るんじゃなくて
できるだけいいところを見つけることに自分自身がときめく。
そういう性格っていうか』
私も、当ブログを書く上で気をつけるようにしています。
「悪口や不平不満ばかり言うイヤなジジイ」になるなよ、
と自分に言い聞かせます。
そして、なるべく「いいと思ったこと」を書くように心がけています。
あえてネガティブなことを書く際には、
せめてユーモアを少しでも入れたいとも思います。
俵さんの短歌も、いくつか紹介されます。
小説家の又吉氏は、これがお好きだそうです。
疑わずトラック駆けてくる一人
すでにテープのないゴールまで
私は、教員として数限りなくこの光景を見てきたはずです。
でも、俵さんのように見たことは無かったと思います。
「疑わず」のひと言に、心を揺さぶられました。
(まとめ)
NHKさん、俵さんを、ラジオ番組にも出してください!
もちろん「高橋源一郎の飛ぶ教室」です。
ああ、どんな会話になるのでしょう。
想像するだけでワクワクします(^^♪。
すでに、番組あてに要望が殺到しているでしょうけどね。
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