屋根はいつも悩みどころ ~1.5畳物置を増設(5)~
隣にスチール物置があるんです。
ゆるやかな片流れ屋根です。
見た目にこだわる私としては、これに合わせたいところです。
しかし、今回はこんなタスクがありまして。
「工房を作る際に余ったアスファルトシングルを使う」
そうなると、まず屋根勾配をゆるくできません。
その勾配で片流れにすると、まるで昔の工場のようになってしまいます。
仕方ありません。
スチール物置に揃えるのはあきらめます。
切妻屋根にします。
勾配はできるだけゆるくします。
その場合、「片面粘着式」のルーフィングを使うべきです。
でも、今回は面積が小さいので一段落ちる「改質アスファルトルーフィング」で妥協します。
瑞浪のバローでは、これを切り売りしてくれます(^^♪。
7mだけ買いました(ひと巻きだと20mあります)。
軒はちゃんと出します。
工房も東屋も30cm軒を出しました。
そのために、棟木も桁も長めにします。
2×4ではありますが、屋根だけ見ると軸組み工法です。
さあ、次は小屋組みです。
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