がんばれダイハツ ~私の選ぶ歴代ベスト3~
●初代シャレード
これは、画期的なクルマでしたね。
まず、3気筒エンジン。
今では普通になっていますが、あの時代には珍しかったのです。
そして、1000ccという排気量。
あえて小さく抑えるというのが、私には「凛々しい」とさえ感じられました。
スタイルも素晴らしかったです。
小型車でスペースを稼ぎながらスタイリッシュ、という難題を見事に解決していました。
『CG』の小林彰太郎氏は、トランクの高さが確保されたことを評価していましたね。
●ミラココア
これはもう、スタイルですね。
ミラの派生車種でかわいい系のデザイン、というのが一般的な認識でしょう。
でも、私は見事な造形だと思うのです。
街で見かけると、見とれてしまいます。
シンプルでありながら個性的で美しい、と思います。
某親会社に見習ってほしいくらいです。
●二代目ムーブキャンバス
このクルマについては、もう3回くらいホメたと思います。
これもムーブの派生車種なので、機械的な新味はありません。
しかし、現行日本車の中で屈指のデザインだと思います。
もっと荷物を積むことを考えてくれていたら、私はこれを買っていました。
●番外として
コンテ
武骨でクソ真面目なデザインがダイハツらしくて好きです。
初代コペン
今でもたくさん走っています。
愛されています。
世界でも珍しい小型オープンでありながら、尖りすぎていないのが良いのでしょう。
マツダのロードスターのように末永く続いて欲しいクルマです。
ミゼット2
ダイハツって、マジメなようでいて、こういうとんでもないクルマを出すことがあります。
(コペンもそうですね)
将来私のコレクションに加えたい(ホントかよ)クルマです。
ダイハツは、過去にも「アプローズ」でさんざんな目に遭いました。
でも、それを乗り越えて素晴らしいクルマを作ってきました。
今回の危機も、ぜひ乗り越えて欲しいと思っています。
私の軽トラもダイハツ製です。
もうじき車検です。
もちろん困っているダイハツ専売ディーラーにお願いするつもりです。
メーカーも店も今は大変でしょうが、私はダイハツを応援してますからね。
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