最後の仕事 ~田舎の組長というお仕事(8)~
年度末の広報類を配りました。
来年度の組長さんには組長用品を引き継ぎました。
いろんなことが分かりました。
新参者は組長をやるべきだと痛感しました。
ウチはコロナの年に引っ越して来ただけに。
地域の一員、に少し近づけたように感じました。
今年は、コロナ以来初めて対面の総会がありました。
もちろん出席しました。
何一つモメない総会なのですが、勉強になりました。
あと何年かすると、地域の役員が回ってくるかもしれません。
もう退職したのだから、引き受けなきゃ、と思いました。
今度組長が回ってくる時、私は何歳になっているのでしょうか。
その時、ウチの組は何戸になっているのでしょうか。
他の組と合併しているかもしれません。
そもそも私は生きているのでしょうか。
いろんなことを考えさせられました。
組の皆さん、区長さん、ありがとうございました。
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