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2024年5月 4日 (土)

理想的行楽日(2)~春の面の木園地~

●駐車場からすぐの絶景
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面の木峠からいきなり、雑木林です。
下草は、ほとんどありません。
バイケイソウと小さな花だけです。

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道は歩きやすく、標識は充実しています。
標高1100~1200mなので、まだ春が浅いです。

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新緑が輝くように美しいです。
人で言うと、中高生のひと時の輝き、でしょうか。

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ツツジ類の花は各所で咲いていました。
コバノミツバツツジの最盛期は、さぞや見事でしょう。

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面の木峠から天狗棚展望台までの往復なら、日頃登山をしない人でも楽しめると思います。
春と秋は特に良いのではないかと思います。
この日は5月としては異例の暑さだったのですが、終始木洩れ日の中を快適に歩くことができました。

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(宮標石がいっぱい)

●バイクも快適
GB350Sで行きました。
往路は153号線を通りました。
渋滞ではありませんが、車列がずっと続いていました。
若いときの私は、こういうのが嫌いでした。
しかし今の私は、GBに乗っていれば、ゆっくり走るのが楽しいのです。

復路は上矢作経由の道を走りました。
こちらは空いています。
ワインディングをヒラヒラと走ることもできます。
ダム湖沿岸を3速で走ると、気分はノートンマンクス!です(^^;)。

そういうわけで、ほとんどの時間が楽しかったのです。
待ち時間とかガマンの時間とかが、なかったのです。
明日は、どうしようかな(^^♪。


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