ひさしの雨どいは厄介 ~工房入口にひさしを付ける(3)~
75ミリ雨どいを付けます。
ひさしのような小さい屋根には、ぴったりです。
下から見ると、こんな感じです。
ひさしをもう5センチ出した方が良かったかも。
問題は、この雨どいの水をどうやって排水するか、なんです。
普通にたて樋を付けると、赤線のようになります。
扉と干渉します。
たて樋の代わりに、「くさり樋」を使うことにします。
こうなります。
横樋に18ミリのフォスナービットで穴を開けました。
このひさしの雨量なら、これで問題ないでしょう。
こんな感じです。
扉を開けると干渉します。
でも、自在に曲がるのでなんとかなります。
地面に落ちる雨水は少量なので、垂れ流しで大丈夫でしょう。
これで今年の梅雨は快適に過ごせそうです(^^♪。
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