教員に1か月の休みを与えよ ~無給の夏休み、そして教員増員~
「教職調整額」3倍超案ですって。
あーあ。
この後、財務省に値切られるんでしょうね。
そもそも、現場が望んでいるのはカネじゃありませんし。
私の持論、聞いてください。
「教員に1か月の夏休みを与える」
「ただし、その間、無給とする」
「希望者は、今まで通り夏休みも働いて、給料をもらう」
「無給の間、アルバイトを許可する」
多忙化が問題になる前から、私はそう言ってきました。
この案のキモは、これです。
「浮いた予算で、教員を増やす」
何割かの教員には、歓迎されると思うのです。
(多くの教員は有給休暇を思うように取れません)
何割かの教員は、無給の夏休みを選ぶと思うのです。
1か月の休みが魅力で教員になる若者もいるかもしれません。
何よりも、財務省に反対されないと思うのです。
30人学級は無理でも、35人学級くらいは実現できるかもしれません。
出校日がどうとか、夏休みの宿題がどうとか言う人がいるでしょう。
でも、そんなのは学校の裁量で変えられます。
夏休みの出張や研修がどうとか言う人もいるでしょう。
でも、それって廃止しても困らない程度のものじゃありませんか。
とにかく、現場が求めているのは、カネじゃなく、多忙化の解消なのです。
自民党と立憲民主党の党首に立候補する人のうち何人が教育に言及するか、私は注目しています。
「教育無償化」も大事でしょうが、喫緊の課題は「学校教育の再生」ですからね。
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