暑い日なら簡単です ~GB350Sのサイドカバーをシンプル化~
私、「差し色」が好きではありません。
GB350Sのサイドカバーの赤色が苦になっていました。
こうしたかったのです。
作業前のサイドカバーは、こうでした。
まず「GB350」のエンブレムをはがします。
自動車の世界では、定番の方法です。
テグスでグリグリすると、はがれます。
(ちなみにこのテグスは16年前に琵琶湖の「外来魚駆除大会」で使ったものです)
次に、ステッカーをはがします。
スクレイパーを使うと、簡単です。
ノリが残ることもなく、キレイにはがれました。
実はこの作業、ヒートガンで温めて、接着剤を柔らかくするのが常道です。
でも、夏なら全体が高温になります。
案の定、ヒートガンを使わずに、エンブレムもステッカーも簡単にはがれました。
はがしたステッカーは、惜しげもなく(^^;)捨てます。
エンブレムの方は、ひとまず再度貼ります。
「S」が無くなりましたが、私は気にしません。
このエンブレムも好みではないので、後日換えたいと思っています。
車体に取り付けると、こんな感じです。
ぐっとシンプルになりました。
(補足)
GB350Sのサイドカバーが苦になるのは、私だけではないようです。
初期型は更に斜めストライプが入っていました。
後期型になる際に、そのステッカーだけが廃止されました。
「アクティブ」さんのカスタムGBは、私と同じような方法でサイドカバーをシンプル化しています。
私としては、ゆくゆくは「GB350S」というステッカーを作って、それを貼りたいと考えています。
昔のGB400は、タンクもサイドカバーもエンブレムではありませんでした。
あちらの方が私は好きなのです。
あの外観すべてが、ね。
(SR400が好きな方には分かっていただけますよね)
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