●こういう技の持ち主です

ボルトが、上を向いた状態で止まっています。
これ、ボールポイントレンチなのに。
もちろん、真っすぐな状態でも止まってくれます。
普通のボールポイントレンチでは、こんなことはできません。

こんな使い方をします。
ボトルケージの下側のボルトです。
このボルトを落としたこと、ありませんか。
私は毎回落とします。
冬と春に、ボトルケージを取り換えているので、その度に(^^;)。
そして、ネジを落とすと、そこが砂利だったりするんです。
(ウチの庭の半分くらいに敷いてあります)
最悪の場合、ネジを見失うおそれがあります。
ネジを落とさないように、そーっと真横に持って行くと。

私の電動アシスト自転車は、バッテリーホルダーのせいでレンチが回しづらいんです。
この状態からネジを回そうとすると、高確率で、ネジが外れて落ちます。
エアポンプのホルダーもここに一緒に留めているのが、余計にいけないのでしょう。
解決方法は、いくつか考えられました。
その中から選んだのが、このレンチです。

金属製のリングがボルトをキャッチします。
「パチン」とハマる感じです。
新品のためか、意外に固いです。
ボルトを奥までしっかり押し込めたら、少しレンチを回します。
このレンチはボルトをまっすぐの状態で保持してくれるので、ボルトが落ちません。
少し回した後は、もうレンチを斜めにしても大丈夫です。
エイト自慢の「テーパーヘッド」の威力で、斜めにしてもしっかり締めることができます。
春になったら、またボトルケージを換えます。
ネジを外す作業は、このレンチが最も輝く時でしょう。
斜めの状態でクルクルと回して、抜くとネジがレンチにくっついて来るのです。
もう、砂利の上にネジを落とさなくて済むのです。
(何か下に敷いとけよ)
●旅先でこそ使いたい
上記の使い方だけなら、4ミリのレンチ1本を買えば済みます。
アマゾンさんでは、700円ちょいで売っています。
しかし、私は5本組セットを買いました。

自転車乗りの貴方。
旅先で工具を使うことになって、ネジを落としたこと、ありませんか。
そこが、土や砂利だったら。
薄暗い時間だったら。
ネジを汚したり、見失ったりする恐れがあります。
このレンチを3本持って行けば、安心です。
(4~6ミリの合計で9グラムです)
品質は、エイトさんなので申し分ないでしょう。
しかも高級版である「テーパーヘッド」です。
そして、本品は自転車にぴったりの「セミロング」です。
これがなんと、5本で2000円少々なのです。
私は以前から、自転車整備にエイトのボールポイントレンチを使ってきました。
(ボルトキャッチじゃないやつです)
今後は、2種類のレンチを使い分けることになるでしょう(^^)。
●エイトさんにお願い
エイトさんは、珍しい携帯工具を作っています。
なんと、5本の6角レンチが全部「テーパーヘッド」つまりボールポイントなのです。
ボールポイントに自信のあるエイトさんならでは、の製品です。
(現行カタログには載っていないようですが)
私は、こんなのが欲しい、と思うのです。
それは「六角レンチがボルトキャッチの携帯工具」です。
ボールポイントでないボルトキャッチって、アリだと思います。
更に「テーパーヘッドでボルトキャッチのボールポイント携帯工具」
なんてのも作れますよね。
どちらも大売れはしないでしょうが、歓迎する自転車乗りは必ずいると思うのです。
いかがでしょう、エイトさん。
(補足)
最初に試したのは、マグネタイザーでした。
「六角レンチを磁化させて、ボルトをくっつけよう」
そう考えたのです。
結果は「付かない」でした。
ボトルケージのボルトの材質は、ステンレスだったのです。
フェンダーの裏側の次に濡れる場所なので、理にかなっています。
このボルトを鉄製に換えるのが一番安上がりでしょう。
ボルトはやがてサビるでしょうが、定期的に点検・交換すれば良いのです。
ボルトをお求めの方、ホームセンターへどうぞ(^^;)。
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