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2025年7月

2025年7月31日 (木)

八月の日めくりカレンダー ~『坂村真民一日一言』~

先月から、こちらを使っています。

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玄関扉に掛ける日めくりカレンダー?です。
自分で作りました。
表題の本を見ながら、ワープロで打って印刷するだけです。
365枚綴じるわけにいかないので、1か月分をまとめて留めてあります。

毎朝新聞を取りに外へ出る前に、まずこのカレンダーをめくります。
一日一言なので、365日全部違う言葉を見ることになります。
これが、今まで使ってきた市販の日めくりカレンダーと違うところです。
当分の間「刺激が薄れてきた」ということは起きないでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
(七月五日)

すべてのものが
精一杯
生きているのだ
蟻も蜜蜂も
精一杯
働いているのだ
それが命を与えられたものの
真の姿だ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

以前『坂村真民詩集百選』という本を紹介しました。
私の魂を震わせる詩が、たくさんありました。
『一日一言』では、詩の他に散文も多く収録されています。
散文にも、しびれます。
考えさせられます。
さあ、八月も、しっかり生きよう。

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2025年7月30日 (水)

「はじめてのおつかい」は虐待? ~元小学校教諭が、読書感想文について語るよ(2)~

昨日、表題のTV番組が放送されていました。

「幼い子供が、親からお願いされた初めてのおつかいに挑戦する様子をドキュメンタリータッチで描く」
「年齢は3歳~6歳が多いが、稀に1歳や2歳の子が出演した事もある」
「おつかいの中で様々に発生するトラブルなどを通して、子供の自立を応援するだけに留まらず、親子関係のあり方や育児・教育のあり方などを視聴者に改めて考える機会も提供する」
(ウィキペディアより)

この番組には、賛否両論があります。
でも、30年以上続く長寿番組なので「賛」の意見が強いのでしょう。
「否」の意見として「児童虐待だ」というものがあります。
私は、被虐待児童だけで構成される特別支援学級を担任したことがあります。
この機会に、この番組について書き留めておくことにします。

●それは、スモールステップなのか
「スモールステップ」は教育者が常に念頭に置くべき原則です。
難しい課題は、細分化することで達成させるのです。
その結果、児童は成功体験を積むことができるのです。
いきなり難しすぎる課題に取り組ませて失敗すると。
児童はやる気を失ったり、トラウマを抱えたりすることがあります。

「はじめてのおつかい」の場合、こんなステップが考えられます。

保護者と一緒にその店まで歩いたことがある
保護者と一緒に目的の商品を買ったことがある
保護者と一緒に店員さんと会話したことがある
保護者と一緒にレジで会計をしたことがある
保護者と一緒に重い荷物を持って歩いたことがある 等、等、等。

こうしたステップをきちんと踏まえていれば。
その児童が一人でおつかいができる程度の発達段階に達していれば。
帰り道で泣くとか、店で立ち往生するとかいうことは起きないでしょう。

でも、民放のTV番組としては、それでは面白くないわけです。
視聴者をハラハラさせて、最後に感動させたり泣かせたりしたいわけです。
この番組は、年間で約100人の子どものおつかいを撮影しているそうです。
実際に放送されるのは、その10分の1ほどだそうです。
スムーズに進みすぎたら、放送されないでしょう。
失敗に終わっても、やっぱり放送されないでしょう。
視聴者は、面白い?部分だけを見ているのです。

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●私は読書感想文の話をしてるんだよ
読書感想文は、夏休みの宿題として悪評?が高いようです。
それは、多くの場合「課題が難しすぎる」からでしょう。
担任は、1学期の間にこういう指導をしたでしょうか。

本を何冊も読んだことがある
物語についての長い感想を書いたことがある
登場人物と自分の経験を照らし合わせて感想を書いたことがある
原稿用紙1~2枚程度の長い文章を何度も書いたことがある
(感想文コンクールは小3~小6で「1200字以内」なので3枚です)
読み手に訴える書き出しを教えられたことがある
書いた作文をホメられたことがある
友だちの作文を読んで感心したことがある 等、等、等。

こういう指導をせずに「夏休みに感想文を書きなさい」では、そりゃダメでしょう。
立ち往生する児童がいるのは、当たり前です。
それを見る保護者だって、良い気分ではないでしょう。
そういう事態を招いたのは、担任の指導なのです。

「はじめてのおつかい」と同じなのです。
教えていないから、そうなるのです。

店員さんに用件を伝えられなかったり。
帰り道で泣き出したり。
荷物の重さに耐えられなかったり。

そうならないように、スモールステップで教えておくべきなのです。
それができていないなら、やらせるべきではありません。
それは、児童虐待と言われても仕方ありません。

●どっちへ行くのですか

        教える
       B ↑ A 
やらせない←   →やらせる
       D ↓ C
        教えない

こんなマトリクスが考えられます。
学校教育的には、Aが最上です。
「スモールステップで教えて、やらせる」です。
最低は、Dでしょう。
「教えない。やらせない」です。
「はじめてのおつかい」や感想文の宿題は、Cになっている場合があるでしょう。
「教えていないけど、やらせる」です。
危ないです。
大人は、よく考えなくてはなりません。

近年、読書感想文を宿題から外す学校が増えていると聞きます。
難しすぎる課題を外すのは、結構なことです。
でも、それは「感想文を書けるように教えていない」
ということの裏返しでもあります。
多くの小学生にとって「原稿用紙3枚」というのは結構な分量です。
その課題を乗り越えることは、成長につながると思います。
その機会を、放棄する学校が増えているわけです。

つまり、上記のマトリクスで最悪のDを選んでいるのです。
スモールステップで教えて、原稿用紙3枚を難なく書けるようにするのが本来だと思うのです。
教育者がやるべきなのは、Aだと思うのです。

近年の「働き方改革」の中には
「そこ、削るとこじゃないでしょ」という例が散見されます。
Dは、一番ラクちんです。
クレームも少ないでしょう。
でもそれって、削るところを間違えてませんか。
削るとこをを間違えず、児童を適切に成長させていって欲しいものです。

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2025年7月29日 (火)

支流が気持ち良い! ~矢作川支流・大平川~

この川沿いの道、夏のポタリングにイイんです。

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●日陰が多い
川に沿って、木がたくさんあります。
植えられた木と、自生している木があります。
サクラも多いので、春には夢のような景色になります。

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●走りやすい
センターラインがないくらいの道幅が続きます。
でも、車が少なく、舗装状態が悪くないので快適です。
川沿いなので、アップダウンはゆるやかです。
気楽にポタリングしたい、という人にはぴったりでしょう。
(私のような老人は、酷暑の日にハイペースで走ってはいけません)

●支流ってイイなあ
矢作川本流は、自転車乗りが数多く走っています。
信号の少ない道をハイスピードで長い距離走れます。
でも、支流には別の魅力があります。
矢作川には支流がたくさんあるので、それぞれの魅力を楽しめます。

上記の写真は、矢作川支流の犬伏川の、そのまた支流の大平川(おおだいらがわ)です。
10km程度の短い支流ですが、サクラ以外にも見どころがいろいろあります。
「吉田の名水」
「大平本城跡」
「大平姫城跡」
「大平川砂防ダム」
「水車の公園」
「大平憩いの杜」
「馬頭観世音」
こういうのがあるから、支流ポタリングは楽しいのです(^^♪。

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【続報】猿投山と三国山のクマ情報

今日、第3報が入ってきました。

●猿投山でクマ?
「猿投山登山道で、10mくらい先にツキノワグマらしき動物を目撃した」
という情報です。
ニュースソースは瀬戸市環境課だそうです。

猿投山は、先日クマ情報があった三国山の近隣の山です。
同じクマかも、と思ってしまいます。
ところが。

●ヤギを襲ったのはクマじゃなくキツネ?
先日三国山でヤギを襲った動物は、キツネだという見方が有力だそうです。
まだ未確定な上、こちらの情報の出所は不明です。
もしかすると、猿投山で出たのはクマじゃないかも、と思ってしまいます。

私が一昨日登った山でも、茂みの中でガサガサ音がするので、背筋が凍りました。
しばらくの間、音を出しながら立ち止まっていたら、サルが複数逃げていきました(^^;)。
まあ、どんな動物にせよ、警戒するに越したことはありませんね。

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2025年7月28日 (月)

『葬送のフリーレン』と私 ~元小学校教諭が、読書感想文について語るよ(1)~

「…なんでもっと知ろうとしなかったんだろう…」

これが、私に一番刺さった言葉でした。
魔法使いフリーレンは、人間と違って、長寿です。
彼女にとって人間は「すぐ死んじゃう」存在です。
そんな彼女が、かつて共に魔王を倒した仲間の葬儀の後で、泣くのです。
仲間の人間のことを知ろうとしなかったことを、後悔するのです。
そして、上記の言葉を絞り出すのです。

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葬儀の後で、フリーレンは旅に出ます。
「私はもっと人間を知ろうと思う」
この言葉が、再び刺さりました。
ここまでが、第1~2話です。

若い頃、私は小学校教員になりました。
人間相手の職業は、私には全く不向きでした。
人間力が乏しかったのだと思います。
現場に出てそれを痛感した私は、教育技術を懸命に学びました。
これは、すぐに結果が出ました。
とある先輩の導きもあって、ますます拍車がかかりました。
「性格が良くて技術のない医者は、患者を救えない」
この言葉が、私の念頭にありました。
この頃の私は、誤解していたのです。
技術は学べるが、人間力は学べない、と。

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上記の文章には、読書感想文を書く上でのポイントが二つ入っています。

その1「自分のことを書く」
読書感想文は、書評ではありません。
その本が自分のどんな経験や考え方に響いたかを書くと、読む人に訴える文章になります。
ですから、所定の紙数の半分くらいは、自分のことを書けば良いのです。
いや、書くべきなのです。
感想文コンクールの入賞作のほとんどは、そういう内容になっています。

その2「書き出しで訴える」
読書感想文は、日記ではありません。
他人に読んでもらう文章です。
出だしで、相手を引きつけることが大切です。
漫才でも、TVCMでも、ドラマでも同じですよね。
「私がこの本を読もうと思ったきっかけは、〇〇だからです」
こういう書き出しは、たいてい面白くありません。
忍耐力のない先生なら、もうこれで読むのをやめるかもしれません。
(冗談ですからね)
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6年後、私は中学校に転勤しました。
中学校の先生たちは、授業がヘタでした。
それなのに、生徒たちはその先生たちを信頼するのです。
「人間性が一番大切だよ」
いろんな中学校教師が、そう言うのです。
私はそれを受け入れられず、何年も苦労しました。

更に6年経って、私は小学校に戻りました。
いろいろあって、ここでも苦労しました。
そんな中、あの先輩と再び交流するようになりました。
このあたりから、私の学びは「人間」に移っていきました。

この後は、いろんなことがうまく回り始めました。
ある児童は私のことを「こういう大人になりたい」と書きました。
ある先生は、私を「尊敬しています」と書きました。
若い時の私には、あり得ないことでした。

ここで、冒頭のフリーレンの言葉が重なります。
なぜ私は、もっと若い時から人間について学ぼうとしなかったのだろう。
なぜ技術だけでなく、人格や人生について学ぼうとしなかったのだろう。
「人間はすぐ死んじゃうから」
フリーレンは、そう言って、人間のことを知ろうとしませんでした。
これ、私と同じじゃないか、と思いました。
だからこそ、フリーレンの後悔と決意は、私に刺さったのでした。
だからこそ、第3話以降のフリーレンが変わっていく姿が刺さったのでした。

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こういう感想を書くためには、そういう本と出合わなくてはなりません。
「感想文を書くために、何か一冊読もう」
そんな本が自分に響く可能性は、高くないでしょう。
何冊も本を読まないと、ダメでしょう。

何も夏休みに読んだ本でなくても良いと思うのです。
(そんな規定はありません)
自分に響いた本のことを書けば、それで良いのです。

ここで大切なのは、1学期に担任がどんな指導をしてきたか、です。
(続く)

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2025年7月27日 (日)

スマホを首から下げてたら充電できなくなった話

昨日、山から帰ってスマホを充電しようとしたら。
聞いたことのない警告音が出ました。
画面には、こんなメッセージが出ました。
「USB-Cコネクタで液体が検出されました」
「充電ケーブルをすぐに外してください」
約12年、iPhoneを使ってきましたが、こんなの初めてです。

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30分ほど乾かして、充電しようとしたら、まだダメでした。
数時間乾かしても、ダメでした。
翌朝になっても、ダメでした。
おいおい。
買ったばかりの新しいスマホだというのに。

昨日の山行では、長い時間、首からiPhoneをぶら下げていました。
登っていると、汗をかきます。
スマホのストラップは、汗を吸ってびしょびしょでした。
私が使っているストラップでは、ぶら下げている間、USB-C端子の穴が上を向いています。
そして、その穴に近接した場所にストラップが付いているのです。
穴の周りは「ソフトケース」で覆われています。
つまり、こういうことなのでしょう。

「汗がストラップを伝って下へ行く。
汗はケースの中へしみ出し、USB端子の穴の中へ入った」

私の愛用しているザックは、ショルダーベルトにスマホを入れるポケットがあります。
これが、ちょっとタイトなのです。
出し入れがちょっとだけ面倒なので、首からぶら下げたままで歩いたのが間違いだったのでした。
ザックのポケットにスマホを入れても、ストラップが汗で濡れるのは同じです。
でも、ストラップがまっすぐ下に垂れているのと、U字型になっているのとでは、結果は大違いでしょう。
(たぶんね)

今後は、スマホをちゃんとポケットに入れることにします。
山行中は、USB端子にキャップをすることにします。
それでダメなら、ストラップの材質とか付け方を見直します。

あ、iPhoneですか。
24時間乾かして、ようやく無事に充電できるようになりました。
良い勉強をしました(^^;)。

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2025年7月26日 (土)

めっけもんかも ~夏焼山・兀(はげ)岳~

正直言って、あまり期待していませんでした。
裏切られました。
良い意味で。

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●夏焼山
大平峠の駐車場から登ります。
その時点ですでに標高1300mなので、暑くありません。
先週行った網掛山と同じく、広葉樹と針葉樹混交の自然林です。
それだけで私は満足です。

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道は「ど直登」と言いたくなる尾根直登です。
ありがたいことに、両手を広げて歩ける幅がササが刈られています。
ただ、刈られたササが急登の道の上を覆っていて、歩きづらいです。

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しかし、歩いているうちに私はこう感じました。
「これ、山を保護しているんじゃないか…?」
一直線の登山道って、雨が降ると水の流れ道になりがちです。
しかも、その上を登山者が歩くのです。
土がむき出しになり、雨で削られ、登山靴で踏まれ、…。
その結果、溝のようになってしまった登山道は珍しくありません。
夏焼山の登山道は、直登道なのに、溝状になっていませんでした。
それは、このササのおかげでないでしょうか。

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山頂に着くと、思いがけず展望が広がっていました。
正面に南木曽岳、その右に御嶽、乗鞍、穂高。
ベンチがあり、その上には木が残されて木陰を作っています。
木陰に座りながら展望を楽しめる山頂って、珍しいと思います。
標高1500mなので、風は爽やかです。
汗が引いていきます。
駐車場から30分でこんな場所に行きつけるとは思ってもいませんでした。

下山途中で、草刈機を持った方に出会いました。
この山の登山道(何本もあります)を、なんとお一人で管理しているとのこと。
驚きと感謝、あるのみです。
しかし私よりもご高齢のように見受けられました。
この方の後継者は、現れるのでしょうか?

●兀岳(はげたけ)
こちらでも、山頂の展望に驚きました。

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夏焼山の隣なのに、全く違う景色です。
擂古木山、安平路山と続いていく「中央アルプス」の稜線が広がります。
この山脈の縦走は「南は越百山まで その先はヤブ」と言われています。
しかしこの山姿を見ると、歩いてみたくなってきます。

ここに至る道の半分は、広く快適な尾根道でした。
しかし、峠から尾根に出るまでは、歩きづらい道でした。
きれいに刈り込まれた夏焼山登山道とは対照的でした。
この両山は、管轄が岐阜県と長野県に分かれているのだそうです。
峠からの取り付きが特に荒れています。
「もう引き返そうか」と二回迷いました。
少し手を入れればステキな山になるのに、惜しいなあ。

(補足)
「はげたけ」と打って変換しても「兀岳」という字は出てこないでしょう。
出てくるのはおそらく「禿岳」です。
これは普通、東北にある「禿(かむろ)岳」のことを指します。
「兀」の字を出すには「こつ」と打って変換します。
ややこしい山名ですねえ。

●バイクで行くのも爽快でした
GB350Sで、下道を通って行きました。
朝の3桁国道が、実に気持ち良かったです。
登山と同じくらい気持ち良い時間でした。
今回は往復で4時間以上走ったのですが、まあ大丈夫でした。
御嶽だと往復6時間になりますが、うーん。
19号線をダラダラ走るのが苦痛なんですよねえ。
GBが大きな荷物を積めるように作られていないのも心配です。
「アドベンチャーバイク」が欲しくなってしまいます(^^;)。

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2025年7月25日 (金)

その家、日よけシェードを付けられますか

今や、エアコンと並ぶ必需品ではないでしょうか。

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問題は、建物への取り付け方です。
ホームセンターでは、いろんな取り付け金具が売られています。
「ネジ留め」「磁石」「接着」「ネジ」「吸盤」「バンド」「ビス」等々。

上の写真は、ネジ留めタイプで吊ってあります。
しかし我が家には、ネジ留めができない場所もあります。
そちらに接着タイプを試したら、風に耐えられず、はがれました(涙)。

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ウチのあずま屋は木でできているので、どうにでもなります。
この場合は、金具を使わず、長い角材で抑えてからビスで留めました。
面で留めているので、強風でも安心です(^^♪。

先日、お店にこんなお客さんが来ました。
「サイディングに付けたい」
「穴を開けてネジで留めたら、はがれた」
これは、なかなか難しいと思います。
ひとまず、エアコン用の短いアンカービスを紹介させていただきました。
「たくさん穴を開けたくない」
とのことだったので、また、はがれるかもしれません。
(その場合、サイディングが破損するおそれがあります)

これから家を建てようとお考えの貴方!
最初から日よけシェードを取り付けられるようにしておいた方が良いと思いますよ。
窓枠の上に、何か部材を追加するだけです。
後からやろうとすると、大変です。

(地面側の固定については、こちらの方法をお勧めします)

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2025年7月24日 (木)

階段扇風機で激変!

ウチの2階、暑いんです。
我が家の2階は、屋根裏部屋です。
天井が低く、屋根が近いです。
西日があたる上に、西側に窓があります。

暑さ対策として、一日中カーテンを閉めて暗くしてあります。
後付けで換気扇を付けてもらい、24時間回しています。
それでも夏は、サウナか!というくらい暑くなります。

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試みに、階段に扇風機を置いてみました。
24時間、1階から空気を送るわけです。
すると、その翌日。
激変しました。
もう、サウナではありません。
1階と大差ない暑さになりました。

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こういう使い方なら、サーキュレーターの方が良いのでしょう。
(風の吹き方が違います)
今回は扇風機が余っているので、それを使いました。
DCモーターのサーキュレーター、買っちゃおうかな…。

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2025年7月23日 (水)

難聴を疑い、耳鼻科に行ってみたら、

「何が悪いのか 今もわからない♪」
この歌が浮かんできてしまいました。

私、他人の言葉を一度で聞き取れないことがあります。
数年前から、そういうことが増えてきました。
職場でも、お客さんに聞き返さないと分からない、ということがあります。
これは、放置できません。

「加齢性難聴ってやつかも」
久々に耳鼻科を受診することにしました。

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二種類の聴力検査をやりました。
一つ目は、まあ普通のやつです。
高齢になると高い音が聞こえなくなる、と言われてますが、どうなんでしょう。
…よく聞こえます。
右も、左も。
自分でも驚きました(^^;)。
二つ目の検査は、興味深いものでした。
片耳にノイズを聞かせ、反対の耳に聴力検査の音を聞かせるのです。
…よく聞こえました。
あれまあ。

そういうわけで。
初めてお世話になる先生も
「よく聞こえてます」
「認知症の検査とかに行った方が良いでしょうか?」
先生は、それにも否定的でした。
「縄文人さん、年齢以上にしっかりしています」
うーん。
嬉しいような、困るような(^^;)。

この日、いつものようにカミさんと夕食をいただきました。
その際にも、一回ありました。
カミさんが言ったことが、聞き取れないのです。
もう一回言ってもらうと分かるのですが。

ああ、これって、一体何が原因なのでしょうか。
私、ちょっと困っているのです。
「何が悪いのか 今もわからない」
という状態なんです。

【蛇足】
冒頭の歌詞は、由紀さおりさんの『手紙』です。
1970年のヒット曲です。
作詞は、なかにし礼さんです。

「死んでもあなたと暮らしていたいと
今日までつとめたこの私だけど」

ああ、今では考えられない歌詞ですねえ。

「何が悪いのか 今もわからない
だれが悪いのか 今もわからない
涙で綴りかけた お別れの手紙」

二番には、こんな歌詞があります。

「できるものならば 許されるのなら
もう一度生まれて やり直したい」

「明日の私を 気づかうより
あなたの未来を みつめてほしいの」

ああ。
昭和の女性を描いた歌ですねえ。
(実態はどうだったか知りませんが)

この翌年、『また逢う日まで』という曲が大ヒットします。
(歌:尾崎紀世彦 作詞:阿久悠)
こちらも二人が別れて部屋を出ていく時の歌です。
しかし、男性の立場で書かれている歌詞のせいか、サバサバした感じを受けます。
(この歌が世に出るまでの複雑な事情のせいかもしれません)
(男二人の別れとして聴くとすっきりします)

私は『手紙』のドロドロとした感じが好きです(^^;)。

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2025年7月22日 (火)

いつもと違う歯科に行って驚く ~これも『多様性の科学』なのか~

「虫歯がありますね」
「ええっ!」

一週間前に、別の歯科で診てもらったばかりなんですよ。
その際には、何も言われなかったんですよ。
それなのに。

【これまでの経緯】
一週間前に、定期健診をしたんです。
(半年ごとにやってます)
二度にわたって、歯石取りをしてもらいました。
そうしたら、翌日、奥歯の詰め物が取れまして。
食べ物はひっかかるし、食べ物をかむと痛いし…。
いつもの歯科に電話すると「研修のため休業」とのこと。
これが、意外に長いんです。
再開まで待てないので、別の歯科にかかることにしたのです。

初めての歯科に行くと、まずレントゲンを撮られました。
顔の周りをカメラが一周するという機械でした。
私、こんなの初めて見ました。
その結果として、冒頭の言葉になったのでした。
奥歯は、ひとまず応急措置をしてもらいました。
信頼できる歯科だと感じました。
今後は、こちらでお世話になることにします。

来週から本格的修復をします。
並行して、新たに見つかった虫歯の治療もします。
心配なような、楽しみなような(^^;)。

それにしても。
今までの歯科に行っていたら、この虫歯は見逃されていたのでしょう。
もっと悪化してから発見されていたのでしょう。
ちょっと、ぞっとします。
私には、行きつけの眼科、内科、皮膚科、整形外科等があります。
もう何年、何十年とお世話になっています。
でも、そちらも他の医院に診てもらった方が良いかもしれません。
新たな診断、新たな治療をしてもらえるかもしれません。

【余談】
最近聞いたオーディオブックの中に、こんなのがありました。
「アメリカの9.11テロには、前兆となる情報がいくつもあった。
 それをCIAが見逃したのは、なぜか。
 彼らが同質性の高い人々の集まりだったからだ。
 職員に多様性があったら、前兆を見逃さなかっただろう」
(私によるいいかげんな要約です)

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(『多様性の科学』マシュー・サイド著)

歯科からの帰り道で、この本のことを思い出しました。
医院も、多様性があった方が良いのでしょうか。
診断も「相見積もり」のようなことをした方が良いのでしょうか。
患者としては、それはちょっと不便なんですけどねえ。

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2025年7月21日 (月)

新刊書紹介『自民党をリストラする』『与党幹事長のほくそ笑み』(ウソです)

●『自民党をリストラする』(ウソです)

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自民党のビジネスモデルは、もう通用しない。
もう、後援会や地方議員に頼るのをやめよう。
便宜供与とか買収資金ばらまきとかを、やめよう。
そうすれば、もう裏金も企業献金も必要がなくなる。
落選が怖い?
先の選挙でまっとうな政策を訴えていたのは、私たちだけだ。
選挙で負けたのはカネ問題のせいだ。
政策のせいじゃない。
責任を持って政権を担えるのは、我々しかいない。
我々がカネの力を借りない集団になれば、国民の支持は必ず戻ってくるーー。

新たに総裁選挙に立候補したA氏は、そう訴える。
今の自民党のままでは、総裁を換えても勝てないと判断した議員は、彼を支持する。
できもしないことばかり言う小党にうんざりしていた有権者も、彼を支持する。
一方、後援会頼みの議員たちからは、猛反発を食らう。
そんな中、A氏は総裁選をどう戦うのか。
次代を左右するかもしれない若者の挑戦を密着取材した話題作!

●『与党幹事長のほくそ笑み』(ウソです)
選挙には勝てなかったけど、予想以上の良い結果だった。
小党分立なんて怖くない。
奴らは団結しない。
できない。
そのためのエサは十分にまいた。
この先、誰かを大臣にしてやるくらいのことは必要かもしれない。
それくらい、なんでもない。
わが党が政権与党でいられさえすれば、それで成功なのだ。
マスコミにはしおらしい顔を見せておいて、今夜は総理と乾杯だ。
さあ、明日からはまた党利党略の日々の再開だーー。

幹事長はそうつぶやきながら、ひとりほくそ笑む。
選挙後の臨時国会では、分立した小党がバラバラに動き、まとまらない。
マスコミはこれを「ナチスが政権に就く前夜と同じ」と騒ぐ。
これに対して世論は…。

小党分立の後、選挙で言っていたことは忘れて党利党略で動く各党の思惑を描いた問題作!
(ウソですよ、ウソですよ、上記の文章全部フィクションですからね)

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NHKに拍手! ~「大追跡グローバルヒストリー アラスカにかけた謎の日本人を追う」~

●日本人移民への尊敬と差別
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▼アラスカで人々から尊敬を集めた謎の日本人実業家とは一体
▼写真や資料、関係者の証言からその半生を解き明す
▼差別にどう立ち向かった?
(NHKのサイトより)
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主人公は「ハリー・カワベ」と名乗っていた日本人移民です。
アラスカで事業を成功させましたが、その後強制収容所に送られます。
戦後は、シアトルでまた活躍しました。
アラスカには「カワベパーク」があるという話も紹介されました。

Kawabe_edited

(アラスカにはカワベ氏のメモリアルもあるそうです)

●移民は敵なのか
アメリカでは、大統領が移民を敵視した政策を進めています。
日本でも、外国人を敵視した政党が選挙で多くの支持を集めました。
よりによって、その翌日です。
この選挙結果は、ある程度予想されていました。
こんな日に、こんな番組をぶつけるなんて、民放にはできないでしょう。

以前にも書きましたが。
「外国人は、…」
「日本人は、…」
こういう語り方をする奴の言葉は、疑ってかかるべきです。
私は、そう考えています。
外国人にだって、立派な人はたくさんいます。
日本人にだって、悪い奴はたくさんいます。
それを「外国人」「日本人」と粗雑にくくるのは、おかしいのです。
フェイクです。
ヘイトです。

●日本人移民と日本への移民
これも以前書きましたが。
外国に移民した日本人は、外国で不当な扱いを受けて苦労したという話が数多くあります。
今後、日本は外国人移民に対して同じことをするのでしょうか。
それとも、そういう声に反対して「同じことはしない」と言うのでしょうか。

さすがに、番組ではそこまで言いません。
(また国会で責められるでしょうからね)
でも、私はそのメッセージをしかと受け取りました。
私と同じように感じた視聴者も、たくさんいたことでしょう。

NHK、ようやった!
これから大変になるかもしれませんが、応援してますよ。

(蛇足)
アメリカが強制収容したのは、日系人だけでした。
ドイツ系やイタリア系は、強制収容されませんでした。
同じ敵国からの移民でも、人種によって差別されたわけです。

今の日本でも、似た状況がありますよね。
人種によって「良い外国人」と「悪い外国人」に分ける人々がいますよね。

あの時代のアメリカには、日系人への差別を批判したアメリカ人がいました。
その反面、戦後になっても日系人たちは財産を放棄させられたままでした。
市民権も剥奪されました。
(このあたりの事情は、こちらをご覧ください)

80年経って、日本はそれを自国でやるのでしょうか…?

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2025年7月20日 (日)

夏のトンネルの上でしみじみ ~阿智村・網掛山~

●歴史を味わう
上り始めから「東山道」です。

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西暦701年に作られたという古道です。
日本武尊や坂上田村麻呂も通ったそうです。
江戸時代には恵那山から運び出される材木もこの道を通ったそうです。
そんなことを思い浮かべながら歩くと、道の見え方が違ってきます。

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網掛峠と御坂峠(現神坂峠)は、東山道の難所だったそうです。
今ではその峠の下を中央道の長い長いトンネルが通っています。
(「恵那山トンネル」と「網掛トンネル」です)
現代の土木技術でも、この両峠を越えるのは大きな課題だったわけです。

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●森を味わう

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この日も下界は酷暑でした。
しかし阿智村は気候が違うと感じます。
そして、網掛山は針葉樹と広葉樹の混交林です。
終始美しい緑陰の中を歩きました。
秋の黄葉は見事だろうなと思いました。

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(東展望台から見る昼神温泉と南アルプス)

●虫対策

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夏の1000m級登山で問題なのは、虫です。
私、暑さよりも虫の方がイヤです。
今回は虫よけスプレーを新調して臨みました。
有効成分は、肌に優しい「イカリジン」です。
効果はあったと感じました。

イカリジンはいろんな虫に効果があるそうですが、私が重視するのはマダニです。
最近クマに関する報道が続いていますが、もっぱらヒグマです。
本州にいるのは、ツキノワグマです。
ツキノワグマによる死者数とマダニによる死者数は同じくらいです。
登山者はもっとマダニ対策をした方が良いと思います。

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これも併用しました。
こちらの有効成分は、蚊取線香と同じピレスロイド系です。
風が吹き出すタイプなので、効果的な使い方を探っていきたいと思っています。

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2025年7月19日 (土)

高原湿原でまったり ~岐阜県御嵩町・みたけの森~

それは、山の中に、ぽっかりとありました。

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「高原湿原」までは、駐車場から20分ほど歩くことになります。
二通りのルートがあります。
どちらも、ちょっとしたハイキングです。
今の時期涼しく歩けるのは、谷沿いの「すずかけの径」「せせらぎの径」でしょう。

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誰もが「キレイ!」と言うような状態ではありません。
今は中途半端な時期なので、あまり多くの花は見られません。
もう少し経つとサギソウが咲いて、もっとキレイな光景になるのでしょう。
(もっと暑くなりますけどね)

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しかし、例によって私は結構満足していました。
一枚目の写真の木道、実にきちんと作られています。
森の中に突然ぽっかりとできた(ように見える)湿地の中を、安心して歩けます。
ここだけが、別世界のように思えます。

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湿地の入り口には、ブラシが準備してありました。
こういうのって、地味に大切です。
今回みたけの森で一番感心したのは、人手の入り方でした。

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これ、何かの株を保護しているのでしょう。
日頃から綿密に観察していないと、できないことです。

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湿地の下流も、見事に人手が入っていました。
過不足がありません。
私が言うのも失礼ですが、お見事です。

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その更に下流は、このように刈り込まれています。
切るべきものと、残すべきものを区別して、適切に切っています。
手入れをしている方々と、それを指導している方々に頭が下がります。

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大きなため池が二つあります。
これも良い雰囲気です。

みたけの森は、実に良い管理がされていると感じました。
この状態が続いて欲しいものです。
秋や冬に森全体を周遊してみたいと思っています。

みたけの森の地図はこちら

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2025年7月18日 (金)

盛夏のしつらえ ~コウホネから朝顔へ~

玄関飾りを、これに換えました。

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ここ数日、愛知県は大雨でした。
この後は暑い日が続くそうです。
今日は本当の梅雨明けなのかも、と感じます。
今こそ玄関飾りを換える時だ、と思ったのです。

調べてみると、前回の玄関飾り交換は4月20日です。
なんとこの時期に「初夏のしつらえ」というタイトルを付けています。
思い出しました。
今年の春は暑かったんですよねえ。
じゃあ、今年の夏はどうなっちゃうんでしょう(^^;)。

【補足】
今回の手ぬぐいは「注染」という手法で染められています。
その動画を見ると、驚きます。
「今どき、こんなに手をかけて実用品を作っているのか!」
図案もステキなのですが、これを染めた職人さんに思いをはせるのも良いものです(^^♪。

この手ぬぐいについてはこちら
注染についてはこちら

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2025年7月17日 (木)

竹から花と黄葉に変えたい(1) ~アジサイとシロモジの挿し木~

ヤマアジサイの挿し木です。

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ひとまず12鉢作りました。
ゆくゆくは、裏山に植えるつもりです。
一旦竹を切りましたが、また竹やぶに戻ってしまうおそれがあります。
そこで、ヤマアジサイを植えてみようと考えたのです。

我が家の庭には、わさわさと茂るヤマアジサイが1株あります。
この枝を切って、裏山に花を咲かせようというわけです。
ヤマアジサイだけでは心もとないので、シロモジも植えることにします。
これも、庭で元気に茂っています。

ちょっと気の長い計画です。
挿し木、うまくいくでしょうか。
その後、裏山で生き残れるでしょうか。

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2025年7月16日 (水)

スマホが壊れて いやはや(1)~iPhone16eが来た~

電話を受けられなくなってしまったんです。
かけることは、できます。
ネットも、使えます。

まず、通信会社の店に行きました。
「お客様のスマホの設定に異常はありません。
 simを他の機械に差すと、ちゃんと動きます。
 スマホの機械的故障が疑われます。
 アップルショップで診てもらってください」

次の日に、アップルショップに行きました。
「初期化すると直るかもしれません。
 でも、やってみないとわかりません。
 逆に、今ネットは使えているのが、ダメになるかもしれません」

私が使ってきたのは、iPhoneSE3です。
確か2万円で買ったと思います。
しかし、もはやiPhoneがそんな値段で買える時代ではありません。

初期化が最も安上がりです。
そのためには、バックアップが必要です。
iCloudには5GBしか入っていません。
PCでバックアップを取ろうとすると、なぜかエラーになります。

あまり時間はかけられません。
私には、一人暮らしの老母がいます。
一人暮らしの弟がいます。
どちらも、具合が悪くなって私のところに電話が来たことがあります。
電話を受けられない日がこれ以上続いてはいけません。

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今度は、ワイモバイルの店に行きました。
そういうことなら16eでしょう、とのこと。
「早ければ今日中にお渡しできます」
こちらは急ぎたいので、いろんな口車に乗ります。
その場で通信会社にMNPの予約番号発行を申し込みます。

ところが。
「本人確認のため、折り返しお客様に電話させていただきます」
いや、こちらは今それができなくて困ってるんですよ。
店の電話じゃダメだそうです。
仕方ありません。
再度通信会社の店に出向くことにしました。

ところがところが。
運悪く、それは土曜の午後だったのです。
「発行は、来週になります」

月曜の午前に、番号が届きました。
その日の午後に、ワイモバイルの店に行きました。
すると。
「お時間がかかります。
 この後は予定が埋まっています」
仕方ありません。
翌々日の予約を取ってもらいました。

そして、今日。
3時間くらいかけて、ようやく新しいスマホが手に入りました。
ペイペイカードをはじめとして、あれやこれやがあるので、余計に時間がかかりました。
そして何よりも、結構な費用がかかりました。

最初に店に行ってから、7日目のことでした。
オンラインストアのお世話になった方が、早かったかもしれません。
価格も、実店舗より安かったかもしれません。
SE3から16eになると、今まで使っていたいろんな周辺器具が使えなくなります。
そちらの出費もバカになりません。

16eで嬉しいのは、顔認証だけで使えることです。
登山をしていて困るのは、ヤマレコを見たり写真を撮ったりする時でした。
SE3では、いちいち手袋を取って指紋認証しないと、使えなかったのです。
でも、困るのはそれだけでした。
あとは、全く不満なく使っていたのです。

そういうわけで。
最新のiPhoneが来たというのに、今一つウキウキしないのでありました。
あーあ。

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2025年7月15日 (火)

失敗の連続でも楽しい! ~扇風機でいやはや(2)~

タイマーのつまみを作ってみます。

●失敗その1

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自在錐とボール盤を使って、パイン集成材を切りました。
使い慣れないせいか、どうもキレイに切れません。
2つ作っても、満足できるものになりません。

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側面から穴を開けます。
ボール盤を使えば簡単です。

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穴に、鬼目ナットをねじ込みます。

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鬼目ナットに対して「六角穴付き止めネジ」を入れて、締めます。
前回使った既製品のつまみと同じ構造になります。

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ちょっと良さげに見えます。
穴は後で丸棒を打ち込んで埋めれば良いのです。
しかし、問題が二つありました。
ネジを締めても、つまみが空回りするのです。
その1
側面に開けた穴の位置が高すぎて、ネジがタイマーの軸の上を通ってしまう
その2
中心の穴が太すぎる
(自在錐を使ってつまみを作ると、これは避けられません)
タイマーの軸は6ミリ径、自在錐の穴は8ミリ径なのです。
ガバガバです。
これをむりやりネジで止めようとしても、ねえ。

●失敗その2
この後、ホールソーで桐集成材を切ってみました。
私の持っているホールソーなら、中心に開く穴は6ミリ径になるのです。
でも、できたつまみはケバだらけでした。
パイン材でもケバがありましたが、もっとひどいのです。
サンディングしても、なかなか滑らかになりません。
これも2つ作りましたが、使う気がしないレベルでした。

●失敗その3
丸いつまみを作ることをあきらめて、板材を使うことにします。

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底と側面に穴を開けます。
側面から、鬼目ナットと止めネジをねじ込みます。

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しっかり回せます。
使い物には、なります。
形は、今後どうにでもできるでしょう。
サンディングして塗装すれば、まずまずのものになりそうです。
鬼目ナットと止めネジは、とても安価です。
ただし、ちゃんとボール盤で穴開けをしたのに、少しセンターがズレてしまいました。
もうちょっと太い端材を使った方が、ボロが出ないでしょう。
また作り直しです(^^;)。

●試行錯誤が楽しい!
前回書いたように、扇風機タイマーのつまみを直すだけなら、話は簡単なのです。
出来合いのつまみを買ってくれば、それで済むのです。
でも私は、いろんな方法が思い浮かんでしまったのです。
「これは、遊べる!」と思ってしまったのです。

いざやってみると、思ったほど簡単ではありません。
失敗の連続です。
でも、この失敗が私の経験値を上げてくれるのです。
この失敗が、より良いものを作る基礎になるのです。
こういうのも、DIYの楽しさの一部だと思います(^^♪。

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2025年7月14日 (月)

お宅のウッドデッキ、傷んでませんか ~木部補修コーキング~

最近、なぜかパテをお求めのお客さんが増えています。
場合によっては、コーキング剤の方が適していることがあります。

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これ、ガンで押し出して使います。
ですから、対象面積が広い場合に向いています。
ウッドデッキとか、屋根まわりの木部とか、ログハウスとか。
久々に見たらボロボロになっていた、という話は珍しくありません。
そんな場所は新しい木を使って補修するのが最上です。
でも、取り急ぎ穴をふさいでおきたい、という時にこのコーキングが役立ちます。

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逆に、小さな面積の補修ならパテの方が良いかもしれません。
早めに補修しておけば、大ごとになる日が先に延びるでしょう。
お宅のウッドデッキ、点検してますか。
大丈夫ですか。
(私の工房もそろそろ心配です)

写真の製品はこちら

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2025年7月13日 (日)

近くて涼しくて花がある湿地に行くのだ ~屏風山・黒の田東湿地~

花のある山に行きたくなりまして。
黒の田東湿地まで自転車で行きました。

●花がいっぱい

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今の時期の主役は、ヤブカンゾウです。

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流れの脇でも。

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草むらの中でも。

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ミカヅキグサも、目立ちませんがたくさん咲いています。

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現役?の湿地なので、長い間、いろんな花を見ることができます。
この日も、本格的撮影器具を持った人が撮影にいそしんでいました。

●登山装備じゃなくても
笹平登山口から入りました。
自転車用の「クロスカントリーSPDシューズ」で歩きました。
晴天なら、これで歩けます。
(SPD-SLシューズでは歩きづらいと思います)
今日の時点ではササ刈りされていない地点があるので、脚をむきだしにする服装は避けた方が良いでしょう。
(私はレッグカバーで足もとまで覆って行きました)

ヤマレコによるコースタイムは、笹平~黒の田東湿地往復で1時間半です。
高低差は100m少々なので「ハイキング」と言って良いと思います。
私はリュックではなく自転車用のフロントバッグをぶら下げて歩きました。
今の季節はそれで問題ないと思います。
黒の田東湿地の標高は、約700mです。
今日も下界は「熱中症厳重警戒」だったのですが、湿地の日陰は別天地でした。
新しくなったベンチとテーブルがあり、木陰でさわやかなひと時を過ごすことができます。

一昨日の碁盤石山もそうでしたが、ちょっと標高の高い日陰に行けば、熱中症の心配なんてありません。
今年の夏は、行き先を適切に選んで、手軽に涼しく遊びたいと思っています。

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2025年7月12日 (土)

良いことばかりじゃないよ ~登山ストックの可否について再考する 2025年版~ 

再び使うようになって、9か月経ちました。

●デメリット 手を多様に使えない
私は20年以上、登山における歩行法についていろんな試行をしてきました。
始まりは「手の使い方」でした。
脚ではないのです。

右足と一緒に右腕を出して歩く
腕組みをして歩く
ザックのストラップを握って歩く
腰に手を当てて歩く
手をだらんと下げて歩く
腕を後ろに振って歩く
腕を前に振って歩く

面白いことに、それぞれ違った結果が出るのです。
歩き方や、筋肉の使い方が変わってくるのです。
そして何よりも、新たな気づきがあり、歩行法についての考察が深まるのです。

手をこのように多様に使えるのは、ストックを使っていないからです。
もちろんストックを使っても、手の使い方についての試行はできます。
ただ、手がストックを握っている以上、試行の範囲は大幅に限られてしまいます。
ストックを常用することで、私の歩行法研究は進歩が止まってしまうかもしれません。

●メリット 上体と骨盤を立てておける
ストックを使う方々に意識して欲しいのは、これです。

私が上りで目指しているのは、これです。
「下るような感覚で上る」
その際の留意点は、こうです。
「背筋を軽く伸ばし、地面の少し先を上から見る」
前かがみになったり、下を見たりすると、下るように上れないのです。
ストックを適切な長さにして、適切な場所に突けば、前かがみになりません。
下を見て歩くことも少なくなります。
(短距離走や長距離走でも、目線は高めにして走ることが良いとされています)

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私が下りで目指しているのは、これです。
「平地を歩くように下る」
そのためには、やはり「地面の少し先を上から見る」のです。
ストックを長くして、上体と骨盤を立てておくのです。

逆に、私が下りでやらないように意識しているのは、これです。
「へっぴり腰で、下を見て下る」
これって、山の中で時々見ませんか。
スリップしやすい上に、太ももに負担がかかります。
高齢者にありがちな「下りで転倒して転落」につながる下り方だと思うのです。

●まだ結論が出せません
主な気づきとして、上記二点だけを挙げました。
他にも、久々にストックを使っていろんな気づきがありました。
でも、使うことの可否については、まだ結論が出せません。
現在の私の体力では、転倒予防のためには、使うべきでしょう。
でも、体だけでなく頭もラクをしてしまう(=進歩しない)ような気がするのです。
もう少し使っていくと、また違う答が出てくるかもしれません。

(蛇足)
アマゾンの安いストックの中には「最大125cm」というものがあります。
これ、下りでは短すぎると思います。
よほど身長が低い人だけが使うべきだと思います。

「上りの際に体重をかけて杖として使うから、短くても良い」
それって、ストックの使い方として望ましくない、と私は考えます。
何度も書きますが、高齢者は下りで転倒・転落するのです。
それを防ぐためには、下りで長くできるストックが必要です。
そしてそれ以前に、ストックを杖として「よいしょ」と登るから疲れるのです。
「ストックを上手に使うことで安全に登山して欲しい」
そう願っています。

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2025年7月11日 (金)

夏は近くて高くて自然林の山! ~碁盤石山~

夏の行き先として、この山、イイと思います。

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(「碁盤石」です)

●階段なのに歩きやすい!

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東納庫から入りました。
初めのうちは、植林の中を登ります。
この階段道、私の経験上、最も歩きやすい階段でした。
丸太と丸太の間が、狭いのです。
そのため、一段の高さが低いのです。
すると、自然な歩幅で歩けるのです。

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(よく手入れされた人工林です)

そう思うのは、私だけではないと思います。
階段登山道って、しばしばその外に踏み跡ができていますよね。
階段が歩きづらいから、皆さん階段の外の斜面を歩くのです。
その結果、階段の横が水の流れ道になってしまい、大雨のたびに深い溝になるのです。
碁盤石山では、そうした「横溝」を見ることがありませんでした。
階段が良いと、こうなるのだということを教えられました。

「東海自然歩道がこんな階段だったらいいのに!」
そう思いました。
あれって、国の規格とかがあるのでしょうか。
碁盤石山のような階段にしようとすると、丸太がたくさん必要になります。
作業時間もたくさん必要になります。
碁盤石山の階段を整備した関係者に深い敬意を表します。
この階段は、登山道の模範かもしれません。

●まずまず涼しい!
東納庫登山口は、標高約900mです。
この日の入山時の気温は、23度でした。
日陰ということもあって、ひんやりします。

上りは、さすがに汗びっしょになります。
(上りって、雪山でもそうなりますよね)
稜線に出ると、標高が高いためもあってか、涼しくなってきます。
この後は、暑さを感じることはありませんでした。
なお、木々のおかげで、帽子をかぶることは一度もありませんでした。

●見どころもいろいろ
まずは「碁盤石山磐座群」です。
「碁盤石」の他にも「富士見岩」「七尋岩」「蛇岩」等々を見ることができます。
その名にまつわる話も興味深いです。

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次は、展望です。

「天狗のお庭からの展望は愛知の山の中では屈指です」
「運が良ければ富士山まで見られる」
したらんトレイル

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山頂は展望がなく、広くもありません。
休憩をするなら「天狗の庭」か「富士見台」で決まりでしょう。

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三つ目として私が挙げたいのは、植生です。
設楽町によるパンフレットには、7種の植物の名前が出てきます。
実際には、もっと多くの植物を見ることができます。

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●お手軽ハイクに良いかも
この日は平日だったためか、他の登山者は1組だけでした。
訊くと「井山から」ということでした。
そちらからだと、駐車場は広く、上りも少ないです。
碁盤石の山頂は休憩に適していませんが、少し足を伸ばせば「天狗の庭」です。
名古屋から近くて、まずまず涼しく、まずまず見どころもあるルートです。
8月にこのルートで再訪したいなと思いました。

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2025年7月10日 (木)

タイマーつまみと風量調節と ~扇風機でいやはや(1)~

●タイマーあるある
職場で、これを買いました。

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こちらは、昔買った扇風機です。

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タイマーのつまみが壊れました。
これ、「安い扇風機あるある」のようですね。

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今回買ったつまみは、ちゃんと金属部品が入っています。

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こうなります。

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一応使えますが、いろいろと不十分な点があります。
この後、いくつか改良を加えていくつもりです。

【蛇足】
扇風機のつまみの修理には、いろんな方法があります。

一番簡単なのは、アマゾンで買うことでしょう。
10個で約500円!
もちろん、全部プラスチックです。
使っているうちに、壊れるのでしょう。
私としては、いろんな意味で面白くない方法です。

アマゾンでは、中まで金属製のつまみも手に入ります。
1個1400円程度で、高級感があります。
耐久性があり、使い心地も良いでしょう。
でも、この扇風機、確か2000円くらいだったんです。
やり過ぎのような気がします。

DIYするなら、いろんな方法が考えられます。
低予算で、耐久性があり、使い勝手が良く、見ばえのするものを目指します。

●風量あるある
安い扇風機って、風量調節が3段階です。
私は、一番下のボタンしか使いません。
「もっと弱くしたい」と感じることがあります。

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手許にあったサイリスタを使ってみます。
コンセントとの間にこれをかませて、つまみで調節します。
風量は弱くできますが、あまり下げると扇風機から異音が出ます。
異音が出ない程度に下げて、まずまず満足しています。
使うなら、ケースに入れてあげないと、ね。

秋月電子さんのWebサイトには、定格入力100Vで「幅広くなめらかに調光」というキットがあります。
(650円!です)
これを試してみようかな。

【またまた蛇足】
私、トリマー用の「スピードコントローラー」という製品を買ったことがあります。
今回扇風機に使ったものは、それと同等だと思います。
ケースに入った完成品でなければ、1000円もしません。
モーターの回転数を落とすことができるので、工房のあちこちで役立ちます。
電動工具、掃除機、換気扇、等々。
半田ごての調節にも便利だそうです。
数個、買ってみませんか。

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2025年7月 9日 (水)

カメムシ、イノシシ、次はクマ? ~瀬戸市と豊田市藤岡地区のクマ情報~

●ピーマンにカメムシ
そういう季節になりました。

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私は農薬を使いたくないので、これを使います。

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これをスプレーしても、カメムシは死にません。
イヤがるだけです。
その場で逃げてくれる奴もいますが、居すわる奴もいます。

●庭木にイノシシ

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先日ミツバツツジを植えた場所です。
なんてこった。

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同じ日に、ヤマアジサイを植えた場所です。
この野郎!

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新たに作った階段と通路も、掘り返されました。
どうもイノシシは、ヒトが地面を掘ると寄ってきて掘り返す習性があるようです。
以前も、スイセンの球根を植えたらすぐに掘り返されたことがありました。
どうせなら、あちこちにある耕作放棄田を掘り返せばいいのに、ねえ(^^;)。

●三国山にクマ!
こんな連絡をいただきました。

「7月5日に三国山の農場でヤギが殺され食べられていた。
 周囲に子グマと思われる足跡を発見した」
(編集:縄文人)

その翌日。
こんな連絡をいただきました。

「西市野々町でクマの出現情報がありました」

つまり、クマが瀬戸市側から三国山を越えて豊田市側に来た、ということです。
もう、我が町にいつクマが来ても不思議ではない状況になってきました。
今までウチの庭には、イノシシやシカやカモシカが来ました。
畑や庭を荒らされることがありました。
これがクマとなると、話が全く違ってきます。
命の危険があります。

現在我が家の畑には「モグラ除け風車」が数本立ててあります。
今度は、クマ除けを数本立てることになるかもしれません。
それ、人間にとっても、かなりクサいそうです。
その隣で草刈りや畑仕事をすることになるわけです。
ああ。

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2025年7月 8日 (火)

DIY初心者に勧めたい! ~エビス・インパクトドライバ用水平器~

株主優待券は、これに化けました。

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エビスの「インパクトドライバ用水平器」です。
水平・垂直に穴あけやビス打ちをするための器具です。

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後ろから見ると、こんな感じです。
インパクトドライバを垂直に使うって、意外に難しいです。
ええ、小さな水準器をドライバに接着するという方法もあります。
でも、小さな水準器を上面や裏面に正確に接着するのは、もっと難しいです。

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こちらは、10.8Vのドリルドライバです。
18V機とはずいぶん太さが違いますが、どちらにも問題なく付きます。
私は、インパクトとドリルドライバを合計4台使っています。
この水平器は、その4台全てに付けることができます。

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マキタもどきでも、問題なく付きます。

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この水平器は、2000円弱くらいで売られています。
小さな水平器を接着するのと比べると、ちょっと高くつくと思う方もいるでしょう。
でも、エビスのこの水平器の方が精度は高いでしょう。
(土台が大きいので正確に付けられます)
しかも、私のように4台に使いまわしをするなら、むしろ安くつきます。

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今にして思えば、小屋を作る前にこれを買っておくべきでした。
慣れないうちは、水平・垂直に穴を開けたりビスを打ったりするのって、意外に難しいものです。
水平・垂直が出ていると、ビスの頭が板とフラットになります。
そういうのって、気持ち良いですよね。
この水平器、初心者の方にこそ強くお勧めしたいです。

(蛇足)
私、今でも斜めに穴を開けてしまうことがあります。
もう初心者ではないはず、なのですが(^^;)。
初心者を卒業したあなたも、いかがですか。

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2025年7月 7日 (月)

花のない湿原で、わしも考えた ~新城市・長ノ山湿原~

暑いので、ちょっと標高の高い湿原まで、バイクで行くことにしました。

●花がない

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標高約550mだそうです。
そのためか、風が少しさわやかです。

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私がこの湿地のことを知ったのは、平成15年発行の書籍です。
そんな頃には、このように花が咲いていたのでしょう。

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現在の湿地は、この有様です。
花どころではありません。

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現在、最も湿地らしいのは、この通路です。
「愛知県では数少ない泥炭湿地」であることが、よくわかります。
軽登山靴で行ったのは正解でした。

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上の写真中央は、通路です。
左手はゆるい斜面で、植林地です。
右手は私の持っている昔の本では湿地になっていますが、もう湿地と言えない状態です。

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このエリアも、昔の本では湿地とされていますが、今は水田になっています。
柵のすぐ向こうは田植えされておらず、トラクターの跡だけが残っていました。

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通路を進むと、上流にため池が3つありました。
かつてため池の教育ビデオを作った私には、とても魅力的なため池のように見えました。

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この葉、ジュンサイではないでしょうか。
池の水は茶色なので、ジュンサイの好む腐植栄養質のように見えます。
いやあ、いいなあ。

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これ、ノハナショウブの実ではないでしょうか。
もう少し早い時期なら、湿原らしい花を見ることができるようです。

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こんな場所も、少しだけありました。
ここも、時期によっては湿原らしい花が咲くのかもしれません。

私は花が見られなくても、結構満足していました。
気持ちの良いロケーションと、広大な湿地に驚いていたのです。
愛知県に、こんな場所があるなんて!
三河の山間部には、私の知らない素晴らしい場所がまだいっぱいあるのでしょうね。

●10年後はどうなる
湿原って、遷移でだんだん埋まっていくものです。
それは、仕方ないことです。
現在の長ノ山湿原は、遷移が進んだ姿なのでしょう。
もはや湿原とは言い難い状態です。
「こんなに広い平坦地、もう水田にしちゃえよ!」
と言われても不思議ではありません。
現在山間部にある水田だって、大昔はこうした湿地だった例が少なからずあるはずです。
(弥生時代の初期の水田は、そういう場所に作られました)

こんな状態の長ノ山湿原を、保護する意味があるのでしょうか?

案内看板には、こんな説明があります。
「堆積する泥炭の中には、多くの埋もれ木や花粉、火山灰、珪藻類等が含まれており」
「湿原の成立過程と過去の気候変遷を知る上で、学術上貴重な資料となっています」

更に近年では、泥炭が多量のCO2を貯蔵していることが注目されています。
泥炭地から水を抜くと、泥炭の分解が進み、CO2が大気に排出されるのだそうです。

では、逆に「湿原を再生させる」というのは、どうなんでしょう。
方法は、いくつかあるようです。
でも、その中には、自然の遷移を逆行させるものもあります。
自然を守ると言いつつ、不自然なことをしているわけです。
今の日本の美しい自然は、国土が変化することで作られてきました。
それは、人間にとっては「災害」である場合もありました。
だからと言って、「国土強靭化」とか「自然の再生」とか言って不自然なことをするのって、どうなんでしょう。
人間の浅知恵が、自然をダメにした例はいくらでもあります。

この湿原、10年後には、どんな姿になっているのでしょうか。
そんなことを考えながら、花のない湿原を歩いておりました。

●GB350Sを満喫
バイクで、あえて下道で行きました。
信号は、ほとんどありません。
3速4速を使う、三河の山道が続くルートでした。
GBが最も楽しい場面です。
民家があるので、全力で攻めたりはしません。
GBは、それでも楽しいのです。
イイ音が出ていれば、飛ばさなくても楽しいのです。
田舎の住人にとって、GBは実に良い選択だなあ、と改めて思いました。

夏になると、小さい風防にしています。
防風効果は、ほとんどありません。
その分、気温が高すぎなければ、気持ち良く走れます。
ただし、今日は足助の町まで下りてくると、もうダメでした。
「熱風が当たる!」と感じました。
(この日、豊田市の最高気温は37.9度だったそうです)
そのうち、冷房付きのバイクとかウェアとかヘルメットとかが発売されるかも(^^;)。

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2025年7月 6日 (日)

新刊書紹介『与党幹事長の暑い夏』『習近平の陰謀』(ウソです)

●『与党幹事長の暑い夏』(ウソです)
この夏の選挙では、我が党に多くの票は望めない。
ならば、野党を乱立させ、仲たがいさせよう。
そうすれば、少数与党であっても政権を握り続けることができる。
野党には、カネをばらまこう。
マスコミにも、ばらまこう。
みんな、1億円もやれば、言いなりになるだろう。
なあに、カネは政権政党であり続ければ、後でまた入ってくるーー。

与党幹事長は、そのような戦略を進める。
それに踊らされる、各野党幹部たち。
しかし、思うように踊らない野党もある。
また、野党第一党幹部は逆に野党をまとめようと苦闘する。
各党の思惑と戦いを描いた問題作!

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●『習近平の陰謀』(ウソです)
アメリカは、もはや日本の味方ではない。
大統領が代わっても、それは変わらない。
他国の味方をするだけの力が、もう無いのだ。
中国と仲良くした方が、メリットが大きいぞ。
すでに、経済的には我が国の方が重要だ。
防衛?
我が国は、日本の領土に対する野心を持っていない。
その証拠として、尖閣諸島への侵犯は、もうやめる。
(すべては、この時のための侵犯だったのだ)
(尖閣を手に入れるのは、日本を属国にしてからで良い)
さあ、日本国民よ、これからは中国を頼るのだ。
親中国の政党に投票するのだ。
香港でも、台湾でも、親中国勢力を増やしてきた。
次は、韓国と日本を中国に寝返らせる番だーー。

中国指導部は、そのような戦略を進める。
それに踊らされる、親中国派政党たち。
それにあらがう、親米派政党たち。
第3の道を模索する、独立派政党たち。
その裏側で、アメリカとロシアの諜報機関も動く…。
日本が国際政治の綱引きの場となる日を描いた話題の一冊!

この夏、必読の2冊、好評発売中です!
(ウソですよ、ウソですよ、上記の文は全部フィクションですからね)

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2025年7月 5日 (土)

鶴岡山(曽良山)で実験 ~ウエストベルトレス、インソール、安物ストック~

暑いですねえ。

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●ウエストベルトレス
昨年新調したマムートのザック「デュカン24」は、期待通りです。
背中に空間があるので、夏でも背中が汗で濡れることがありません。
ただ、ウエストは例外です。
ウエストベルトが密着しているので、夏は腰回りが一周、汗びしょになります。

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だったら、ウエストベルトを使わなければ、どうでしょう。
デュカンはウエストベルトを外せませんが、体と反対側に回せば良いのです。
もちろん、重みを腰で支えられなくなります。
でも、24リットルザックなのですから、たいした重さではありません。

やってみると、期待通りでした。
この日は顔も上半身もかなり汗をかきました。
そんな中、背中と腰回りは体の他の部分と同程度の汗ですみました。
今までは、下山後に「ズボンとパンツを着替えたい!」というくらいだったのです。
この夏の低山は、これでイケそうです。

●インソール
最近は、登山靴にニューバランスのちょっとだけ高価なインソールを入れています。
まあ、不満はありません。
職場で使う安全靴には、すき間の多いインソールを入れています。
靴の中が蒸れなくて、ちょっと快適です。
これを登山靴に使ってみたら、どうでしょう。
左右で違うインソールを入れて歩いてみました。

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(上のインソール、裏側に溝が掘られているのがおわかりでしょうか)

感触が、違います。
ニューバランスの方は、足裏が靴底に密着している感じがあります。
すき間が多い方は、足裏と靴底の間に空間がある感じがあります。
どちらにも、それぞれの良さがあります。
シビアな登山道なら、密着度が大切でしょう。
ハイキングなら、空間がある方が快適です。
今後しばらくの間、行き先でインソールを使い分けていくつもりです。

●ストック
昨年買った安物ストックは、雪山ではダメでした。
スノーバスケットが何度も壊れました。
そればかりか、ちょっと荷重がかかると縮んでしまうようになりました。

もう捨てるしかないかと思っていたら、気がつきました。
レバー部分に、ネジがありました。
これを手で少し締めてやれば良いのでした。
私の使い方が悪かったのです。

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ネジを締めて使ったら、縮むことはありませんでした。
鶴岡山には急な下りがありますが、大丈夫でした。

●レキも使いますよ
ただ、全幅の信頼はおけないと感じています。
このストックには、伸ばした際にポッチでボールを支える部位があります。

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私はストックになるべく体重をかけないように歩いています。
しかし、下りで滑ったりつまずいたりして、ストックに支えてもらうという可能性があります。
その際に、このポッチは私の体重を支えきれるのでしょうか。
もし、このポッチが耐え切れず、ストックが縮んでしまったら。
使い手は、前転して坂を転げ落ちるかもしれません。
高齢者の山岳事故って、下山時の転倒が高い割合を占めています。
せっかくストックを持って行くなら、そうした事故を防いでほしいじゃありませんか。

今年の春以来、昔のレキのストックを使ってきました。
信頼感があります。
手応えがしっかりしています。
でも、ちょっと重くて、ちょっとかさ張ります。

今後は、2種類のストックを使い分けていこうと考えています。
危険性が低いと判っている山には、安物ストック。
そうでない山には、レキのストック。
これで快適に安全に登山を楽しめることを期待しています(^^♪。

●鶴岡山に惚れ直す
たかだか712mの山ですが、意外なほどの涼しさを感じました。
山頂までは、いろんなルートがあります。
今回登って「私には細野城ルートが最上」と確信しました。
ずっと自然林です。
何種類もの鳥の声、何種類もの木を楽しめます。
一部急坂がありますが、道は広いです。
そして細野城跡は、行くたびにいろんな感慨を呼び起こしてくれます。
次回は紅葉の季節にこのルートで往復しようと思いました。

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下山後には「細野メゾチント美術館」に寄りました。
ここで版画や陶器を見て、おいしいランチをいただきました。
建物や食器や庭も目の保養になります。
下界は暑い日だったのですが、登山とあわせて大満足の半日を過ごすことができました(^^♪。

(蛇足)
アマゾンでは、安価なストックがたくさん売られています。
でも、どれも同じ、ではありません。
伸ばした時にポッチで支えないタイプがあるのです。
私の持っている旧式なレキのように、回して締めるのです。
きちんと締めれば、私のものより安全でしょう。
でも、ちょっとだけ面倒です。
かと言って、後で縮める時のためにゆるく締めたのでは、かえって危険です。

これからストックを購入される方は、よく吟味することをお勧めします。
「山岳事故の被害を左右する大切な道具」
特に高齢者の方は、そういう意識で選んで欲しいなと思います。

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2025年7月 4日 (金)

バックミラーの小改造 ~蝶ネジを使って~

XTZ125には、この定番ミラーを付けています。

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ステーが動かせるのです。

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ミラーが木にひっかかるような狭い道では、このように内側に畳みます。
この機能は、車庫入れの際に隣のバイクにひっかかることも防いでくれます。
また、転倒した際にはステーが動くことによって破損を防ぎます。
(若い頃、これで何本もミラーを割ったものです)

ただ、ステーの根元のボルトの締め加減が微妙になります。
ゆるすぎると、走行中にミラーががたつきます。
固すぎると、ステーが動かなくなります。
根元のボルトは、六角棒レンチで締めるようになっています。
ですから、調節にはちょっと手間がかかります。

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そこで、ここを蝶ボルトに換えました。
通常は、少し固めに締めておきます。
動かしたい時は、ボルトをさっとゆるめます。
動かしたら、さっと締めます。
いちいち工具を出したりしまったりする必要がありません。
ちょっとのことですが、快適になりました。
(走りながらやっちゃダメですよ)

これ、XTZ125カスタムの大家である「ノリぞうさん」の動画を見てひらめきました。
ノリぞうさんは、このボルトを「フィットノブ」に換えています。
私はもう少し外観を地味にしたかったので、蝶ボルトにしました。
雨風に当たる部分なので、ステンレス製を選びます。
職場がホームセンターですから、こういうのは、お手の物です(^^♪。

(蛇足)
林道や本当のオフロードを走るのであれば、このてのミラーは必需品です。
しかし、XTZユーザー全員がそうかと言うと、違いますよね。
「そんな狭い道は走らない」
「転倒するような走り方はしない」
そういう人にとっては、このミラーは不便です。
ネジを固く締めても、走行中にブレます。
後ろがはっきり見えません。

タイヤと同じで「オンでもオフでもOK」というのは、難しいものです。

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2025年7月 3日 (木)

ホームセンターの株主になりませんか ~配当と株主優待~

今年も、株主優待券が届く季節になりました。
私は、ホームセンターの株を複数持っています。
この機会に、各社の配当と優待を比べてみましょう。
(私の買い物圏内に限定します)

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●株主優待(100株保持の場合)
コメリ 1000円
DCM 500円(3年保持で2000円)
カインズ 非上場
ナフコ 2000円
コーナン 1000円
アークランズ(ビバ) 1100円
バロー 1000円(1年保持で1500円)
ロイヤル(大和ハウス) 2000円(3年保持で4000円)

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結構違います。
バローの優待はちょっと変わっています。
プリペイドカードで届くのです。
これは、系列のスーパーやドラッグストアでも使えます。
そして、このカードは、チャージして引き続き使うことができるのです。
戦略として面白いですね。
(アレンザの株になると、話が変わってきます)

今年驚いたのは、ロイヤル(大和ハウス)です。
去年は1000円だったのに、一挙に2倍になりました。
しかも、3年保持すると4000円という大盤振る舞いです。
株価と業績の好調さの反映でしょう。
ただし、1株の価格は他のホームセンターよりも高いです。
つまり、100株を買うための敷居がちょっと高いです。

バローとロイヤルは、ホームセンター単体ではなく、親会社全体の株です。
今のところ、それが良い形で出ています。

●配当
コメリ 1.90%
DCM 3.45%
カインズ 非上場
ナフコ 3.22%
コーナン 3.36%
アークランズ(ビバ) 2.26%
バロー 2.79%
ロイヤル(大和ハウス)3.34%

長期保持するなら、配当3%を超えていたら、持っていても良いのではないでしょうか。
また、概ね各社とも安定して増配が続いています。
でも、配当が良くても、株価が下がり続けていたらダメですよね。
DCMやコーナンの株は、長期的には安定して上がり続けています。
そうでない会社もあるので、ここは考え所です。

…というわけで。
ホームセンターをよく使う貴方。
株主になることを考えてみませんか。
配当が約3%出て、株主優待もまずまずです。

大和ハウスを約100万円(200株)買うと。
配当が毎年約3万円、優待券が毎年4000円(3年保持で8000円)になります!
しかも、ある程度値上がりした所で売却するというやり方もあります。
まあそこは、その会社を応援する気持ちがあるかないか、という話になってきますが。

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2025年7月 2日 (水)

のほほんさんは、今も私の先生です ~ドリルスポンジサンダー~

こんなサンダーを作りました。

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自作スポンジサンダーです。

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まず、長いネジにベニヤの丸板を付けました。
その上にスポンジ(洗車スポンジをハサミで切りました)とサンドペーパーを接着しました。

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先日作ったトレイです。
4個のうち、最初のものはまずフォスナービットで数個穴を開けました。
穴掘りが深すぎて、ディッシュビットで削っても跡が残ってしまいました。

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スポンジサンダーをかけたら、キレイになりました。
凹面に対しては、とても効果的だなと感じました。

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凸面には、こちらを使います。
先日、珪藻土マットの研磨のために買ったものです。

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なるほど、のほほんさんが自作したくなるわけです(^^;)。

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今回私が買ったのは、このネジだけです。
スポンジは、手許にあった洗車用スポンジを切りました。
端材を安価にキレイに仕上げる、というのが素人DIYらしくて良いじゃありませんか!

(補足)
私が木工DIYを始めた頃、参考になる情報は多くありませんでした。
「のほほん」さんのwebサイトは、貴重な情報源でした。
2003年開設の老舗?です。
木工のブログや動画は、今ではたくさん存在します。
でも、他人の情報の書き写しや、間違った情報が珍しくありません。
のほほんさんのサイトは、オリジナリティが最大の特徴だと思います。
よくもまあ、こんなことを考えつくものだと思います。
それでいて、とんでもない危険性や間違いは、ないのです。
私は今まで数々の作品をマネさせていただきましたが、どれも素晴らしいものでした。
今回のスポンジサンダーも「さすが、のほほんさん」という逸品でした。
今後も、お世話になります!

今回のスポンジサンダーはこちら

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2025年7月 1日 (火)

255ミリ刃、ノロノロ車 ~田舎あるある…かも(2)~

●ポストにチップソー?
帰宅したら、ポストにチップソーが1枚入っておりまして。

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「先日の草刈りの消耗品費代わりに」
ということです。
高級品ではなさそうですが、ちゃんとしたチップソーです。
こんなの、ここに転居してきてから初めてです。

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しかし。
このチップソー、255ミリ刃だったのです。
私が使っている草刈機は、2台とも230ミリ用です。
なるほど。
きっと、プロの田舎住民の皆さんにとっては、255ミリ刃が標準なのですね。
2サイクルエンジンで言うと、排気量25cc以上のハイパワー機ですね。

しばし「この機会に255ミリ草刈機を買おうか」と考えました。
でも、私が今使っているのは4サイクル機とバッテリー機です。
4サイクルの255ミリ機は、かなりの重さになります。
軽い2サイクル機を選ぶのが普通でしょう。
かといって、今から新たに2サイクル機を導入するのも、ねえ。

この255ミリ刃は、ご近所の方に引き取っていただくことにします(^^;)。

●ノロノロ走る謎の車
先日話題になった、高速道路逆走おじいさん、地元では有名だそうです。
普段は近所を時速10キロくらいで走っているんだとか。
(車で、ですよ)

ウチの近所でも、ノロノロ走る車をちょくちょく見ます。
ほとんどの場合、お年寄りが運転しています。
さすがに時速10キロってことはなくて、30キロくらいです。
特に、峠道がいけません。

後ろに車の行列ができます。
でも、道を譲ることはほとんどありません。
周りの状況を認知できていないんじゃないかと思います。
こういうドライバーって、全国の田舎にいますよね、きっと。
それが深刻な問題にならないというのが、田舎の良さなのかもしれません。

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