難聴を疑い、耳鼻科に行ってみたら、
「何が悪いのか 今もわからない♪」
この歌が浮かんできてしまいました。
私、他人の言葉を一度で聞き取れないことがあります。
数年前から、そういうことが増えてきました。
職場でも、お客さんに聞き返さないと分からない、ということがあります。
これは、放置できません。
「加齢性難聴ってやつかも」
久々に耳鼻科を受診することにしました。
二種類の聴力検査をやりました。
一つ目は、まあ普通のやつです。
高齢になると高い音が聞こえなくなる、と言われてますが、どうなんでしょう。
…よく聞こえます。
右も、左も。
自分でも驚きました(^^;)。
二つ目の検査は、興味深いものでした。
片耳にノイズを聞かせ、反対の耳に聴力検査の音を聞かせるのです。
…よく聞こえました。
あれまあ。
そういうわけで。
初めてお世話になる先生も
「よく聞こえてます」
「認知症の検査とかに行った方が良いでしょうか?」
先生は、それにも否定的でした。
「縄文人さん、年齢以上にしっかりしています」
うーん。
嬉しいような、困るような(^^;)。
この日、いつものようにカミさんと夕食をいただきました。
その際にも、一回ありました。
カミさんが言ったことが、聞き取れないのです。
もう一回言ってもらうと分かるのですが。
ああ、これって、一体何が原因なのでしょうか。
私、ちょっと困っているのです。
「何が悪いのか 今もわからない」
という状態なんです。
【蛇足】
冒頭の歌詞は、由紀さおりさんの『手紙』です。
1970年のヒット曲です。
作詞は、なかにし礼さんです。
「死んでもあなたと暮らしていたいと
今日までつとめたこの私だけど」
ああ、今では考えられない歌詞ですねえ。
「何が悪いのか 今もわからない
だれが悪いのか 今もわからない
涙で綴りかけた お別れの手紙」
二番には、こんな歌詞があります。
「できるものならば 許されるのなら
もう一度生まれて やり直したい」
「明日の私を 気づかうより
あなたの未来を みつめてほしいの」
ああ。
昭和の女性を描いた歌ですねえ。
(実態はどうだったか知りませんが)
この翌年、『また逢う日まで』という曲が大ヒットします。
(歌:尾崎紀世彦 作詞:阿久悠)
こちらも二人が別れて部屋を出ていく時の歌です。
しかし、男性の立場で書かれている歌詞のせいか、サバサバした感じを受けます。
(この歌が世に出るまでの複雑な事情のせいかもしれません)
(男二人の別れとして聴くとすっきりします)
私は『手紙』のドロドロとした感じが好きです(^^;)。
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