電気柵を張るのだ(1)~作戦を立てる~
買っちゃいました。
●電源をどうする
私が買った安い機種は、乾電池で動く仕様です。
おそらく、維持費がバカにならないでしょう。
説明書によると、他の電源も使えるようになっています。
A 外部バッテリー(12V)
B ACアダプター
C ソーラーパネル+バッテリー
お手軽なのは、Bでしょう。
ただし、AC電源を使うなら、漏電遮断器も必要になります。
また、電気柵本体をどこに置き、電源コードをどう取りまわすのかが、悩みどころです。
Cならば、漏電や設置場所についての心配はぐんと減ります。
問題なのは、追加費用が高額なことだけです。
以前にも書きましたが、私は農家ではありません。
庭と家庭菜園を守りたいだけなのです。
なんだかなあ、と思ってしまうのです。
むしろ、Aの方がBよりも手軽かもしれません。
ソーラーパネルがないので、バッテリーのメンテナンスが必要になります。
しかし乾電池よりはその頻度が低いでしょう。
しかも、Bと違って母屋の電気系統から独立しているというのが心強いです。
また、本体の置き場所に関しては自由度が高いです。
(日が当たらない場所でもいいわけですから)
●柵をどうする
今回届いたのは「電柵100mセット」です。
結構な長さになります。
数メートルごとにポールを打ち込み
ポールにフックを取り付け
柵線を張り
高圧線を結線して
アースを取り付ける
ウチの敷地はフラットではない上に庭木や石垣もあります。
柵の設置作業は、今回最大の難題です。
よくよく考えてから張らなくてはなりません。
●草刈りをサボれない
説明書には、こんなことが書いてあります。
「草木のよく伸びる時期、風雨の強い時は、とくに障害物が触れていないか点検して下さい」
「晴天時は正常でも、雨の時にはわずかな草木の接触でも漏電しますのでご注意下さい」
この問題は、電源に何を選ぶかにも関わってきます。
草による漏電問題を考えると、ソーラーが一番安心でしょう。
そして何よりも、草刈りをサボれないというのが大きな問題です。
ウチの隣の田んぼは、こまめに草刈りをしています。
それでも、ちょこちょこと草が電柵にまで達しています。
ウチの正面の耕作放棄地は、たまにしか草刈りをしません。
あれでは、漏電しまくりでしょう。
それを嫌って電源を切ると、もう電柵の意味がありません。
そういうわけで。
買ってはみたものの。
「えらいモノを買ってしまった…」というのが今の気持ちです。
でも、イノシシ対策をしないわけにもいきませんからねえ。
(続く)
| 固定リンク
「田舎暮らし」カテゴリの記事
- 斜面とポールと草刈りと ~3種の電動器具を試してみた~(2026.07.16)
- ゴムにもいろいろあるから ~草刈機のエンジンが止まるんです(番外編)~(2026.07.13)
- 有刺鉄線を張るのに手こずる ~ハクビシン対策(2)~(2026.07.11)
- 床下に入らせないぞ ~ハクビシン対策(1)~(2026.07.10)
- 探していれば出会えるのでした ~切り株作業台~(2026.07.06)
「買い物」カテゴリの記事
- ゴムにもいろいろあるから ~草刈機のエンジンが止まるんです(番外編)~(2026.07.13)
- 有刺鉄線を張るのに手こずる ~ハクビシン対策(2)~(2026.07.11)
- 床下に入らせないぞ ~ハクビシン対策(1)~(2026.07.10)
- 探していれば出会えるのでした ~切り株作業台~(2026.07.06)
- 燃料ホース交換がまさかの展開に ~草刈機のエンジンが止まるんです(2)~(2026.07.04)







コメント