二代目NBOX3年目まとめ
3年間で6万キロ近く走りました。
(シンプルでしょ)
●私にとっての美点
A
自転車を積める
前輪を外したロードバイクを容易に積み降ろしできます。
これができる乗用車って、多くありません。
荷室の床が低いのも、積み降ろしの容易さに貢献します。
B
ホンダセンシング
「全車速対応オートクルーズ」が一番重宝します。
高速道路も街中のノロノロも苦になりません。
そのため、遠出しても疲れません。
3年で6万キロ近く走れたのは、オートクルーズのおかげです。
C
ターボエンジンとCVT
このエンジンは、素晴らしいです。
時速120Kmでストレスなく巡行できます。
まるで、倍の排気量の車のように感じます。
高速を走っても静かなので、遠出しても疲れません。
ハイブリッドではないので、燃費はそれなりです。
(私の場合リッター17km程度)
でも、価格や重量とのバランスを考えると、これで良いのだと思います。
CVTは初代フリード以来、文句ありません。
踏んだだけ前に出る、というリニア感があります。
D
大きすぎない
フリードの前には、子エスティマやノアに乗っていました。
後ろに広がる大空間を見るたびに、罪悪感がわいたものです。
フリードやNBOXだと、心置きなく乗れます。
E
外観
今や、私が許容できる外観の車は少数です。
●欲を言うと
F
燃料タンクをもっと大きく
私のように距離を走ると、給油は週に1回で済みません。
そして、田舎にはガソリンスタンドが少ないのです。
「走行可能距離」の表示が1ケタになったことが、何度もあります。
バイクのようにガソリン携行缶を積みたくなります(^^;)。
G
ホンダセンシングに進化を望む
前車が停まると、自動的に停まってくれるのは助かりますが。
前車がいない場合の赤信号だと、停まってくれません。
また、遠くで停まっている車には反応しません。
近くまで、そのままの速さで走ります。
「あっ、ぶつかる!」と思った次のタイミングでブレーキをかけるんです。
「遠くを見ていないのだなあ」と感じます。
いや、見られないのでしょう。
カメラと処理回路の能力の問題でしょう。
コストの制約があるので、仕方ないのでしょうけれど。
三代目NBOXも、この点では進歩を感じませんでした。
代車の三代目には、1日で結構な距離乗りました。
三代目を返して二代目に戻っても、がっかりすることはありませんでした。
(本気でそれを心配していたのです)
飛ばさないから二代目の「ゆるふわ」の方が良い、という客もいるかもしれません。
このNBOXで20万キロくらいまで走りたい、と思っています。
その次は免許返納、ではなく自動運転車に乗る、という皮算用です。
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