ナックルカバーを外してスリムになろう 〜Vストローム250SX(4)〜
ナックルカバーを外します。
バーエンドのネジをゆるめて、バックミラーをクルクル回せば外れます。
バーエンドが不自然に長いですね。
ニクいことに、分割されています。
分割部分を外せば、普通のバーエンドにできる!
しかも、エンド側はしっかり重さがあります。
(この子たちはしばらく休養です)
一つだけ不都合があります。
バーエンドを短くすると、ネジが長すぎるのです。
少し短いネジを2本買うことにします。
(ステンレスにしました)
これでいいでしょう。
外観はスッキリしました。
全幅が短くなり、車庫での取り回しがラクになりました。
(隣にGBがいます)
走ってみても、身軽になった感じがします(^^)。
【補足】
標準装備のナックルカバー、私には違和感がありました。
車幅が広い!
(全幅880ミリです。XTZ125は810ミリでした)
バーエンドまで回り込むタイプなので、ハンドルを切るとますます広く感じます。
今回、ナックルカバーを外してバーエンドを短くしたので、全幅は約830ミリになりました。
バーエンドをもっと短い(軽い)ものにすれば、XTZ以下の寸法にできるでしょう。
ええ、わかりますよ。
バーエンドまで回り込むタイプだと、転倒時にレバーを保護してくれますよね。
ええ、わかりますよ。
ナックルカバーは、風を防いでくれるんですよね。
でも。
標準装備のナックルカバーはプラスチック製なので、レバー保護性能は低いでしょう。
それに、私はSXで転倒するような運転をするつもりはありません。
(それなら別のバイクを買います)
ええ、防風性能は確かにありますよ。
でも。
私はこれまで、ナックルカバー無しのバイクにばかり乗ってきました。
それが当たり前でした。
冬は、ヒーター入りグラブを使えば問題ありません。
まして10月なら、風は敵ではありません。
昔、大空翼くんが言ってたじゃありませんか。
「風は ともだち」
(違った?)
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