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2026年2月

2026年2月28日 (土)

バッテリー給電に変更 ~電気柵を張るのだ(3)~

電気柵用に、バッテリーを新調しました。

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(下向きにコードを出さないと水滴が侵入する恐れがあります)

専用バッテリーではないので、本体の中に入り切りません。
(「軽自動車用バッテリーなら入る」と説明されています)
仕方ないので、専用の入れ物を用意します。

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(これくらい空間があった方が不測の事態の際に安心です)

バッテリーが重いので、地面に直接置くことにします。
充電する際にバッテリーを取り出すことも考慮する必要があります。

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充電器も必要です。
電気柵用なので、安物で十分でしょう。
(NBOXにも使ってみたら良い感じでした)
充電の頻度がどれくらいになるかは、まだ不明です。
(ある専門家は「24時間通電しておきなさい」と言っています)
(そのために少し大きめのバッテリーを選んだのでした)

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バッテリー結線用のケーブルです。

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電柵本体下部に、このケーブルのための穴があります。

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ここから虫等が侵入するのは目に見えています。
ビニルテープですき間をふさぎます。

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柵線の点検をします。
彼岸花の葉が茂って、線に干渉している場所がありました。

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前回は葉を切りましたが、今回は線の取りまわしを変えることにします。

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最後に、十分な電圧が流れているかをチェックします。
大丈夫そうです。

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暖かくなりました。
イノシシの活動も活発になるでしょう。
(先日もウチの前の耕作放棄田で目撃しました)
防衛力を強化していかねばなりません。
(もちろん戦争はしませんよ)

今後の課題として、次の2点が考えられます。
バッテリーの電圧降下をどのようにチェックしていくか
バッテリー充電の間のイノシシ対策をどうするのか

今の私に考えられるのは、この程度です。
今回使った簡易チェッカーではなく、具体的な電圧を表示するチェッカーを新調する
スペアのバッテリーを用意する
大した金額ではありませんが、また新たな買い物をして、それを使い続けなくてはなりません。
なんだかなあ(^^;)。

【補足】
当初は、様子見のために乾電池給電をしていました。
これ、ランニングコストが大変なことになります。
そういう点ではソーラー給電が一番でしょう。
こちらは、イニシャルコストが大変です。
安価なものは、耐久性に不安がありますし。

プロの農家ならいざ知らず、私の場合は庭と家庭菜園です。
あまりコストをかけたくありません。
安上がりなのは家庭用100Vですが、安全面の不安があります。
電柵って、いろんな理由で漏電します。
それを母屋の電源につなぐのが心配なのです。

そういうわけで、コストと安全面で中間評価となるバッテリー給電にした次第です。
これで快適に運用できて欲しいのですが、さて。

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2026年2月27日 (金)

赤を消してもうひと手間(2)右側編 ~Vストローム250SX(7)~

こうしました。

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まず、広すぎた白ストライプを細くします。

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前回のステッカーの上に黒ステッカーを貼る、という一番安直な方法です(^^;)。
ちなみに前回の右側はこちら。

Noname

ここに、ステッカーを貼ってみます。
まずは、スズキ本家から出ているもの。

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うーん。
写真では分かりませんが、このステッカー、銀色なのです。
大きさも、微妙です。
他のステッカーに替えてみます。

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この方が私の好みです。
くちばし部分の「VSTROM」は黒カッティングシートで全部隠しました。

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これなら、当分の間この問題で悩むことはなさそうです。
左側とはちょっと違いますが、まあそれもイイんじゃないでしょうか(^^♪
両方一度に見ることはありません。
人間だって、角度が違うと別人に見えることがありますものね。

左側編はこちら

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2026年2月26日 (木)

NBOXのアームレストにひと手間(2)~スタイロフォームでVer.2~

スタイロフォームの端材を使います。

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とりあえず両面テープでくっつけてあります。
カッターナイフで切れるので、入り組んだ形にできます。

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よく見ると、カーブだらけです。
今回は、運転席側アームレストの上にだけ載せます。

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ひとまず靴下をかぶせました。
なかなかイイ感じです。

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助手席側アームレストを上げても大丈夫そうです。
これなら、もう着けっ放しにしておけます。

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しばらくこれで使ってみます。
細部を修正するだけで最終版にできそうな気がします。

【付け足し】
ホンダ純正オプションには、幅広のアームレストが用意されています。
しかしそれは運転席専用?です。
(物入れなのです)

Nb

今回私が作ったものの特徴は、以下の3点です。

「運転席と助手席の両方に独立したアームレストがある」
「双方のアームレストの間にすき間がない」
「ドアに付いているアームレストと高さが揃っている」

サードパーティからこういうアームレストが出れば、私は買います。
でも、私のJF3は希少な仕様なので、対象となる客が少なすぎるんですよね、きっと。
(こういうアームレストは「スーパースライドシート」仕様だけです)
こういう時は、やっぱりDIYです。

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2026年2月25日 (水)

期待した結果じゃなかった時 ~『フリーレン』とオリンピック~

冬季五輪が終わりました。
少し前から『葬送のフリーレン』の第2期放送が始まっています。
これが、五輪に合わせたかのような内容なんです。

●第31話

Yu

フリーレン一行は、苦労して山奥にある秘湯にたどりつきます。
でもそれは、足湯しかできない小さな温泉だったのでした。
かつてこの地を訪れた戦士アイゼンは、こう振り返ります。

「とても労力に見合わない」
「実にくだらない冒険だ」
「だが不思議なものでな」
「仲間と共にしたくだらない冒険は、どれも掛け替えのない記憶として残っている」

アイゼンの弟子のシュタルクは、その話を聞いていました。
労力に見合わないことを承知で、自分もそこに行きたいと言うのです。
そして、足湯に入り、周りの山を見ながら、こう言うのです。

「きっと師匠と同じ景色が見たかったんだ」
「確かにいい景色だ」

「くだらない冒険」の価値は、このマンガに繰り返し出てきます。
しかし「労力に見合わない」という言葉は初めてではないでしょうか。

●第33話
ファスは、200年以上をかけて「皇帝酒」を探し求めてきました。
そのありかをつきとめて、フリーレンに最後の扉を魔法で開けるように頼みます。
ところが、いざ皇帝酒を飲んでみると。

「本当にまずいな」

その後、ファスは思いがけない行動に走ります。

「町の奴らも道連れだ!」

Sake

ファスは、町のみんなにまずい酒をふるまうのです。

「残念な結果ではあったが、こんなに楽しい夜は初めてだった」
「酒は楽しく飲むに限るな」

この話にも、過去のエピソードがミックスされます。
かつてフリーレンは、酒好きの仲間にこう尋ねました。

「もしも人生をかけて探したお酒がとんでもなく不味かったらどうする?」

仲間は、こう答えたのでした。

「うーん、そうですね」
「笑い飛ばします」

●思うような結果じゃなかった人たち
上記二つの話がオリンピックに重なってしまうのは、私だけではないと思います。
(検索してもそういう記事を見つけられなかったので、ここに書いています)

良い結果を期待され、自分でもそれを目標に長い年月努力してきた。
それなのに、期待を下回る結果しか出せなかった。
いますよね、そういう選手。
ネット等でたたかれている選手までいます。

それ以前に、オリンピックに出るために長年努力してきたのに、出られなかった人がたくさんいますよね。
また、ようやくオリンピック代表になれたのに、ボイコットで出場ができなかった選手も過去にいました。

オリンピックで良い結果を残せなかった選手や、オリンピックに出られなかった選手は、どう思うのでしょうか。
「労力に見合わない結果だった」
「人生をかけてきたのに」
そう思って生きていくのでしょうか。

オリンピックだけじゃありませんよね。
甲子園出場とか、プロ野球選手になるとか、司法試験合格とか、国会議員当選とか。
それをめざして人生をかけてきたのに、思うような結果が出なかった人って、かなりの数になりますよね。

「掛け替えのない記憶として残っている」
「残念な結果ではあったが、笑い飛ばそう」

そう捉えるのは、簡単なことではないでしょう。
そう考えろ、と他人が言えることではないでしょう。
でも、失意の人生を送るのではなく、努力の過程を人生のプラスにできるといいな、と思うのです。

アニメ版『フリーレン』は、もしやオリンピック選手たちのためにこのタイミングで放送したのかも。
私はそんなことを勝手に妄想してしまうのでありました。

これからパラリンピックに臨む選手の皆さん。
受験の結果に失望している皆さん。
これから受験に臨む皆さん。
結果がどうであれ、それがあなたの人生にとってステキなものになりますように。
(勝負が終わったらマンガ本で読んでみてね)

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2026年2月24日 (火)

スズキ・クロスビーのマイナーチェンジをホメる

変わっていたことを「CGTV」で今頃になって知りました。
このマイナーチェンジの方向性、実に良いと思います。

ヘッドライト周辺からメッキ部品が消えた
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テールランプ周辺からもメッキ部品が消えた
Bee02

インパネやハンドルの色づかいがシンプルになった
Bee03

従来通り、バンパーにエアインテーク風飾りがない
Bee04

全体のことは、販売店のサイトで詳説されています。

実に健全です。
すっきりしています。
この方が、コストも低いでしょう。

Alto

(アルトです)

スズキって、今の時代にあっても健全なデザインが数多くあります。
一部の車種を除くと、ごちゃごちゃと無意味な飾りをつけていません。
この点では、日本の自動車メーカーの中で一番です。

スズキの新型SUVを見て、心配しておりました。
それがクロスビーのマイナーチェンジを見て、少し安心しました。
A社やB社のように、あらゆる車をごちゃごちゃさせるのではありませんね。
どうか、今の路線を守ってください。
他社のように街の景観を汚染しないでください。
期待してますよ。

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マント軍団と戦う ~枝下用水旧用水路清掃(2)~

●難敵です
今回は主に篠竹?を刈ります。
私はまず、充電草刈機+山林用チップソーで立ち向かいました。
「…こりゃ、だめだな」
少し使って、あきらめました。

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(線路の向こう側を切ります)

篠竹だけなら、チップソーでイケたでしょう。
ところが、そこにツル植物がびっしりとからみついているのです。
篠竹を切っても、竹が倒れません。
ですから、搬出もできません。
ツル植物を切らないと、話になりません。

この場所のつる植物は、クズよりもずっと細いものが主体です。
そのため、数が半端なく多いのです。
クズと違って、1本切っただけでは何も起きません。
全部切ろうにも、お互いに複雑にからみあっているので、切ってもなかなか抜けません。

「マント群落、ってやつだな」
マントですから、篠竹をすっぽり覆っています。
側面だけでなく、上面も覆っています。
なかなかの難敵です。

●武器を替えても
使う道具を、充電剪定ハサミに替えます。
左手で数本握り、「ウィーン、バッチン」と切っていきます。
草刈機のように「なぎ倒す」という豪快な切り方ではありません。
でも、ハサミの方が結果的に速そうです。
篠竹もこれで切れますし。

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(線路の下はこんな斜面です)

そうは言っても、相手は背丈よりも高いのです。
しかも、足元は結構な斜面なのです。
ツル植物なので、切っても地面の上でかさばるので、前に進むのに難義します。
「深い雪の中をラッセルして進むのに似てるかも」
そう思いました。

●マントをまとった相手は
あなたは、マントを着た人物というと、誰を思い浮かべますか。
正義の味方も、悪役も、両方いますよね。
私の場合、ダース・ベイダーとアンパンマンが思い浮かびます。
マントって、本来は機能的な服装です。
でも映画やアニメでは、その人物に特別感を持たせるために着せているように思います。

そういうことを考えると、今日手を焼いたのにも納得がいきます。
マントを着ている奴は、別格なのです。
特別に地位が高いとか、特別な力を持っているとかいう奴なのです。
今日の作業が終わっても、篠竹はまだまだいっぱい残っていました。
簡単に倒せる相手ではありません。
きっと、こいつらはダース・ベイダーなのです(^^;)。

しかも、これから暖かくなっていきます。
1か月後には、帝国軍がまた押し返しているでしょう。
先の長い戦いになるかもしれません。
こちらも、覚悟を決めて立ち向かう必要があります。

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(皆さんタフでした)

今日の清掃作業は、いつものように月曜日開催でした。
ただ、いつもと違って祭日開催でもありました。
参加者が減るかというと、さにあらず。
前回よりも断然多くの参加者が集まりました。
(資料室の逵さんも驚いていました)
今日は地元の方々に別件の用事があったので、それがなければもっと多かったでしょう。

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(この日は水位が低く、遺構がよく見えました)

オリンピックではありませんが「勇気をもらいました」という日でした。
みんなで立ち向かえば、マント軍団を倒せる日が来ることでしょう。
(冗談でこじつけを書いていますが、気分的には冗談ではありません)

「枝下用水日記」による公式?の報告はこちら

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2026年2月23日 (月)

鼻血が止まらず いやはや(2)

●その3
2日目の夕方に、3回目の耳鼻科受診をしました。
その日の朝に受診したばかりなので、さすがに先生も恐縮しています。

この時は、出血は止まっていました。
先生の判断は、こうでした。
「焼いた方の鼻の奥に脱脂綿をつめる」
そして
「明日の朝、見せに来てください」

物理的に止めていますから、もう大丈夫でしょう。
夜は普通に寝られました。

●その4
ところが、翌朝。
また出たんです、鼻血。

さすがに私も慣れてきました。
もう大して驚きません。
そう言えば前日の夕方も、これくらいの出血でした。
「タラー」という感じです。
放っておくと血が出続けます。
でも、鼻栓をすれば出てきません。
そのうちに止まります。
4回目の受診に行きます。

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(何枚も何枚もティッシュを丸めました)

私「どうも焼いたのと反対側の浅いところから出ているように感じます」
先生「ああ、ここかもしれません。焼きますか」
私「鼻栓をすると止まるので、もういいと思うんです」
先生「じゃあ、軟膏だけ塗っておきます」

もちろん前夜に入れた脱脂綿は、取ってもらいました。
焼いた場所からは、もう出血していないようです。
「ヤキを入れられる」の3回目は回避することができました(^^;)。

私「大きな病院で検査しなくて大丈夫でしょうか」
先生「しばらく様子を見ましょう」

その後は、時々ちょろちょろと血が出ます。
ですから、鼻栓を両方とも入れています。
口呼吸になるので、マスクをします。
口の中が乾くので、小まめに飲料を摂ります。
鼻栓は、3時間くらいで交換しています。
このまま、少しずつ治まっていく、という展開を期待しているのですが。
続編を書かなくても済みますように(^^;)。

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2026年2月22日 (日)

2月上旬に切った梅 その後

咲きました。
暖かくなりましたからね。

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花瓶に生けて、室内に飾ります。

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トイレにも。

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つぼみのついた梅の枝って、あちこちで売られています。
まあ、切った後に咲くのは当然なのでしょう。
分かっていても、とても嬉しいのです(^^♪。

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来年も、あえて2月上旬に切っちゃおうかな(^^;)。
(おいおい)

1週間前の剪定はこちら

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2026年2月21日 (土)

両方欲しいんです ~「やりたいこと」と「売れること」(3)~

そうは言っても、「やりたい」をいつも優先させるのは難しいでしょう。
現実には、この中間で悩むことが多いのではないでしょうか。
「やりたいことをやっている 売れていない」
「やりたいことを抑えている 売れている」

●反対されても
ヒット商品の中には「事前に大反対された」というものがあります。
(「本麒麟」が有名?です)
Kirin
反対を押し切れたのは「絶対売れる」という根拠があったからではないかと想像します。
これが欠けていると「やりたかった」でも「売れなかった」という失敗商品になってしまいます。

●「売れること」だけじゃダメなのか
先日の中日新聞に、こんなコラム記事がありました。
伝統産業に携わる企業の話です。

「時代におもねるのではなく、時代をつくるという企業の強い意志こそがそこに問われるのではないか」
「完成度が高くて、そこに作りての矜持を感じ取れた」

「売れること」だけを一生懸命考えた商品は、たくさんあるでしょう。
お客さんには、歓迎されるでしょう。
でも、そこに作りての「やりたい」が込められていたら、どうでしょう。
それは、お客さんに伝わり、ある種の感動を呼ぶのではないでしょうか。

その逆の商売も、見聞きしますよね。
「客はこういうのを喜ぶんだから、こうしとけばいいんだ」
「とにかく客の言う通りにしろ」
その先って、どうなるんでしょうね。

●両立がいいなあ
ショスタコーヴィチの5番の場合、まず「売れる」のレベルが高くないといけません。
なにしろ、半端なものを作ると粛清されてしまいます。
かといって、彼ほどの大作曲家が駄作を後世に残すわけにもいきません。
彼は「売れること」をいつもより高レベルにしつつ、作りての矜持も守ったのでしょう。
だからこそ、彼は生き延び、5番も「傑作」として残ったわけです。

芸術や産業だけでなく、すべての作りての皆さん。
「売れること」を考えるのは、結構なことです。
でも、そこに「やりたいこと」も詰まっているものを、私は待っています。
ぜひ、両方を高いレベルで兼ね備えさせてください。
応援してますよ。

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2026年2月20日 (金)

鼻血が止まらず いやはや(1)

朝、突然鼻血が出まして。
「タラリ」とか「ポタポタ」とかじゃありません。
「ボタボタ」です。
両方の穴から出てきました。

こういう時の対処は、決まっています。
座って下を向く
鼻を強くつまむ
数分続ける
小学校教諭時代に出くわした鼻血は、全部これで止まりました。

…止まりません。
1時間経っても。
2時間経っても。
手を放すと、とたんにボタボタと血が出てきます。
耳鼻科に行こうにも、これでは運転ができません。
カミさんは、今日は仕事を休めません。
もう、止まるのを待つしかありません。

血は、のどの方にも流れてきます。
何度か、血たん?を吐きました。

12時半になったら、母親の入院先に行きたいです。
それまでに止まることに望みをかけることにします。

5時間経っても、止まりません。
病院に電話して「今日は行けない」と母に伝えてもらいました。
6時間、7時間、8時間…。
ようやく、片手で止められるようになりました。

●その1
最寄りの耳鼻科に行くことにします。
木曜の午後なので、開いている医院は限られます。
「最寄り」と言っても10km以上離れています。
(こういうのが田舎暮らしの弱点です)
片手運転で、山道を走ります。

先生に診てもらうと、鼻の穴の奥から出血しているとのこと。
「焼きますね」
えっ…。
確かに、肉が焼けるニオイがします。
(残念ながら、おいしそうなニオイではありません)
ひとしきり、ああだこうだと措置が続きました。
その間、鼻の穴の奥にいろんなものが突っ込まれます。
もう、痛いのなんの。
初めて胃カメラを飲んだ時以来の、つらい時間でした。

それでも、出血は止まりました。
やれやれ。

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(血を止める薬だそうです)

●その2
ところが。
翌朝、目覚めて立ち上がると、また鼻血です。
今度は右から。
「タラー」という感じです。
おいおい、まだそんなに出るんかい。

2日目になって、ひとつ発見をしました。
今回の鼻血は、下を向くと鼻から出てきます。
上を向くと、のどに行きます。
でも今日は量が少ないので、のどに行ってもらうことにします。
できるだけ上を向くことにします。
これなら、鼻に詰め物をしておけば、なんとかしのげます。
再び耳鼻科へ行きます。

また、焼かれました(涙)。
さすがに昨日ほどには、つらくありません。
3回目はもっとラクでしょうが、できればこれで終わりにしたいものです。

今のところ、血は止まっています。
血が出ても、もう詰め物でしのげるのではないかと思っています。

…と、ここまで書いたらまた鼻血が出てきました(^^;)。
午後6時です。
幸い、まだ間に合います。
2日間で3回目の受診に行くことにします。
(続く)

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2026年2月19日 (木)

結果につながらないけど ~「やりたいこと」と「売れること」(2)~

●点にならなくても
20年前のトリノ五輪で荒川選手の「イナバウアー」が話題になりました。
(その年の流行語大賞にまでなりました)
人々の心をとらえた一因は、これではないでしょうか。
「技術点にならないのに、やっている」

Ina

あれは、荒川選手の得意技だったそうです。
点にならなくても、やりたかったのでしょうね。
(芸術点になった可能性はあるのですが)

●試験に出なくても
私、高校生時代に「試験に出ない世界史」というのを作ったことがあります。
年表には、教科書にはない膨大な内容が詰まっています。
その中から、試験に出ないけど面白いトピックを拾っていくのです。

例えば、こんなのです。
「1919年 アメリカ共産党結成」
同級生に話しても、誰も知りません。
試験に出るのは、こっちです。
「1848年 共産党宣言(マルクス/エンゲルス)」
アメリカに共産党があったということ自体、ほとんどの人は知らないでしょう。
ロシア革命の2年後と捉えると、もう忘れません。
この年号を覚えても、何の結果にもつながりません。
私が面白いだけです。
やりたいから、やっていただけです。

【脱線します】
トリノ五輪では、日本の獲得メダルは荒川選手の一つだけでした。
(だからこそ大騒ぎされたのでしょう)
それが、20年後の今、日本選手の成績はすごいことになっています。
「日本人は冬季五輪で勝てないんだよ」
なんて決めつけてはいけなかったのですね。
まったく、今どきの若い奴らときたら(^^;)。

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2026年2月18日 (水)

NBOXのアームレストにひと手間 ~JF3スーパースライドシートの場合~

左側アームレストを、こうしました。

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NBOXは、両側にアームレストが付いています。
ところが私のクルマの場合、左右の高さが揃ってないんです。

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(水平が出ていません)

左アームレストが数センチ低いんです。
気が付くと左に傾いた姿勢で運転していることが多々あります。

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ホームセンターでウレタンを買ってきます。
こんな具合にカットしました。
スタイロフォーム用の刃を付けた丸ノコで難なく切れました。

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切ったウレタンを載せようとすると、ありゃー。
運転席と助手席でアームレストが揃っていないのです。
角度も、高さも。
このままウレタンを載せると、上面が水平になりません。
現物合わせで何度かウレタンをカットします。
今回の加工は、簡単に取り外せるように考えてあります。
普段一人で乗る際はウレタンを載せて、隣にカミさんを乗せる際はこれを外すのです。

Img_0968

ひとまず水平にはなりました。
数日使って様子を見てから(必要なら修正を加えて)仕上げをする予定です。

【補足】
先代のNBOXは、前シートにいろんなバリエーションがありました。
私は長尺物を積むことがあるので、左右のシートが離れているものを選びました。
(たいていのNBOXは、運転席シートと助手席シートの間に空閑がありません)
カミさんを乗せて遠出することがあるので、左右独立したアームレストがあるものを選びました。
(たいていのNBOXは、大きなアームレストが一つだけ付いています)
(私の車でも大きなアームレストがオプションで選べました)
こういう仕様のJF3って、少ないと思います。
ですから、今回の記事が参考になる人は少ないと思います。

【補足2】
やってみて、こう思いました。
「スタイロフォームや発泡スチロールでも良いかも」
どの材料を使っても、最後は布地でカバーすることになるでしょう。
それなら、ウレタンでなくても良いような気がします。
スタイロや発泡スチロールなら、カッターナイフで切れる上に安価です。
ビーズクッションを使うのも面白いかもしれませんね。
寝ちゃうかな(^^;)。

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2026年2月17日 (火)

五十肩にチューブトレーニング

これでトレーニングをしています。

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(この下でしゃがんでやっています)

「チューブトレーニング」というやつです。
去年の秋に、肩を痛めまして。
(草刈りをがんばりすぎたのです)
整形外科に3か月通うことになりました。
リハビリの先生に勧められたのが、チューブだったのです。
これなら、家で毎日できます。

買うにあたっては、少々手こずりました。
スポーツ店に売っているものはえらく高価です。
安価なものは、私の使い方に合いません。
アマゾンでさんざん探して、ようやくこれを見つけました。

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(もう1本は今カーテンレールにかかっています)

持ち手やジョイント部分がしっかりしています。
チューブの強度を5種類選べるのも嬉しいポイントです。
それでいて、価格はリーズナブルでした。

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(足に引っ掛けるパーツと、ドア上に引っかけるパーツです)

長年「ブルワーカー」という器具で筋トレをしてきました。
でも、肩が痛む老人にとっては、バネが強すぎます。
しかも、五十肩のリハビリでやっていたような動きはできません。

残念ながら、チューブトレーニングをしても肩は元通りになっていません。
今でもトレーニングのたびに肩から音が出ます。
(それでも以前よりずっと良いのですが)
年をとるって、こういうものなのでしょう。
古い機械をメンテナンスしながら大事に使う、みたいな気分です(^^;)。

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2026年2月16日 (月)

「やりたいこと」と「売れること」(1)~ショスタコーヴィチ「交響曲5番」~

「商業的成功を目的とするなら、クラシックもポピュラー音楽である」

誰の言葉かは覚えていません。
でも、60歳を過ぎた今でも強烈に覚えています。
中学生時代に雑誌『STEREO』で読んだ一文です。
(うろ覚えです)

Shosta

この言葉と、表題の曲が重なるんです。
この曲は、私のSpotifyの「お気に入り」に入っています。
聴くたびに、考えます。

「映画音楽にぴったりだよなあ」
(『ポチョムキン』に使われました)
「お前ら、こういうの、好きだろう?と言われてるよな」
「でも、質は落としたくなかったんだよね」
「指揮者のムラヴィンスキーも、それを解った上で振ってるんだよね」

ショスタコーヴィチは、交響曲5番を出す前に、正に生命の危機に立っていたと伝えられています。
スターリン体制下で、粛清されるかどうかの瀬戸際でこの曲を出して、生き延びたと言われます。
その先入観のせいもあってか、私はこの曲を素直に受け止められないのです。
裏を返すと、そういう事情がこの曲の味わいを複雑にするのです。

●ショスタコだけじゃないよね
「芸術家」の世界では古くからある問題でしょう。
「自分がやりたいこと」を貫いて食っていける人は多くありません。
(広い意味での)お客さんの要望を考慮しないと、カネになりません。

芸術だけじゃありませんよね。
製造業やサービス業の世界でも、これで腐心している人はいますよね。
「こうすれば、売れる」
「でも、それは自分のやりたいことじゃない」
かと言って、こういう製品も珍しくありません。
「いい製品だったけど、売れなかったんだよねえ」
そういう製品を生み出した人たちって、今どう思っているのでしょうか。

●悩む貴方に敬意を払います
乱暴な分類をしてみます。

A やりたいことをやっている 売れている
B やりたいことをやっている 売れていない
C やりたいことを抑えている 売れている
D やりたいことを抑えている 売れていない

もちろんAが最高ですよね。
(先日「日本のアニメは海外ウケを考えていないのが良いのだ」という動画を見ました)
Bは、あちこちで見聞きする話ですよね。
(愛知県では今「ゴッホ展」をやっています)
Dは「お気の毒さま」としか言いようがありません。

Cは、貴方にも身に覚えがありませんか。
多くの芸術家さんも、経験したのではありませんか。
「お客さんが喜んでくれるのが、私の喜びです」
そう割り切れる人は、幸せです。
割り切れない人も、いるのです。
ショスタコーヴィチさんは、どうだったのででしょうか。
表題の曲を聴くたびに、彼の心中を想像してしまう私なのでありました。

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2026年2月15日 (日)

次は柿の剪定

梅の隣にある甘柿です。

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(この角度からだと、まあまあの樹形に見えるのですが)

こちらも、強剪定と小枝整理をしました。
昨日の梅より樹高が低いので、切りやすいです。
11尺と6尺の園芸脚立を併用して、あちこち切りました。
下が不整斜面なので、思うように脚立を立てられません。
そのため、高い場所の枝の剪定が思うようにできません。

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脚立+電動チェーンソーまたは剪定バサミ+延長ポール
という組み合わせなら、切れるかもしれません。
でも、危ない組み合わせのような気がします。
どうしようかなあ。

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梅ももう少し切りました。
つぼみのついた枝がたくさん出たので、切って水に漬けました。
咲くと良いのですが。

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2026年2月14日 (土)

先延ばしにする奴のせいで ~梅の剪定~

裏山の梅の剪定をします。
やるべきことが、3つありました。

●強剪定
(たぶん)長年放置されていたので、もうめちゃくちゃなのです。
一度に強剪定すると枯れてしまうでしょうから、幹や枝を数年がかりで少しずつ切っています。
高枝ノコギリとレシプロソーを併用します。
11尺の園芸脚立も必須です。

Img_0949

●枝の整理
「梅切らぬバカ」と言われます。
ただでさえ剪定が必要なのに、たびたび強剪定をしているので、もう大変です。
望ましくない枝がいっぱい出ています。
主に剪定バサミを使って切るのですが、ほとんどの場合、強剪定よりも更に高い場所になります。
怖い怖い。

Img_0950

●つる植物の退治
ツタ?が梅の木を覆わんばかりです。
切っても切っても、一年経つと元通りです。
幹にへばりついたツタをはがすと…。
梅の樹皮が一緒にはがれます。
(たぶん)老木なので、もう表面はボロボロなのです。
(1枚目の写真をご覧ください)
こんなのを見ると、私に迷いが生じます。
「梅の表皮をはがすと、師管もなくなって梅が枯れてしまうのでは…?」
「もしや、ツタのおかげで生き延びているのでは…?」
そう思うと、ツタを全部撤去できません。
ああ、こんなこと言ってると、数か月後にはまたツタだらけになってしまうのでしょう。

Img_0948

●なぜ今頃剪定してるんだよ
梅の剪定は、セオリーでは「11~1月」とされています。
11月には、こう思っていました。
「1月になったらやろう」
1月には、こう思っていました。
「寒すぎる。寒くなくなったらやろう」
そう思っているうちに、2月になってしまいました。

梅の木は、もうつぼみをたくさんつけています。
今日は、それを大量に切り落とされたのでした。
老木が、力を振り絞ってつぼみをつけたのに。
私がもっと早く剪定しておけば、エネルギーの無駄づかいをしなくてすんだのに。
60歳過ぎても「すぐやる人」になれない私って(^^;)。

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2026年2月13日 (金)

猿投山が見える窓辺 ~豊田市「十字路」~

この店の特定の窓から、猿投山が見えるんです。

Img_0917_20260213184801

猿投山は「愛知で最も人気のある山」と言われます。
その山容は、尾張側からだと今一つです。
(私の個人的意見です)

豊田市側からだと「高圧鉄塔がない独立峰」という姿を楽しめるポイントがいくつもあります。
そのうちの一つが、豊田市役所藤岡支所です。
ここから見る猿投山は、見事です。
そして、藤岡支所の近くにあるのが、喫茶店「十字路」です。

私の知る限り、ここは「猿投山の景観を最も楽しめる喫茶店」です。
猿投山を愛好する人なら、この眺めだけでコーヒーが三倍美味しくなることでしょう。
雪で白くなった姿、新緑の姿、紅葉の姿、冬枯れの姿、どれも良いでしょう。

この喫茶店は、その名の通り藤岡地区の十字路交差点に建っています。
周囲の店は次々と壊されて、後ろへ退いて改築されています。
この交差点を拡幅する予定があるのかもしれません。
この店も、いつまで今の場所にあるか分かりません。

猿投山を愛する貴方。
特に、いつも尾張方面から猿投山を見ている貴方。
今のうちに、一度この窓から猿投山を見てみませんか。

【補足】
私の個人的意見として、猿投山が最も見事に見える場所は「杉山クリニック」付近です。
「十字路」から車で3分です。
ここも、猿投山を愛する人にはイチオシの場所です。
この場所についてはこちら

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2026年2月12日 (木)

大きいメガネケースって難しい ~登山用サングラス、保護メガネ等々~

二種類のメガネケースを新調しました。

●登山用サングラスです
横からの紫外線侵入を防ぐために、フレームが湾曲しています。

Img_0944

普通のメガネケースには、入りません。
今まで、このケースを使っていました。

Img_0941

これが、開けづらいんです。
このほど新調したケースだと、問題は解決します。

●保護メガネです
草刈りや剪定の際に使うメガネです。

Img_0946

これも、横にすきまを作らないようにフレームが湾曲しています。
普通のメガネケースには入りません。
メガネの性質上、持ち運ぶ際には丈夫なケースが欲しくなります。
このほど新調したケースだと、問題は解決します。

Img_0942

●ところが
このケースでも入らないメガネがあるんです。

「メガネの上からかけられるサングラス」
「ゴーグル型保護メガネ」
「保護ゴーグル」
「メガネの上からかけられる保護ゴーグル」等々。
こういうメガネ/ゴーグルには、もっと大きなケースが必要になります。

●もっと大きいケースだと

Img_0939

保護ゴーグルです。
上を向いて剪定をする時のために買いました。

Img_0940

こちらの大きめのケースなら、余裕で入ります。
ところが。

Img_0936

バイク用ゴーグルを入れると、閉められません。
もっと大きなケースが必要です。
こういうのが、困るんです。
つまり、個別に「このケースでは小さい」「大きすぎる」という問題が出てくるのです。

そういった事情のためでしょうか。
私が先日まで勤めていたホームセンターでは、多種の保護メガネ/ゴーグルを売っていたのに、ケースは売っていませんでした。
ちょうど良い大きさのケースも多種になってしまうからでしょう。

大きめのメガネケースは、ネットで探すとたくさん見つかります。
ところがそれぞれ、微妙に大きさが違います。
自分の使うメガネ/ゴーグルとの相性は、実物を見ないと分かりません。
(寸法の数字だけでは、フタを閉められるかどうかまでは分かりません)
こういうのが、ネットショッピングの弱点です。
「買って試してみるしかない」ということになってしまいます。
いやはや。

【蛇足】
リアル店舗で、こういうことがあるかもしれません。
「このケースに自分の使うメガネが入るかどうか試したい」
「でも開封しないと試せない」
私が勤めていたホームセンターでは、そういう客さんの希望に応じていました。
店員が慎重に開封して、試してもらうのです。
(多くの場合、そのまま買っていただけます)
残念ながら勝手に(そしてしばしば乱暴に)開封するお客さんもいます。
それ、場合によっては犯罪行為ですからね。
試したい時は、店員に声をかけてくださいね。

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2026年2月11日 (水)

小屋の気密・断熱性を上げよう(2)~スタイロフォーム編~

屋根のスタイロフォーム断熱については、以前も書きました。
今回は面戸板の改修と併せての工事です。

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(スタイロが落ちないように端材で留めてあります)

キモは「断熱材用丸ノコ刃を使う」
そして「斜め切りでぴったりくっつける」です。
一昨年の夏に工房の屋根にスタイロフォームを張りました。
でも面戸板の問題があるので、棟側の半分だけで終わっておりました。
今回、軒側のすき間が解消されたので、その上にスタイロフォームを張っていきます。

例によって、幅と長さをいちいち測って確認します。
そして、スタイロフォームを切ります。
直角切りと斜め切りが混在します。
25ミリ厚をキレイに斜めに切るというのは、カッターナイフでは困難でしょう。
丸ノコ刃に感謝です。

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面戸板の次にスタイロフォームを張ると、すき間がさらに減ります。
断熱性と気密性の両方が向上します。
何となく、ストーブをつけてからの工房の暖まり方が早くなったような気がします。

Img_0932

スタイロフォームの端材がたくさん出たので、妻壁にも張りました。
こちらは全部直角カットなので簡単です。

Img_0931

妻壁周辺にも小さなすき間があったので、これで気密性が向上します。
スタイロの上から再度合板を張ると、見栄えも良くなるでしょうね。
(やらない予定ですが)

床には以前スタイロフォームを張ってあるので、こうなると壁にも張りたくなってきます。
でも、壁には道具類がびっしり掛けてありますからねえ。
少々面倒なことになります。
それに、まず入口扉の気密・断熱性を上げることが先のような気もします。
それは、もっと面倒なことになります。
うーむ(^^;)。

物置の屋根断熱の記事はこちら
工房の屋根断熱の記事はこちら
工房の床断熱の記事はこちら

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2026年2月10日 (火)

非合理的選択だって選択なのだ ~ある老人の危惧~

選挙で大敗した人の中には、こう思っている人がいるようでした。
「有権者が非合理的な投票行動をしたから負けた」
私はそれを見聞きしながら、こう思いました。
「この人たちには、行動経済学のブレーンがいなかったのかな?」と。

Senkyo

客が「自分で考えて選択した」と思っていても、実はいろんな要素に左右されているものです。
自分では合理的選択をしたと思っていても実はそうではない、ということは今や普通です。
それが非合理的な選択であっても、本人はそれに気付けないのです。

これを利用している売り手の代表はアマゾンで、私はそのお得意さんです(^^;)。
今回の選挙戦では、勝った自民党には行動経済学を理解している強力なブレーンがいたと感じます。
それに対して、あの党やあの党は、あまりにも配慮が無さ過ぎたと感じます。
「正しいと思うことを、ストレートに語れば投票してもらえる」
そう信じているのだろうな、と感じました。

民主主義って、元来ポピュリズムを内包しているものです。
人気取りをしないと、勝てないのです。
内容だけでなく、感情だの無意識だのに訴えないと、勝てないのです。
ポピュリズムをバカにしては、いけません。
ヒトラーをバカにしていた政治家たちは、だから勝てなかったのです。

●危惧その1
私は、次回の選挙について、心配ごとが二つあります。

まず、自民党です。
「有権者なんて、ちょろい。政策を語らなくても勝てる。行動経済学を使えば楽勝」
今回の結果からそういう学習をするのが心配なのです。
小選挙区制で、与党がポピュリズムに走ったら、もう止められないのではないでしょうか。
先の戦争の時と同じで、破滅までいかないと止まらないのではないでしょうか。

●危惧その2
今回、自民の他に「みらい」が伸びました。
彼らは、まっとうな内容をまっとうなやり方で訴えていました。
それが、今回の結果になったのでしょう。
それ自体は良いことだと思います。

でも。
今のままでは、限界があるでしょう。
彼らのまっとうさを理解できる人にしか、響かないからです。
もう少し人間の非合理的な面をくすぐらないと、大きな勢力になれないでしょう。
彼らが今回の結果から「今の訴え方で良いのだ」という学習をするのが心配なのです。
彼らが行動経済学的作戦をとれば、もっと大きく伸びるだろうに、と思うのです。
党首がAI遣いなのですから、その気になれば簡単でしょう。
問題は、彼がそういう作戦を受け入れるかどうか、ではないでしょうか。

●脱線します
アマゾンとかトヨタとかの商売の仕方を見ていると、こう感じます。
「客のことをバカにしてるよな」
「客をちょろいと思っているよな」
「自分が最良と思うものではなく、客をちょろまかせるものを売ってるよな」

選挙もすでにそうなっているのでしょうが、次回はそれがもっとひどくなるのではないでしょうか。
老人の取り越し苦労であれば良いのですが。

【蛇足】
私は、合理的選択と非合理的選択のどちらかにしろと言っているのではありません。
両方をバランスよく使ってほしいと思っているだけです。
(アマゾンに貢いでいるくせに、それを言うんかい)

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2026年2月 9日 (月)

それ、総合点数で決めますか ~GBとSXで迷う人へ~

「GB350とVストローム250SXのどちらにするか迷ってます」
ネット上で、そういう人を複数見かけました。
一見、メチャクチャな悩みのように思えます。
全然別物じゃないか、と言われそうです。

でも、私はそう思いません。
私だって、リターンするときにGBとCRFとSRVで迷いました。
支離滅裂と言われそうな組み合わせですが、どれも好きなんです。
ですから、GBとSXで迷う人の気持ち、よく分かります。

Img_0920

(350cc20馬力って、昔の軽自動車と同等です)

「GBとSXの両方持っている縄文人さんなら、どちらを薦めますか」
もし、そう訊かれたら。

●相手がバイク歴の短い人なら
その場合は、SXを薦めます。
理由は「やれることが多いから」です。

大きな荷物を積みやすいし
荒れた道でもまずまず走れるし
高速道路もまずまず走れるし
標準でウインドプロテクションが付いてるし

自分がバイクをどう使うかが明確ではない場合には、SXが良いと思うのです。
SXは、いろんな使い方に応えてくれると思うのです。
いろんな項目を立てて総合点数を付けたら、GBよりSXの方がずっと点数が高くなるでしょう。
(もちろん、身長次第でSXのシート高は大幅減点になりますが)

Img_0921

(SXのエンジンは高く評価されることが多いです)

●でもねえ
自動車雑誌で、そうやって総合点数を付けて比較する記事、読んだことありませんか。
私、ああいうのを読むたびに、違和感を覚えたものです。

買ったら、もう比較なんてしないじゃありませんか。
相対評価ではなく、絶対評価になるじゃありませんか。
「ここが気に入っている」
「ここは良くないけど、許せる」
「ここは、ガマンできない」
そういう評価の仕方になるじゃありませんか。

不謹慎な例えをします。
周りに良い感じの異性が2人いて、どちらと結婚するか迷ったとします。
そういう時に、項目を立てて総合点数を付けて決めますか。
そんなこと、しませんよね。

一緒に生活するようになってからも、結局同じですよね。
総合点数じゃありませんよね。
「気に入っている」「許せる」「ガマンできない」
このバランス次第で、末永く一緒にいたり、別れたりするわけですよね。
バイクや車だって、同じだと思うのです。

●結局のところ
私はGB350Sを選ぶにあたって、弱点は把握していたつもりです。
それを「私の使い方なら、許せる」と判断しました。
「ガマンできない点は、ない」と判断しました。
音や外観については、今でも気に入っています。
飽きません。
買って良かった、と思っています。

バイク歴がある程度ある人なら、上記のような判断ができるでしょう。
それでも迷うようなら、おそらくどちらを買っても幸せになれるでしょう。

「まずAを買って、3年後にBに乗り換える」
そういうのも、アリでしょう。
Aとの生活とBとの生活は違ったものになりますが、どちらも楽しいでしょう。
「両方買う」
それも、アリでしょう。
バイクなら、そういうことができます。
結婚の場合、そうはいきませんからねえ(^^;)。

【蛇足】
先日、GB350Sのナンバー取り付け部分を小改造しました。
ここは、私にとってガマンできない場所でした。
改造すれば許容範囲になる、と判断したからGBを買ったのでした。
改造には、ちょっと費用と時間がかかりました。
でも、それで「ガマンできない」が解消したのですから、満足しています。
結婚の場合、(以下略)。

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2026年2月 8日 (日)

「カワイイ」は日本の伝統? ~『かわいい古代』(譽田 亜紀子)~

「日本は、いつの時代もヒトや動物をかわいく造形してきたのかも」
そんなことを考えました。

Img_0925

本書は、複数の時代をまたいで、かわいい造形物を紹介しています。
対象となるのは縄文時代、弥生時代、古墳時代です。
全部で71点のかわいい品が出てきます。

●動物たち
「クマ型土製品」という品があります。
縄文時代のものです。
今の時代でも売れそうなかわいさです。
本書の画像は転載不可なので、こちらをご覧ください。

「琴側板」という品があります。
弥生時代のものです。
銅鐸に描かれているのと似た動物です。
角を見ると、羊もいます。
弥生人が大陸からきたことを伺わせます。
縄文時代と違ってシンプルに昇華させています。
でもやっぱり、かわいいのです。
画像はこちら
(上から11枚目の写真です)

次は「鹿埴輪」です。
古墳時代のものです。
あまりのかわいさに、ぬいぐるみ化して売られているそうです。
私も買いたい(^^♪。
画像はこちら

Img_0926

●人間たち
「人体文土器」(縄文時代)です。
縄文時代では「これって地球人なの?」という人物像が有名です。
でも、こういう素朴な造形を見ると、後世に通じるものを感じます。
こちら

「人面付壺型土器」(弥生時代)です。
弥生時代の土器には無表情の人が多い印象ですが、全ての土器がそうだとは限らないようです。
本書にはもっと素朴でもっと表情豊かな土器も出てきます。
画像はこちら
(2枚目の写真です)

「絵画土器」(古墳時代)です。
弥生時代でも古墳時代でも、技術的に高度なものだと「かわいい」の範疇に入らないものが多いと感じます。
それが庶民的な土器になると、とたんに印象が変わります。
「日本人が描く人間って、いつの時代もこんな風だよね」
そう感じます。
大陸からやってきた高度な技術を持つ人は、前の時代とは違う人物像を生みます。
でも、そうでない人々は、縄文時代からの伝統?を受け継いだ人物像を作り出していたのではないでしょうか。
画像はこちら
(4枚目の写真です)

●ヒトと技術・文化の流入と消化
現在は「日本人のDNAの90%は大陸渡来の弥生系」とされています。
「日本人の祖先は3系統」とも言われます。
その後、大陸や西洋からさまざまな技術と文化が流入してきました。
その結果として、今の日本の「カワイイ」文化があるわけです。

何が入ってきても、それを「かわいい」という形で消化してしまう。
それが日本という場所の特徴なのかも。
小さな一冊の本から、そんな大げさなことを考えてしまったのでありました。

『かわいい古代』(譽田 亜紀子)についてはこちらをご覧ください。

【脱線します】
選挙で排外主義を訴えていた貴方。
貴方のDNAだって、大陸から来たものじゃないんですか。
日本は、他国からいろんなものが入ってきて今があるのです。
そりゃ、外国人が入ってきたら摩擦は起きるでしょう。
でも、そんなことで日本が壊れることはないと思うのですが。
歴史がそれを証明していると思うのですが。
いかがでしょう。
(あの人たちは、本気で言っている人と、そうでない人が混ざっているように感じるのですがね)

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2026年2月 7日 (土)

もっと早く手すりを付けるべきでした

母が、救急搬送されました。
頭から大量に出血しているのを、訪問介護のヘルパーさんが発見してくださったのです。
おそらく外で転んで頭をぶつけたのでしょう。
連絡を受けてケアマネージャーさんも来てくれました。
119番していただき、そのまま入院しました。

私は1時間半ほど経ってから病院に着きました。
「頭蓋骨が見えていました」
「動脈も切れていました」
「高齢なので皮膚が弱いです」
「頭皮と動脈を縫合しました」
「抜糸まで1週間ほどかかるでしょう」
そんな説明でした。

先生は「もう家に戻ってはダメ」と言います。
母は「いつ帰れるの」と言います。
Tesuri

母は、90歳を超えて一人暮らしをしています。
以前から、施設に入ることを拒否しています。
最近衰えが目立つので、外に手すりを追加する準備をしているさなかでした。
ああ、あと1週間早く手すりを付けていたら。
こんなことにならずに済んだかもしれません。
お母さん、ごめんよ。

貴方の身内は(もしくは貴方自身は)、大丈夫ですか。

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2026年2月 6日 (金)

コルティナといえばロータスでしょ ~オリンピックに寄せて~ 

今日、開会式だそうですね。
古い車が好きな人は「コルティナ」と聞けば「ロータス」を連想しますよね。

Cortina

ロータス・コルティナの発売は1963年だそうです。
(「コルチナ」「コーティナ」とも表記されます)
私にとっては、リアルタイムの話ではありません。
「グッドウッド等のヒストリックカーレースでよく見る車」
という認識です。

Cortina3

(やっぱりこの色ですよね)

ベース車となったフォード・コルティナはイギリスの小型大衆車です。
ミニとは違って常識的なつくりで、安くてよく売れたそうです。
それに高性能エンジンを載せたのが、ロータス版です。
大排気量の他車に伍して活躍しました(今でも)。

初代スカイラインGT(1965年)は、ロータス・コルティナの影響を受けていると言われます。
その後も、似たような構成の車がたくさん出ています。
「平凡なセダンに高性能エンジンを載せたスポーツ車」です。

日本では
スカイラインGTR(1969年)
カローラ・レビン(1972年)
ランサーGSR(1973年) 等々。

このあたりから、私にとっては子ども時代のリアルタイムな車です。
軽量ボディ、単純な固定軸、高性能エンジン、という組み合わせがイイんです。
年代や国が違いますが、ジェミニZZとかエスコートRSとかも仲間ですね。
構成がシンプルなので、信頼性が高くて維持しやすいというのが長所です。
近年の高性能モデルはもっと凝った構成なので、素人が手を付けづらくなっています。

Cortina2

もちろん、昔にも凝ったつくりの高性能車はありました。
ヒストリックカーレースでミニとコルティナが競っているのを見ると、しびれます。

今回のオリンピックでも「パワーと技の競争」が見られるかもしれませんね(^^♪。

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2026年2月 5日 (木)

冬のバイク用カッパは大きいサイズがイイ!

今日の太平洋側はバイク日和でした。
一宮市の病院まで、GBで走りました。

お見舞いなので、バイク用の装束で行くのは控えます。
上着として、ワークマンのカッパを着て行きました。
その下には、モコモコのズボンや上着を着ます。
普段使っているカッパだと、キツくなってしまいます。

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こういう時、1サイズ大きいカッパがあると重宝します。
上の写真のカッパは、本来雪の中の作業のために買ったものです。
「3L」です。
私は通常「L]か「LL」の服を買っています。
しかしこれは厚着をした上に着たいので、ワンサイズ大きなものを買ったのでした。

Img_0924

(上が3Lです。この長さの違いが大切なのです)

これが、冬のバイクにぴったりなのです。
太いので、モコモコのズボンの上から穿くことができます。
長いので、靴下部分が風に当たるということがありません。
(バイクにまたがっていると、ズボンがずり上がりますよね)
長いので、歩くと裾が地面に擦れてしまいます。
そういう時は、折り曲げれば済みます。
今日のような場合には、バイクを下りたらカッパを脱いでバイクと一緒に置いていきます。
バイクに乗る時だけ着用するなら、この長さにはメリットしかありません。

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(いつもはこちらのカッパが快適です)

バイク用のカッパは、ピンキリです。
2サイズ用意するとなると、場合によっては高額になってしまいます。
でも、ワークマンさんの「イナレム」「イージス」なら安価でまずまずの機能を備えています。

バイク乗りの貴方、冬用に大きなサイズのカッパを買ってみませんか。

【蛇足】
今の私は、雨が降りそうな日にはバイクに乗りません。
もしも雨の日にバイクに乗るなら、カッパだけでは足りません。
手袋と靴にも雨対策が必要です。
冬には、そういう末端部の対策は欠かせません。
手袋にも靴にも、雨用のカバーが売られています。
それを防寒・防風対策として使えば良いかもしれません。
ただ、見た目とか耐久性とか操作性とかいろんな問題があります。
太く長いズボンがあると重宝しますよ、きっと。

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2026年2月 4日 (水)

兵士像たちを前に言葉を失う ~南知多町・中之院~

●圧倒されます

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行く前に、ネットでは見ていました。
でも、実物を目前にすると、口から言葉が出なくなります。

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解説看板には、こうあります。
「昭和12年上海上陸作戦」
「上陸後三月足らずでほとんど全滅」
「遺族が戦没者の一時金をもって写真を基に造らせ建立」

報道では「戦死者〇〇〇名」とひとくくりにされてしまいます。
私は口先で「ひどいな」「かわいそうに」とか言って終わりにしてしまうことがあります。
でも、こうして一人ひとりの姿を具体的に見せられると、もう手を合わせ頭を垂れるしかできません。

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昔、先輩の先生がこんな授業をしたことがあります。
新聞等から、人の顔写真だけを切り取ります。
それを、広島原爆の死者の数だけ集めます(1万人分だったかも)。
写真を紙に貼り、「死者十数万人」を感じさせるというものです。
(今でも、同様のことが世界各地で行われますね)
ここでは、それが立体であり、しかも写真に基づいたリアルな顔なのです。
92体並ぶだけでも、圧倒されます。
これが千体、一万体、十万体だったら、ということまで考えさせられます。

そして一体をじっくり見ると、それぞれの人の人生とか、遺族たちの悲しみとかについても考えます。
私の想像力では、数字だけ見てもそこまでは考えが及びません。
今までの自分の浅はかさをも思い知らされました。

日本は侵略した側だ、という意見もあるでしょう。
日中戦争は国を守る戦争じゃなかった、という意見もあるでしょう。
でも、ここにいる人たちは名古屋にいて、命令されて出撃して、そして亡くなったのです。
見方を変えると、侵略を決めた人たちのせいで命を落としたわけです。

●日中戦争について学びなおす
小中学校の社会科の授業では、こんな教え方です。

1931年 満州事変
1932年 満州国建国
1933年 日本が国際連合脱退 
1937年 戦線拡大 日中戦争
1941年 太平洋戦争

教科書は「15年戦争」の日本人戦死者は300万人以上とひとくくりにします。
TV等では、アメリカとの戦いばかりが取り上げられます。
私、この兵士像を見て「日中戦争でも多くの戦死が出た」ということを思い知らされました。
調べてみると。
「日中戦争における日本軍の戦死者は約40万人」
「15年戦争全体では約230万人 民間人約80万人」
なるほど。
比率で考えると、どうしても中国での戦死は軽視されてしまうのでしょう。
でも、40万人って大変な数です。
(もちろん中国側の被害の大きさを忘れるべきではありません)

日中戦争について改めて学ぶと、ウクライナ侵攻との類似点に驚きます。
「日本軍はすぐ終わるだろうとたかをくくっていた」
「満州事変の段階ではあえて宣戦布告をしなかった」
「中国軍にはドイツが兵器等の支援をしていた」 等々。
NHKさん、これって「映像の世紀」で取り上げるべきじゃありませんか。

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●浅野祥雲氏に改めて感服する
この兵士像を造ったのは浅野祥雲氏だと知って、二度驚きました。
浅野氏は当地では「コンクリート仏像師」として知られています。
関ケ原ウォーランド、五色園、桃太郎神社等にある人体像群が有名です。
私はそれ以外の場所でもいくつかを見たことがあります。
それらの場所はしばしば「珍スポット」として紹介されます。
作品について、ウィキペディアはこう書きます。
「リアルさ、稚拙さ、ユーモラスさを併せ持った作風」

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中之院の像は、他の浅野氏の作品とは雰囲気が違います。
「稚拙」「ユーモラス」は全く感じられません。
浅野氏の他の作品は、故意に「稚拙」「ユーモラス」という味を加えていたのかもしれません。
そう言えばプロ級の画家たちは、こう言いますよね。
「本物そっくりに描くことなんて簡単」
浅野氏にとっての人物像制作も、そうだったのかもしれません。

この兵士像が作られたのは「昭和12年から18年」だそうです。
浅野氏が46~52歳頃の作品ということになります。
脂が乗った時期だったのでしょう。
それにして、これだけリアルなものをこれだけの数作ったというのは驚きです。
浅野氏は、戦争のさなかに、どんな気持ちでこの人物像を造っていたのでしょうか。

●今後どうなる
案内看板は、こう説明します。
「当初は名古屋市千種区にあった」
「戦後進駐軍が取り壊しを命じ」
「僧侶が(中略)あれを日本人の手で壊すことはできない」
「壊すというなら我々をこの場で銃殺した上であなたたちが行って壊せばいい」
「像は壊されずに済んだ」
「ご縁により平成七年に移転」

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(雰囲気のある山門)

この像たちは、二度の危機を乗り越えて今ここにあるのでした。
ただ、作られてからもう90年近く経っています。
雨ざらしで、劣化が進んでいます。
ここに来ようと言ったカミさんの意見は「これでいいんだよ」
私は「屋根くらいかけてあげたい」
コンクリートである以上、放っておけばいつか壊れます。
この像は、今後どんな扱いをされるのでしょうか。
あと90年経った時、この像たちはまだあるのでしょうか…。

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レキのストックにひと工夫 ~ぎゅっと締めたい~

先日、雪山に行った時のことです。
レキのストックが、やたらに縮むんです。
締めても、また少し経つと縮んでしまいます。
無雪期には、こんなことなかったんですけどねえ。

このストック、ポールを回して締めたり緩めたりするタイプです。
ポールの先の方は細くなっているので、回しづらいんです。
雪山で手袋をしていると、なおさら回しづらいんです。
キツく締められないせいか、じきにまた緩むんです。
山行中に、何度も締めなおすハメになってしまいました。
(そういう時に遠慮なく立ち止まれるのが単独行の良いところです)

家にいる時なら、工具を使えば済みます。
以前紹介したプライヤーなら、ポールを傷つけずに強力に回せます。
でも、山にこれを持参して、歩行中にこれを取り出して使うなんて、ちょっと、ねえ。

Img_0905

対策をあれこれと考えました。
ひとまず、手が滑りにくそうなテーピングテープを巻いてみます。
分厚く巻くとストックを縮められなくなるので、最低限にします。
両端ははがれやすいでしょうから、ダクトテープで留めておきます。

Img_0908

縮めると、こんな感じです。

Img_0909

上の段は両方にプラスチックの留め具がついています。
しっかり締められるためか、こちらは緩むことがありません。

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こういうトラブルがあるから、ブラックダイヤモンド社がレバーロックのストックを売り出したのだと想像します。
これで緩まなくなるのではないかと期待しているのですが、さて。

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2026年2月 2日 (月)

やさしいルートで雪歩き ~屏風山(瑞浪市)・笹平道~

山ナビアプリ「ヤマレコ」は、この山のモデルコースを5つ挙げます。
そのうち3つは大草登山口からの道、1つは寿老の滝からです。
残る1つが、笹平登山口からの道です。
私は、もっと笹平道が注目されても良いのになあ、と思うのです。

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(こんな感じの上り)

●ゆるやかでやさしい道
笹平から屏風山までの高低差は、223mにすぎません。
大草からだと、高低差は383mあります。
その分、笹平道の方がラクチンです。
しかも、大草道と違って、荒れた場所がありません。
大きな段差がないのです。
「優しい」道です。

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大草道の利点は、登山口が山頂に近いことでしょう。
さっさと登って、さっさと下りて来られるのです。
とにかく早く山頂に着きたい、という人には良いでしょう

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(この日の山頂より)

笹平道が長くなるのには、理由があります。
屏風山は、名前の通り山が連なっています。
「ヤマレコ」では、屏風山系に6つの山名が登場します。
大草道は、そのうち2つだけを通るルートです。
笹平道だと、4~5つを通ることになります。
言ってみれば、ミニ縦走路なのです。
長く楽しめるのです。

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(この葉っぱ、「落ちない」受験お守りにどうでしょうか)

●手入れされた見通しの良い森
笹平道は、かなりの時間人工林の中を歩きます。
でも、植生にうるさいこの私が、苦にならない林なのです。
よく手入れされています。
枝打ちと間伐が行われているので、林の中が明るいです。
地形が比較的なだらかなので、余計に見通しがききます。

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(切り捨て間伐した後、横向きに置かれて斜面を保護しています)

●黒の田湿地に立ち寄りやすい
黒の田湿地は、屏風山系を代表する見どころです。
大草道を上がって、ここまで足を伸ばす人は珍しくありません。
ただ、せっかくの短い大草道が長くなってしまいます。

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その点、笹平道なら、まさに「立ち寄る」という程度の距離です。
つまり、笹平道は縦走と湿地の両方を手軽に楽しめるのです。

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(木道は新しいものに更新されました)

●今ならアイゼンデビューに良いかも
今日の積雪は、最大10cmちょいほどだったでしょうか。
アイゼンどころか、スパッツさえ不要な程度の雪でした。
それでも、登山口からずっと雪があるのです。
そして、前述の通り、比較的ゆるやかで、段差がほとんどない道なのです。
これって、初めてアイゼンを使う人の練習にぴったりじゃないでしょうか。

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初めてアイゼンを使う時って、いろいろあるものです。
着脱がさっさとできないとか。
歩いているうちにゆるむとか。
爪を地面やスパッツにひっかけるとか。
フラットフットで歩けないとか。
いきなり本番の雪山に行くのは、ちょっと心配です。

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(雪が消えたら笹刈りに行かなきゃね)

この日の笹平道は、練習にぴったりだと思いました。
アイゼンを着脱したり直したりする場所には事欠きません。
雪は最低限ありますが、多くありません。
なんなら途中でアイゼン歩行をやめても、支障なく歩けます。
道標は充実しており、ほとんどの場合、トレースもあるでしょう。
この道でアイゼンデビューをして、次は蛇峠山なんていかがでしょう。
笹平道はアイゼン初心者に「易しい」道なのです。

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(笹平道で帰る際の展望です)

●まだありますよ
駐車場は、いつ行っても余裕があります。
近郊低山なので、駐車場へのアクセスも簡単です。
近くに道の駅やダムがあるので、そちらも楽しめます。
駐車場までの、笹平の集落の景色も私は好きです。

そういうわけで。
屏風山に行ったことがない貴方。
大草道しか歩いたことがない貴方。
笹平から屏風山に登ってみませんか。
積雪がある今の時期、とても良いですよ。

小里川ダムについてはこちら

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2026年2月 1日 (日)

小屋の気密・断熱性を上げよう(1) ~面戸板でいやはや~

小屋(工房)の面戸板を改修しました。

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●今回は前置きが長いです
ウチの小屋の垂木は、2×4材です。
高さがあります。
垂木も「桁」も加工せず、角材のまま使いました。
こうなると、桁と野地板の間には広いすき間ができてしまいます。

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(右が垂木、黒いのは外壁=羽目板です)
Mento01_20260201170501
このすき間を埋めるのは、垂木と同じ2×4を面戸板にするのが安価で簡単です。
ところが、この方法だと面戸板と野地板は線で接触することになります。
すき間を埋めるという点では心もとないです。
Mento02_20260201100901

残ったすき間を埋めるだけなら、シリコン等を使えば済みます。
でも、断熱性を考えると、面戸板と野地板は面で接触していて欲しいところです。
だからと言って2×4材の面戸板だと、上の角を斜めに切ると野地板に届かなくなってしまいます。

この問題を解決する方法として、私が考えたのは次の3つです。
A 面戸板に2×6等の材を使って角を落とす
Mento_a
B 従来の面戸板の角を落として、他の材でかさ上げする
Mento_b
C 従来の面戸板の角を落として、桁の角も斜めに落とす
Mento_c_20260201100701
今にして思えば、Cが最良だったと思います。
でも『小屋大全』でさえ、その方法は紹介していません。
私、作ってみて初めて「そうすれば良かった」と気づきました。
屋根をかけてしまったら、もう手遅れです。
AかBを選ぶしかありません。

(注)
桁ではなく垂木に「バードマウス」という切り欠き加工をする方法もあります。
少々手間がかかるので、この方法を私が選択することはありません。

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●Bでいきます
今まで使っていた面戸板の上の角を、屋根の傾斜に合わせた角度で斜めに切り落とします。
それだけだと高さが足りなくなるので、面戸板の下に端材をかませてかさ上げすることにします。

Img_0885

見栄えは良くありませんが、気密性も断熱性も向上するでしょう。
小さなすき間はありますが、これくらいならシリコンかウレタンで対処すれば良いでしょう。

Img_0883

さて、次は断熱の主役であるスタイロフォームの番です。
(続く)

【余談】
当初、小屋の暖房には炭を使っていました。
一酸化炭素が盛大に発生します。
ですから、意図的に面戸板のすき間を放置しました。
それでも、何度も警報器が鳴って窓を開けるハメになったのですが(^^;)。

去年から、灯油ストーブ暖房に切り替えました。
もう、警報器が鳴ることはなくなりました。
「それなら、すき間をふさごう!」と考えた次第です。

私が信頼する『小屋大全』では、面戸板の使用を避ける作例がメインになっています。
「手間がかかるから」
「面戸板を使うと、すき間ができがちだから」
そんな理由ではないかと想像します。

私はそれでも王道の?面戸板をやってみよう、と思いました。
やってみて「なるほど」と思いました。
ヘボなので、垂木間の寸法が微妙にまちまちです。
寸法を測っては切り、…の連続です。
手間がかかったのに、面戸板の周囲にすき間が残りました。

今回の改修にあたって、面戸板を外してみると、ああ。
(2枚目の写真の状態です)
てきめんに寒気が室内に入ってきます。
なにしろ外壁のすぐ向こうは外ですからねえ。
やはり、ここをきっちりふさぐことが大切なのだ、ということが実感できたのでした。

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