岐阜県富加町郷土資料館に驚く ~最古の戸籍に最古級の前方後円墳 等々~
富加町、スゴい場所なのでした。
●「現存最古の戸籍」
702年に造られたものです。
偶然、奈良の正倉院に残っていたのだそうです。
54戸、1119人の人々の氏名・続柄・年齢などがわかります。
当時の家族のあり方は、今とかなり違っていたのでした。
その内容と、こんなことまで分かるということに驚きました。
しかも、富加町からは当時の集落の遺跡が発見されているのです。
●古墳群
町内には、驚くほどの数の古墳が残っています。
私が最も驚いたのは、前方後円墳である夕田茶臼山古墳です。
箸墓古墳(最古の前方後円墳と言われることがあります)よりも古いというのです。
この地は当時、中央とどんな関係にあったのでしょうか。
●山城と合戦
私がこの資料館に行ったのは、加治田城を巡る三つの合戦についての資料を期待してのことでした。
それは、確かにありました。
でも、この資料館のメイン展示ではなかったのです。
それでも、この地での合戦を描いたマンガ本まで作られています(残念ながら完売)。
そして近日、その続編が販売されるとのこと。
この地の歴史は分厚く、今も熱いのでした。
●出直します
失礼ながら、私はここをナメていました。
田舎の資料館なので、30分もあれば見学できるだろうと思っていました。
この場所の後、2つ予定を入れていました。
大間違いでした。
資料館だけで2時間は欲しいな、と感じました。
そして、堂洞城だけでなく、いくつかの古墳も見ないわけにいきません。
他にも、古い寺とか酒蔵とか見どころは尽きません。
じっくり時間をとって再訪することにします。
富加町公式サイトはこちら
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