水草新自由主義? ~エキノとハンゲショウを睡蓮鉢に植える~
今年は、鉢植えをやめて睡蓮鉢にじか植えしてみます。
(ハンゲショウです)
また、用土は黒土の単用を試すことにしました。
教員時代に読んだ「バケツ稲栽培」の本には、黒土が一番よく育つと書いてありました。
(黒土の特徴は「保肥性」「有機物」だそうです)
(荒木田土より断然安価です)
そして、今までは一つの睡蓮鉢の中にエキノドルスとハンゲショウの鉢植えを混在させていました。
これを、二種の水草それぞれで睡蓮鉢を分けることにしました。
(エキノです。まだ小さいので水没しています)
毎年5月に、この子たちの植え替えをしています。
どちらも根張りが素晴らしいです。
ただ、ハンゲショウの方が強いようです。
植木鉢から飛び出す奴がいます。
エキノの鉢を乗っ取る奴までいます。
昨年の植え替えはこちら
(肥料はこれを愛用しています)
今までは、小さな植木鉢というワクをはめていました。
基本的には、それより外には根を張れません。
それを取り払って、睡蓮鉢全体が植木鉢になるわけです。
水草たちにとっては「規制緩和」です。
「新自由主義」です。
強い者にとっては、嬉しいでしょう。
弱い者は、消え去るかもしれません。
エキノとハンゲショウを別々にしたのは、エキノが全滅することをおそれたからでもあります。
そうやって守ってもらったエキノも、三種類が混植されました。
今までは三種が共存できていましたが、今年は一種だけが残るかもしれません。
新自由主義のメリットとして「国の支出削減」が挙げられます。
今回の場合、使う土の量が増えているので、私の支出は減っていません。
また、一年後の植え替えの際には睡蓮鉢の底面全体に根が回っていることが予想されます。
それをほぐしてまた植え替えるのは、もしかすると地獄のような作業になるかもしれません(^^;)。
私にメリットがあるとすれば、水草がもっと伸び伸びと成長してくれる(?)ことだけです。
まあ、長い間同じことを繰り返してきたので、今回は実験です。
三年前のエキノ鉢植えの様子がこちら
現実社会の方では、新自由主義はいいかげん終わって欲しいというのが個人的意見なのですが、ね。
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コメント
うちではホレマニー・モンテカルロが屋外越冬しました。矮小化して葉長は15cmに満たないほどですが、シューターで古株を出します。この草は水上葉は出さないようです。
投稿: 田中英志 | 2026年5月11日 (月) 15:02
氷が張っても水中葉で冬越ししたのですか?
強いですね!
ウチのエキノたちは地中越冬です。
投稿: 縄文人 | 2026年5月11日 (月) 17:52