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2026年7月

2026年7月31日 (金)

あの人たちの感想が聞きたい ~『天上の虹』(里中満智子)を読む~

今読むと、受け止め方がちょっと違ってきます。

Niji

主人公は、持統天皇です。
この時代の皇族は、関係が複雑です。

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これらの登場人物が、政略結婚やら複数の妻やら粛清やらで、人生が変わっていきます。
特に、皇族の女性の悲しみがこの物語の重要な要素になっています。

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もう、おわかりですよね。
今のタイミングでこの物語を読むと、あの人やあの人やあの人のことを思い浮かべてしまいます。
(私は例の不敬な政治家とは違うので名前は出しませんよ)

あの人たちは、この物語を読んで、どんな感想を持つのでしょうか。

でも、あの人たちはマンガの感想でさえうっかり口にできないのですよね。
(もしかしてこのマンガは読むのを禁じられたりして)
一般国民には、そういう縛りがありません。
昔読んだ人も、まだ読んでない人も、今こそ読んで欲しいなと強く思います。
もしかすると、今後の皇族数確保についての意見が変わるかもしれません。

【もう一つの今日的意義】
先日「飛鳥・藤原の旧都」が世界遺産になりました。
藤原京造営は、持統天皇の時代のことです。
また、世界遺産の中には「天武・持統天皇合葬陵」等の持統天皇ゆかりの文化財もあります。
『天上の虹』を読んでから飛鳥観光に行くと、きっと感慨が違ってくることでしょう。

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【学習マンガとしての意義】
乙巳の変(もしくは大化の改新)及び壬申の乱、その後の様々な改革は、教科書的に重要です。
「ここ、試験に出るぞ」がいっぱいです。
人物の名前を覚えるだけでも大変です。
(前掲の系図をご覧ください)
高校生の中には、頭を痛めている人もいるでしょう。
このマンガが、助けになるかもしれません。
里中氏は、史実をかなり忠実になぞっています。
その上に、フィクション性を載せて面白く読めるようにしています。
多くの高校生が、史実に理解が深まることでしょう。

難点は、とても長いことです。
全部読むのに結構な時間を要します。
受験を控えた高校3年生には、恐ろしくておススメできません。
高校1・2年生の夏休み読書としておススメします。

もう一つの難点は、価格です。
講談社漫画文庫版で全11巻、約1万5000円です。
高校の図書室に置いてくださいと言いたいところですが、時々ベッドシーンが出てくるのが、どうなんでしょう。
(最近の少年少女マンガに比べればかわいいものなんですが)
市町村の図書館に置くと、まず大人が借りちゃうでしょうし。

お父さん、お母さん、もしくはおじいさん、おばあさん!
更には、おじさん、おばさん!
もしかして、本棚に『天上の虹』が眠っていませんか。
(連載開始は1983年だそうです)
高校生のあの子に、読んでもらいませんか。

【しつこく蛇足】
飛鳥・藤原京の時代は、女性天皇の時代でもありました。
4人の女性が5回即位しています。
4人とも「男系」(父が天皇)です。
だからどうだ、とは言いません。
ここから先は、いろんなご意見があるでしょう。
(国会は国民の意見なんて無視してますが)

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2026年7月30日 (木)

拙ブログの地震対策まとめ

拙ブログにも、地震対策情報を求めておいで下さる方があります。
ここにまとめておくことにします。

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壁掛け扇風機落下対策(1)
壁掛け扇風機落下対策(2)

掛け時計の地震対策(1)
掛け時計の地震対策(2)
掛け時計の地震対策(3)

神棚の地震対策(1)
神棚の地震対策(2)

消火器の地震対策

水槽の地震対策(1)
水槽の地震対策(2)

あとは、断水と停電への対策ですね。
(飲料水はストックしてあります)

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2026年7月29日 (水)

竹の油抜き再挑戦

15分間、重曹を入れて煮込みました。

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上の写真で、真ん中の竹は油抜きしていないものです。
緑色が少し違います。

今回は、切ってから少し時間が経った竹を使っています。
「切りたての竹だと、色がどうなるか」
「火を使う油抜きだと、色がどうなるか」
「緑色を残さずに表面を切り落とすのが正解なのか」
まだまだ興味は尽きません(^^♪。

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2026年7月28日 (火)

「ダクトテープなら大丈夫」じゃない

3月に施工した、カーポートクッションです。

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ありゃー。
テープがはがれるの、これで2回目です。

「ダクトテープを使っておけば大丈夫だろう」
最初は、単純にそう思っていたのです。
ダクトテープなら対候性が高く、接着力が強いだろうと信じ込んでおりました。
その際、2種類のダクトテープを混在させて使いました。
単に、途中で無くなったので他店で他のダクトテープを買ったのでした。
すると、少し経って部分的にダクトテープがはがれました。

「ダクトテープと言っても、接着力に違いがあるのだな」
そう思って、はがれた部分を貼りなおしました。
この際にも、手もとにあった3種類目のダクトテープを使いました。
しかし、ここ数日の暑さでこの有様です。

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一度もはがれていない部分も、あるのです。
「あのブランドのダクトテープが強いのかな」
と想像はしていますが、まだ確証がありません。

ところが。
はがれていない部分が、もう一つあります。

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これ、「養生テープ」です。
短期的に留めて、最後にはきれいにはがれて欲しい、というテープです。
接着力も対候性も弱いはずです。
それなのに、生半可なダクトテープよりは長持ちしています。

粘着テープの性能を、名前で判断してはダメだということを思い知りました。
人間を学歴や家柄で判断してはいけないのと、同じなのでありました(^^;)。

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ひとまず、透明の養生テープで応急修理しました。
ピンクでも透明でも緑でも、この場所には合いません。
後日銀色のテープでやり直すつもりです。
さて、今度はどんなテープを使おうかな…。

【補足】
3種類目のダクトテープの外装には「ダクトテープ」とは書いてありません。
しかし、こんなうたい文句が書かれています。
「強粘着 水に強い 手で切れる」
「3層構造で丈夫」
「住まいに(排水管修理の絵)」
「レジャーに(テント修理の絵)」
これで銀色をしているのですから、どう考えてもダクトテープですよね。

これ自体は、悪くない製品なのだろうと感じます。
銀マットとの相性が良くなかった、というだけです。
私の使い方が合わなかった、というだけです。
この一事をもって「使えない道具」と評価してはいけません。
人間の評価だって、同じですよね。

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2026年7月27日 (月)

甲子園おじさんとクマ鈴と

●今年もこの季節がやってきました
山で出くわしたこと、ありませんか。
ラジオ放送を流しっぱなしにする人。

私の経験では、それは決まって中高年のおじさんです。
ええ、「クマ予防のため」と言うのでしょう。
でも、山頂で昼食を食べている間も、ずっと流していますよね。
他のパーティがいても、流していますよね。
出くわすのは、たいてい8月ですよね。
流しているのは、たいてい甲子園の実況ですよね。
あんた、単に放送を聞きたいだけでしょ。

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●クマ鈴を使い分ける
私、クマ鈴を2つ持っています。
一つは、真鍮製です。
(仏壇で鳴らす「りん」もたいてい真鍮です)
「チーン」という高い音が出ます。
なかなか良い音だと思います。
でも、これを使うことは多くありません。

もう一つは、安物です。
磁石に着くので、鉄ではないでしょうか。
「カランカラン」という低い音が出ます。
短くて柔らかい音です。
こちらの方が小さい音だと感じます。
(騒音計で測ると真鍮製と大差ない数値なのですが)
クマ除け効果は、こちらの方が低いだろうなと思います。
でも、こちらを使うことの方が多いです。

クマ鈴の音って、苦になりませんか。
私は「うるさい」と感じることが多々あります。
だって、ずっと鳴ってるじゃありませんか。
私、自分が鳴らしていても、大きな音が出る鈴だと苦になるんです。

(昨日歩いた碁盤石山はバイクの音とセミの声で賑やかなので、前者の鈴が良いなと感じました)

●下界と同じです
風鈴だって、ずっと鳴り続けたらうるさいでしょ。
昔「ピアノ殺人事件」というのがありました。
テレビや風鈴の音が原因で殺人未遂事件が起きたこともあります。
うるさい音って、殺意を引き起こすことさえあるのです。
山で「クマ鈴殺人」「ラジオ殺人」が起きても、不思議ではありません。

キャンプ場で好きな音楽を流す人がいます。
キャンプ場に来てそんな音を聞きたくない、と思う人がいます。
この両者は、同じ時間に同じ場所で共存できません。
離れるか、片方が引くしかないでしょう。
山でのラジオや、過度のクマ鈴も同じだと思うのです。

基本的には、音を出す側が配慮するべきだと思います。
それは、下界での生活と同じでしょう。
「理由があるから」と言って。
他人への配慮をせず。
大手を振ってやっていたら、そりゃマズいでしょう。

私、山の中で爆竹を鳴らすことがあります。
近くに人がいたら、原則として遠慮します。
それでも鳴らすときは、お伺いを立ててから鳴らします。
これでも、まだ配慮が足りないかもしれません。
そういうおそれは、常に持っているべきだと思います。

今年の夏、私が恐れているのは甲子園おじさんです。
自分が心配なのです。
私が質問とかお願いとか注意とかをしたとします。
ここで相手が引かないことが心配なのです。
それに対して私がキレて、ケンカになることが心配なのです。
(そういう老人、あちこちにいますよね)
(スマートにやりたいとは思うのですが)
どうか今年の8月は、甲子園おじさんに出くわしませんように(^^;)。

【補足】
ラジオや鈴のクマ予防効果については、意見が分かれています。
「逆効果になることもある」という指摘まであります。
意見が分かれる理由は、こんなところでしょうか。

「実証実験が難しい」
「どの熊も常に同じ反応をするわけではない」

ラジオと鈴は「効くこともある」という程度でしょう。
その程度のものを始終無遠慮に鳴らしていたら、トラブルになっても不思議はありません。

爆竹は、ネットに実証映像があります。
鈴より効果は高いようですが、100%でもないようです。
その上、他の人に配慮する必要性が高いです。

クマ予防グッズの決定版が欲しいところです。
でも、またそれに慣れるクマが現れるんでしょうねえ…。

【蛇足】
そこの甲子園おじさん、気をつけなよ。
最近はクマ対策でナイフを携行している登山者もいるからね。
(私は持ってませんよ)
刺される前に、スイッチを切った方がイイと思うよ。

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2026年7月26日 (日)

バイクで行く納涼ラクちん登山 ~碁盤石山 西納庫ルート~

登山口がすでに標高1000m超です。
その後の高低差は、約200mにすぎません。
つまり、最初から涼しくて、その後もラクちんなのです。

Goban

更に。
今の季節、ほとんどの区間で日陰です。
それでいて、今日は風もけっこう当たりました。
ですから、ゆっくり歩けば汗だくになることはありません。

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しかも。
人工林の区間もありますが、ブナ林の区間もあります。
ミツバツツジの区間もあって、多様な植生を楽しめます。
花や新緑や紅葉の季節もイイでしょうね。

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(全部ミツバツツジじゃないでしょうか)

道は歩きやすいです。
晴れていればジョギングシューズでも歩けるでしょう。
急坂もありますが、長くは続きません。
往復2時間のルートなので、子どもや初心者を連れてくるのに好適だと思います。

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そしてそして。
展望も楽しめます。
山頂から先の「富士見岩」まで行きましょう。
座る場所も、日陰もあります。
お好きな場所を選んで、展望を楽しみながら休憩しましょう。
もう少し先の「天狗の庭」にも行きましょうね。
(「碁盤石」があります)

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(本当に富士山が見えるそうですよ)

去年の夏も、ここに来ました。
その時は、東納庫登山口から登りました。
こちらからの方が見どころは多いです。
ただ、登山口の標高は863mで、標準往復時間は2時間半です。
「涼しい」「ラクちん」を優先させるなら、西納庫口の方が良いでしょう。

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(西納庫登山口は茶臼山高原道路のわきにあります)

●バイクで来ると最高です
昨日同様、面の木ICまで走りました。
VストSXで自宅から約1時間です。
その1時間のうち半分以上が、楽しく走れるワインディングロードです。
つまり、バイクで往復2時間、登山で往復2時間、楽しく涼しく過ごしたわけです。
ちょっと安楽すぎる気もしますが、まあ酷暑なんですから。
たまには、こういうのもアリでしょう(^^;)。

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2026年7月25日 (土)

暑いから高・近・短で ~茶臼山高原サイクリング~

●今年も来てしまいました
稲武の道の駅から走ります。
標高は約500mです。
下界よりは、ちょっと涼しいです。
(我が家からは約1時間で着きます)

「茶臼山高原道路」ではなく、道の駅の近くの県道80号線を登ります。
私、こちらの道が好きなんです。

車が少なくて
木陰が多くて
道の横に小川があって

今日はさらに小学生の声援まで付いてきました(^^♪。
(途中に名古屋市のキャンプ場があるのです)

面の木ICまで来ると「高原だな」と感じます。
ああ、雲が近い!

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標高は約1100mです。
道ばたの温度計は28度を表していました。
もう「酷暑」ではありません。
ここが今日のコースの中間地点にあたります。

この後は、茶臼山高原道路を走ることになります。
車やバイクが通ります。
路側帯は、ほとんど清掃されていません。
アップダウンも意外にあります。
私は県道の方が好きですね。

Chausu

あとは、上まで行って休憩します。
標高は約1200m。
日陰の中なら、爽やかです。
そして、ダダっと下ります。
往復約50kmです。
豊田市では「運動は原則禁止」なのですから、まあこれくらいが良いでしょう。
エアコンの下でじっとしているより、ずっと体にイイと思います。

去年の茶臼山サイクリングはこちら

●暑いからいろいろ試してみた
夏も冬も、ヘルメットの下には何かをかぶってきました。
今日は、バイザーだけにしてみました。

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折りたたみバイザーが気に入ったので、折り畳みでないタイプも買いました)

頭に、ダイレクトに風を感じます。
今日のように爽やかな風なら、この方が快適です。
頭皮に日光が当たるのを心配していましたが、大丈夫だと感じました。
バイザーは、陽射しを遮るだけでなく額から汗が垂れるのを止めてくれます。
それでいて、ヘルメットを通り抜ける風を遮ることはありません。
ヘルメットの下に着用しても、違和感はほとんどありませんでした。
私は自転車ヘルメットを2つ持っていますが、暑い時期は高価なヘルメットの効能を実感できます。
開口部が広いのが、何よりもありがたく感じます。
今年の夏は、この組み合わせを試していこうと思いました。

ただし、後ろの首筋への陽射しは遮ってくれません。
(今まではそういうかぶり物を着用していました)
それは、日焼け止めで対応してみます。

また、今までは夏でもインナーを着て上着2枚で走ってきました。
試しに、インナーなしで走ってみました。
…なるほど。
風はよく通ります。
でも、体に汗が流れる感じもあります。
また、インナーなしで長袖上着を着ると、ちょっとだけチクチク感があります。
(ビブのストラップも肌に直接当たりますしね)
こちらは、今回限りでやめようと思いました。

さて、次はどこを走りましょうかね。
暑い季節はちょっと悩みます(^^;)。

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2026年7月24日 (金)

あー煮詰まっちゃった ~竹の油抜きで失敗~

重曹と灯油ストーブを使うことにしました。

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この方法だと、こうするのが定番のようです。
「70℃〜90℃以上に熱したアルカリ性溶液に竹を浸し、10〜15分ほど煮沸」
私、ここでしくじりました。
ストーブを点けて、他の作業に取りかかってしまったのです。
「ストーブは火力が弱いから、長い時間煮た方がイイかも」
そう思っておりました。
そして、半日以上経ってから竹のことを思い出しました。

「あー、煮詰まっちゃった~」(@洋子さん)

洗面器に入れた水は、4分の1ほどに減っていました。
そして、その水は麦茶よりも濃い茶色になっていました。
竹からこんな色が出てくるとは、驚きです。

さて、竹を出してみると。

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竹も濃い茶色になっています。
いぶしたような、魅力的な色です。
ところが。

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ありゃー。

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惜しいなあ。
水位が下がったまま煮詰められたために、こうなってしまったのでしょう。

ヤスリをかけてみましたが、この色ムラは消せませんでした。
仕方ないので、ナタで表面をそぎ落とすことにします。

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まあ使えるかなとは思います。
しかし、竹ならではの清涼感がありません。
ゴメンよ。

【反省その1】
火にかける際に、アラームのタイマーをセットするべきでした。

【反省その2】
「灯油がタンクに残っているから…」とストーブを使ったのが間違いの始まりでした。
カセットコンロでサクっと熱すればよかったのです。

【今後に向けてその1】
竹の緑色を残したいです。
再挑戦したいです。

【今後に向けてその2】
いぶしたような茶色も捨てがたい味があります。
今回の失敗における唯一の収穫でした。
何分煮ると良いのか、研究する価値があるなと思いました。

【余談】
「あー煮詰まっちゃった~」は『ザ・ファブル』に出てくる洋子さんの名セリフです。
今、世界を見渡すと、煮詰まっちゃっている地域や指導者がどれだけあるでしょう!
つまりそれは「状況を打開する強力な指導者」が待望される状況でもあります。
煮詰まっちゃったことよりも、そちらの方が心配です…。

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2026年7月23日 (木)

日除けハウスを作ってみた ~ミニ温室に寒冷紗を張る~

暑いっすねえ。

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外に置いていた鉢植え植物たちが、今年は苦しそうです。
1日1回の水やりでは不十分なように見えます。
そこで、置き場所を一か所にまとめて、寒冷紗を張ってみることにしました。

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これ、本来は冬用のミニ温室です。
冬なら、この骨組みの外にビニールを張ります。
今回は、寒冷紗を張りました。
保温ではないので、全面を覆う必要はないでしょう。
2×4mの寒冷紗をかけて、洗濯用ピンチで留めただけです。

私にとっては初めての試みです。
様子を見ながら微調整していこうと思っています。

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2026年7月22日 (水)

節のない竹も使うのだ ~三連ペン立て~

こんな具合です。

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前回作ったものは、節が底として機能しました。
すると、節のない竹が余ってしまいます。
こちらも使おうと思いました。

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端材にトリマーで穴を掘りました。
(パイン集成材です)
竹は接着した方が良いかもしれません。

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コロ付きビットを使いました。
これに、板を丸くくりぬいたテンプレートを組み合わせます。
簡単にキレイに掘ることができます。
竹の筒も集成材もたくさんあるので、量産したくなってしまいます(^^;)。

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この後、竹を油抜きします。
台座の端材はニスかオイルで仕上げる予定です。

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2026年7月21日 (火)

Gmail が有料になる日は来るのか

先日「LINE有料化?」というニュースが飛び交いました。
今回はまあ「間違い」と言っても良さそうです。

Line

しかし。
あれだけのサービスを無料で使えるのは、むしろ不思議なくらいです。
本当に有料化されてもおかしくない、と思います。

むかーしむかし。
Windowsの前にMS-DOSというOSがありました。
バージョン2.11までは、事実上無料でした。
(ソフトにバンドルされていました)
それが、バージョン3.1から有料になりました。
有料になったからといって、他に乗り換えるわけにはいきませんでした。
MS-DOSはそれまでの無料戦略により、寡占状態になっていたのです。
私も買いました。
1万8000円だったかな。

そのもう少し後。
「無料掲示板」というソーシャルメディアが広く使われる時代になりました。
私も自分のWebサイトに掲示板を置き、日記代わりに使っておりました。
手軽に書き込みができたので、重宝でした。
(まだブログというものがなかったのです)
ところが、ある時、私が愛用していた無料掲示板がサービスを停止しました。
「突然」と言いたくなるほどのタイミングでした。
私の場合、大量の過去ログがありました。
バックアップを取りましたが、全部は残せませんでした。
苦い思い出となりました。

ですから、LINEに同じことが起きても驚きません。
サービス停止だって、有料化だって、その可能性はあるでしょう。
もっと怖いのは、Gmailです。
もはや、インフラです。
グーグル社にニチレイや全東信のようなことが起きたら、世界中がパニックになるでしょうね。

「あのグーグルに限って、そんなことは起きないよ」
そう言われそうですね。
こんなシナリオはどうでしょうか。
「グーグルは巨額のAI投資をした結果、競争に敗れた」
「経営が悪化して買収され、サービスは縮小・有料化されることになった」
こういう可能性はありますよね。
(私はGmailが有料化されても使うと思いますが、価格次第です)

この業界に「永遠」はありません。
「その日」は、必ずやってきます。
パニックにならないように考えておかなくちゃ、と思う今日この頃です。

【蛇足】
私が現在使っているブログは、無料ではありません。
この方が安心だと思っています。
今後値上げはあるかもしれませんが、その分サービス停止の可能性は低いだろうと思っています。
ニフティさん、たのんまっせ。

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2026年7月20日 (月)

城と用水と宮脇綾子と ~豊田市美術館の魅力を熱弁するよ~

●挙母(ころも)城

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豊田市は、1958年までは「挙母市」でした。
江戸時代には「挙母藩」があり、「挙母城」がありました。
豊田市美術館の近くには、復元された隅櫓が建っています。
七つの国が見渡せたことから「七州城」という異名もあったそうです。
残念ながら現在の櫓には登れませんが、景色が良かったという雰囲気を忍ぶことはできます。

●枝下用水

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(「疎水百選」に入る用水です。矢作川の水が流れています)

美術館駐車場の脇に、枝下用水が流れています。
耐震補強工事をしたため、キレイに整備されています。
用水路沿いには「枝下緑道」という小径が整備されています。
もう少し涼しい季節になったら、ここを自転車で走って美術館に来るというのもステキだと思いますよ。
(私は9月にそれをやろうと思っています)

●宮下綾子コレクション

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豊田市美術館は、私が敬愛する宮下綾子氏の作品を多数所蔵しています。
その一部は常設展示されています。
今回もワイエス展の隣の部屋で鑑賞することができました。
私は作品の図録を何冊も持っています。
展覧会にも数回行きました。
でも、こうして実物を見るのは、やはり格別です。

●それ以外にも

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美術館の建物自体も作品です。
建築が好きな方には、楽しめると思います。
また、隣には豊田市博物館があります。
貴方のハートに訴える展示をやっているかもしれません。
陶芸の好きな方には、豊田市民芸館が面白いと思います。
自動車が好きな方には、トヨタ会館をおすすめします。
もちろん、長久手市まで脚を伸ばせば、世界に知られたトヨタ博物館があります。
遠方にお住いの貴方。
この機会に豊田市でいろいろ見学してみませんか。
夏休みに入ったお子さんにも、喜んでもらえるかもしれません。
(すべてのお子さんにお勧めはしませんが)
(お子さんには鞍ヶ池公園が良いかも)

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2026年7月19日 (日)

こういうアメリカにちょっと安心 ~豊田市美術館・ワイエス展~

しびれました。

Whyeth

ワイエスを語る際には「孤独」「静寂」という表現がよく使われます。
ワイエスの絵には、青空がほとんどありません。
白黒かと思うような絵が何枚もあります。
華やかな絵は、ほとんどないと言って良いでしょう。

予備知識なしで見たら、こう感じる人がいるでしょう。
「なぜこんなものを描くのか解らない」
「地味」

ですから今回の展覧会では、絵の脇にある解説が大切だなと感じました。
「ここは、どんな場所なのか」
「なぜこの部分に光が当たっているのか」
「この部分は、何を象徴しているのか」
「ワイエスは、なぜこれを描いたのか」
そういった事が解説されます。
ワイエスの絵は、意図を読み解くと味わいが違ってきます。
こういう解説は大切です。

描かれる風景は、よく「アメリカの田舎」と表現されます。
しかしそれは、北東部のメイン州やペンシルベニア州です。
一般的日本人が想像するであろう、中西部の田舎とはかなり違います。
「北欧もしくはカナダの風景」と言った方が、日本人にはしっくりくるかもしれません。
「絶景」ではありません。
それどころか、しばしばおんぼろの家が描かれています。

ワイエスや、彼の絵に登場する人々も、日本人が想像するアメリカ人とは違うようです。
ワイエスの代表作に登場する女性は、足が不自由です。
ワイエスは、彼女の生命力に感動し、絵に描くという感受性を持っていました。
加えて、黒人少年と遊び、黒人をモデルとして描くこともあったそうです。
それは、ワイエス自身が身体虚弱で、小学校になじめなず2週間で退学したという人であったからでしょう。

メイン州は、東部のいわゆる「ニューイングランド」です。
もともとは、マサチューセッツ州に属していました。
マサチューセッツと言えば、ヘンリー・ソローです。
代表作として『森の生活』が有名ですが、『市民の反抗』という著作もあります。
ワイエスは、ソローの影響を受けたと言われています。
なるほど。
メイン州もマサチューセッツ州も、大統領選挙では民主党が勝ち続けています。
そういう土地柄なのです。

私が何を言いたいかというと。
「トランプ大統領の支持基盤とは全く違う人々と風景が、そこにある」ということなのです。
ワイエスはアメリカでは「国民的画家」と位置付けられているそうです。
ワイエスの絵は、多くのアメリカ人に共感されているのです。
アメリカ人と言っても「MAGA」を叫ぶ人々ばかりではないのです。
アメリカにも、筋を通す人、理知的な人が数多くいるのです。
考えてみれば当たり前のことなのですが、ちょっと安心しました。

ワイエスの画風は、日本人のメンタリティと相性が良いのではないでしょうか。
この日は初日ということもあってか、多くの入場者がありました。
客の見学マナーは概ね良く、駐車場には「あの下品でデカい車」がわずかな数しか停まっていませんでした。
(愛知県の路上ではよく見るのですが)
こういう絵を見に来る日本人は、やはりちょっと違う人たちなのでしょう。

「アメリカ人も日本人も、まだ捨てたもんじゃない」
「まだ、望みはある」

美術展の帰り道に、こんな感想を抱くことになるとは思いませんでした。
展示替えがあるそうなので、9月にもう一度行こうと思っています。

ワイエス展についてはこちら
(豊田市の次は大阪会場へ行くそうです)

【余談】
私が初めてワイエスの絵を知ったのは、教員になってからでした。
岩本康裕氏の講座の中で、ワイエスの絵が紹介されたのです。
それは、ワイエスの代表作である「クリスティーナの世界」でした。
この絵を児童にどう鑑賞させ、どう鑑賞文を書かせるかという話でした。
この絵は、講座の内容以上に、私の心に強く残りました。

Whyeth2

当時、私の問題意識の一つは「文学教材の鑑賞」でした。
例えば俳句や短歌であれば、児童にこんなことを問います。
「見えるものは何ですか」
「聞こえるものは何ですか」
問いは、触覚であったり、嗅覚であったり、味覚であったりします。
作者の心情を問う場合もあります。
「対比されているものは何と何ですか」
「作者はどこから見ていますか」
そういうことを問う場合もあります。
このように分析していくことで、直接書かれていない種々の物事に気が付くことができます。

岩本氏の講座は、こうした手法を美術鑑賞に応用するには、という内容でした。
(後に書籍化されました)
ワイエスを鑑賞するにあたっては、「ただ、感じなさい」ではダメでしょう。
特に素人には「分析する」等の「鑑賞のものさし」が有用だと思うのです。
ワイエスの絵の着眼点を示した「鑑賞のてびき」を作ると、子どもにも大人にも役立つのではないでしょうか。
大阪会場の主催者さん、試してみませんか。

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2026年7月18日 (土)

社会科教師、サッカーW杯決勝にモヤっとする ~血塗られた歴史~

●「無敵艦隊」と言うな
サッカースペイン代表には、やたらに「無敵艦隊」という表現が使われます。
ちょっと調べると、これは敬称ではないことが分かるでしょう。
16世紀のイギリスは、当時「世界最強」と言われたスペインの艦隊を破りました。
その後に、イギリスが皮肉をこめて使った表現だと言われます。
決勝がイギリス対スペインになっていたら「無敵艦隊のリベンジ」とか書かれたでしょうね。

Asteca

私は「無敵艦隊」という言葉を見聞きすると、モヤっとした感情がわいてきます。
その時代のスペインは、中南米を蹂躙していました。
教科書的には、こういう話になります。
「コルテス」「アステカ帝国滅亡」
「ピサロ」「インカ帝国滅亡」
当時のスペインの繁栄は、中南米における大量虐殺の上に築かれていたのです。
そういう歴史を踏まえると「無敵艦隊」という表現を無邪気に使えないと思うのです。

●アルゼンチン代表だって
フランス代表に純粋なフランス人が少ないことが、話題になりました。
ならば、他国のチームもよく見て欲しいと思います。
アルゼンチン代表は、フランス代表と全然違います。
アルゼンチンの人種構成は大部分が白人なので、こうなるのです。
(それには植民地がないとか現在では移民が少ないとか種々の事情がありますが)

ここで思い起こしてほしいのは、ブラジル代表です。
アルゼンチンの隣国なのに、全く違います。
ブラジルの人種構成は、ほぼ半分が混血です。
主に先住民、ヨーロッパ人、アフリカ人で構成されています。
南米の歴史を考えると、まあ納得の構成です(善悪は別ですよ)。

アルゼンチンには、なぜ先住民が少ないのでしょうか。
単純に言うと、殺され、伝染病で死んだからです。
アルゼンチンは、かつてスペインの植民地でした。
その後白人移民をどんどん入れて、100年前には経済大国となりました。
(世界5位にまでなりました)
アルゼンチンの繁栄も、先住民虐殺の歴史の上に築かれたのです。
ですから「白い」アルゼンチン代表を見ると、モヤっとした感情がわいてしまうのです。

決勝戦の両国は、そういう共通した歴史を持っています。
中南米の先住民の人々は、決勝戦の組み合わせについてどう思っているのでしょうか。

【蛇足】
アルゼンチンの没落を日本に重ね合わせる見方を、あちこちで見かけます。
アルゼンチン衰退の原因はいくつか挙げられますが、こんな見方もあります。

「ポピュリズム政治による放漫財政」
「経済政策の混乱」

日本もアルゼンチンと同じように先進国から途上国に転落する道をたどっているのかもしれません…。

興味のある方は、まずこちらをどうぞ。

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2026年7月17日 (金)

夏はサロペットなのだ ~暑い日の作業着~

今の季節、屋外作業の際にはサロペットを愛用しています。

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上半身は化繊の長袖を着ます。
長袖の「つなぎ」だと、上半身に2枚着ることになります。
サロペットだと、腕から肩にかけて1枚だけになります。
ちょっと涼しいです。

必要に応じて、その上に空調服を着ます。
それでも、半日もすると全身汗びっしょりになります。
ですから、サロペットも空調服も2着を交互に使っています。

サロペットには、胸部分にポケットがあります。
これが、便利なようで不便です。
スマホを入れてかがむと、落ちます。
サロペット2着とも、そういうつくりです。
アノラックのように腹部分に大きなポケットがあって欲しい、と思います。
今や、スマホは救急車を呼ぶための安全装備です。
スマホが入るポケットは必須だと思うんですけどね。

ワークマンさん、そういうの、作ってくれませんか。

【補足】
空調服は、フード付きの方が涼しいです。
事情が許せば、そちらを着ます。
その下に、バイザーを付けます。
紫外線よけであり、汗止めバンドでもあります。
バイザーではなくヘルメットをかぶる場合もあります。
さらにその下に、サングラス(または保護メガネ)をかけます。
まあとにかく、今の季節に老人が屋外で一人で作業する時には、気をつけないとね。

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2026年7月16日 (木)

斜面とポールと草刈りと ~3種の電動器具を試してみた~

裏山の斜面で草刈機以外の器具を試してみました。
草刈機では届きづらい場所なので、延長ポールを付けます。

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(立てないほどの傾斜で、草と竹と灌木が生えています)

●小型チェーンソー
灌木と竹には使えました。
でも、草を切るとあっという間に詰まってしまいます。
ウチには、草刈機が使いづらい斜面が3か所あります。
裏山で部分的に使うには良さそうです。

●剪定バサミ
細い木や太めの草には有効だと感じました。
でも、太い木や普通の雑草には相性が良くありません。
まあ、本来は高木の剪定のために買った道具ですからね。

●レシプロソー
竹の伐採に大活躍しています。
ところが、私が使っている機種の場合、延長ポールに付けると動きません。
本体のトリガーとロックボタンをテープや結束バンドで固定しておく必要があります。
そもそも、刃が長いので延長ポールの先に付けると刃を折ってしまいそうです。
チェーンソーとは使用感が違うので、両方使いたいんですけどね。
Makita01
●さて、ヘッジトリマーですが
私が持っている延長ポールに付けようと思うと、バッテリーが後ろ向きに付くタイプに限定されます。
ポールに付けずに手持ちで使いたい場面もあるので、純粋なポールヘッジトリマーは選択肢から落ちます。
加えて「手持ち芝刈り」タイプの刃も欲しいです。
候補に残る機種は、ほんの少しです。
でも、それを延長ポールに付けて、どの程度使えるかは、わかりません。

Trimer

単独で使えば、まあ使う場面はあるでしょう。
しかしその場合、トップハンドルが付いていて欲しいです。
職場のマキタを片手で使うと、ほんの数分で手が疲れます。
両手で持たないと、やってられません。

今のところ、私にぴったりのヘッジトリマーは見つかっていません。
さて、どうしようかな…。

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2026年7月15日 (水)

誕生日は感謝の日 ~団体に送金する~

私、7月生まれです。
7月には、三つの団体に送金することにしています。

●日本国際ボランティアセンター(JVC)

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今月送られてきたチラシには、まずこの二国の名があります。
「パレスチナ・ガザ」
「スーダン」です。
前者は、少し前まで日本でもさかんに報道されました。
後者は、そもそも日本でほとんど報道されません。
この団体から届く郵便物が、私を「はっ」とさせてくれます。
この団体は、更にイエメン・ラオス・コリア(北朝鮮でしょうか)で活動しているそうです。
今までは「毎年寄付をする」という立場でした。
今年からは、もう一歩踏み込んで「会員」になることにしました。

●ペシャワール会

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最新の会報には、二つの点で心を動かされました。

A「緑の大地計画」に感銘
不毛の地に、用水路を引き、植林をしています。
最新のハイテクによる工事ではありません。
「ああ、江戸時代の日本もこうだったろうか」
そう思わされます。

B会計報告に感銘
会報には、会計報告が載っています。
実にきちんとしています。
NGOのうち、どれだけの組織がここまでやっているのでしょうか。
これを見ると、改めて「この会には安心して送金できる」と思います。

上記二つの団体は、私を正しい場所に引き戻してくれる存在です。
日々のあれこれに振り回されている私に、気付きを与えてくれます。
「日本ではほとんど報道されないが、世界は今、こうなのだ」
「お前が今思い悩んでいることなんて、小さな問題にすぎないのだ」
そう考えると、この二つの団体への送金は、むしろ安すぎるのかもしれません。

●枝下用水資料室

Sidare

ここに関しても、ほぼ毎月のように書いています。
枝下用水は「疎水百選」に入っているほどの用水です。
歴史と景観と今に至るまでの人々の努力に感銘します。
「先人のおかげで、今の生活がある」ということを思い出させてくれます。
何より、資料室に行ったり「続・枝下用水日記」を読んだりするたびに元気が出ます。
上記二つの団体と違って、自分もその場に行って貢献できるというのがありがたいです。

●誕生日 何がめでたい
私は教員時代に、毎年こういう話をしていました。
「正月は、何がおめでたいのか」
「生き延びることができたことが、おめでたい」
誕生日も、これに似ていると思います。

ある人が、こんなことを書いていました。
「誕生日は、両親に感謝する日」
なるほどと思いました。
読んで以来、私もそう思うことにしました。
「プレゼントをもらう日」なんてのは、勘違いなのです。
(子どもはそれでも良いと思いますけどね)

その延長として、ある年から「誕生月は送金する」と決めました。
誕生月に、上記三つの団体に送金するのです。
「三つだけかい」と言う人もいるかもしれませんが、まあ、まあ(^^;)。

いつもありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。

【蛇足】
もちろん両親には感謝しています。
母の施設には週2回、面会に行っています。
父の墓には、ほぼ毎月お参りしています。
あと少しで、父が亡くなった年齢を越えます。
越えなきゃ、ね。

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2026年7月14日 (火)

縁がないと思っていたのに一日で恋に落ちました ~ヘッジトリマー~

●食わず嫌いだったのですね
私の職場である、お寺の備品です。

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「これで刈り込みをお願いします」
今日は、そういう仕事でした。
私、ヘッジトリマーをきちんと使うのは初めてです。
「刈り込み」という作業を、ほとんどやっていないのです。

私は長年「自然風」剪定をモットーとしてきました。
木が最も美しく見える、本来の姿をめざしてきました。
ですから、剪定というとハサミとノコギリでした。
枝は、枝分かれしている根本で切ってきました。
ヘッジトリマーで丸や四角に刈り込むことは、一生ないだろうと思っていました。

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まあ、今回は仕事ですので。
マキタの充電ヘッジトリマーで丸く、ばっさりと刈り込みます。

…むむむ。
この道具、イイじゃありませんか。
太い枝は切れません。
ですから、ヒゲそりのように先端を少しずつ切ることになります。

Img_2500

その結果、切った枝葉は細切れになります。
袋詰めが容易ですし、その場に切り捨てておいても良いでしょう。

「これで草刈りをすると、イイかも」
そういう動画を見たことはあります。
でも「草刈機を使った方が良いのに」と思っていました。
それが、今日ヘッジトリマーを使ってみて、意見が変わってしまいました。

草刈機+チップソーで切ると、切った草はかさばりがちです。
草刈機+ナイロンコードで切ると、切った草は粉砕されますが、草が飛び散ります。
加えて、コードの先端が見えないので、うっかり切りすぎてしまうこともあります。
ヘッジトリマーには、この両者の欠点がありません。
私、ヘッジトリマーが気に入ってしまいました。

●我が家の事情
我が家の「雑木林」は斜面です。
それに加えて、周囲を電気柵で囲ってあります。
その結果、草刈りがとてもやりづらいのです。
外からも、中に入っても。
その結果、夏には草ぼうぼうになってしまいます。

延長ポール(もう持っています)の先にヘッジトリマーを付けたら、どうでしょう。
斜面の草刈りを、今より簡単にやれるような気がします。
外からも、中に入っても。

一週間ほど頭を冷やして、それでもまだ欲しかったら買っちまおうと思っています。
ああ、また電動工具を増やすのか(^^;)。

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2026年7月13日 (月)

ゴムにもいろいろあるから ~草刈機のエンジンが止まるんです(番外編)~

マキタの純正部品です。

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燃料ホース2本と、グロメットの3点セットです。
税込み520円でした。
安いと言えば安いのですが、アマゾンで売られている格安品よりは高額です。
しかし、私は満足しています。

アクア趣味には、吸盤が必須です。
この吸盤が、ピンキリなのです。
新品のうちからすぐに外れて使い物にならない吸盤は、珍しくありません。
その反面、エーハイムの吸盤は何年たっても強力に吸着してくれます。
ゴムの質が違うのかな、と感じます。
(近年のエーハイム吸盤は、質が落ちたと言われます)

マキタ草刈機のゴム部品は、どうでしょう。
今回燃料ホースが破れたのですが、それはストレスのかかる先端だけです。
そもそも、ここに至るまで6年間無事に使えていたのです。
燃料タンクにハメるグロメットも、今でも無事です。
キャブの消耗部品として「ダイヤフラム」というゴム部品があります。
これも、今も無事に使えています。
おそらく、マキタのゴム部品は品質が高いのだろうと想像しています。
昔のエーハイムのように。

品質が高いゴム部品なら、価格が2倍3倍でもリーズナブルと言えるでしょう。
マキタのダイヤフラム、今のうちに買っておこうかな。

【補足】
同時に、燃料タンクキャップも注文しました。
ところが、こちらは4000円超だというのです。
なんでも、減圧機能付きなんだとか。

他社の草刈り機の燃料キャップは、もっと安価です。
同じ4サイクルであるホンダの草刈機の燃料キャップも、安価です。
4000円超の部品を2年で交換指定って、ちょっとやりすぎじゃないでしょうか。

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2026年7月12日 (日)

涼しくて景色が良くてラクチンで ~樽見鉄道で輪行サイクリング~

●景観を楽しむ
岐阜県・根尾川沿いに走るローカル線です。
途中、景色の良い場所で低速運転にしてくれます。

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終点の樽見駅からCAAD9で走ります。
今回も「ゆるポタ」です。
私は鉄橋が好きなので、こういう場所では必ず写真を撮ってしまいます。
(小6の夏休みには鉄橋の模型をいくつも作ったものです)

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国道ではない方の道を行きます。
車が少なく、道幅は概ね広いです。
風が涼しい上に、木陰が多いです。
自転車を何台も見ました。
そりゃあ、走りたくなるでしょう。
今回は下り片道だけでしたが、これなら往復しても良いなと思いました。

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用水路、水田、山々。
こちらの道は、景観が良いですね。
(少々アップダウンがありますが)
列車からだと、耕作放棄地が数多く目に入って悲しくなります。

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下るにつれて、だんだん土地が開けてきます。
それとともに、だんだん暑くなってきます。

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(川の中は釣り師さんがいっぱい)

●見どころ いろいろ
この日は、織部駅から乗りました。
(隣にある道の駅に車を停めました)
駅舎は木造で、趣のあるものでした。
驚いたことに、壁にも天井にも合板が使ってありません。
全て地元産の木材を使っているのかなと思いました。
(他の駅にはログハウス駅舎もありました)

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織部駅の周辺には、史跡がいくつもありました。
目の前には、山城(山口城跡)もあります。

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このステキな用水路は、席田(むしろだ)用水というのだそうです。
「疎水百選」に入っており、ホタルの名所でもあるとのこと。
なるほど、水はとてもキレイでした。

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席田用水について調べると、次々と興味深い話が出てきます。
これは、根尾川と席田用水を再訪せねばなりません。

いろんな収穫のあった一日でした(^^♪。

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2026年7月11日 (土)

有刺鉄線を張るのに手こずる ~ハクビシン対策(2)~

●準備が肝心
これで、20mあります。

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見ただけでちょっとビビります(^^;)。
皮手袋が必須ですね。

まず、物置の床下を掃除します。
ハクビシンのフンが出てくることを心配していましたが。

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(このレーキは普段この物置に中に保管してあります)

出てきたのは、柿の葉や枝ばかりでした。
(真上に茂っているのです)
ただ、自然に入ったとは思えない量の枝葉でした。
ハクビシンが運び入れたのではないでしょうか。

●固定方法に頭をひねる
有刺鉄線の箱の中には、こんな金具も入っていました。

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これを鉄線の上から打ち込むのでしょう。
なかなか気が利いています。
ただ、独立基礎のコンクリートに対してこの金具は打てません。
そこで、こうしてみました。

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板をL字型に組んだものを、沓石の上にかぶせます。
その上から金具を打ち込んでみました。
ところがこの金具、先端の形状がヘンなのです。
叩いても素直に木材に刺さっていきません。
結局、コーススレッドを打つ方が格段にラクチンでした。

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小さく巻いてある鉄線をまっすぐにするだけでも、気を使います。
うっかりすると、手に刺さります。
これをピンと張って、木材の上にコーススレッドで留める作業は、予想の数倍の時間を要しました。

まあとにかく、これでハクビシンは入って来られないだろうと思います。
しかし、今度は他の建物に行くことが考えられます。
隣にあるスチール物置とか。
擁壁沿いに進んだ先にある工房とか。
(どちらも床下は開放です)
そうなると、そちらにも有刺鉄線を張るハメになるかもしれません。

今回は、事前の見通しが甘すぎました。
近い将来、もっとがっちりと張り直すつもりです。
忌避剤も改めてしっかり撒いておかなきゃね!

【蛇足】
私、大学の卒論はアメリカ史でした。
(たびたび書いていますが)
アメリカの西部開拓において、有刺鉄線は大きな役割を果たしました。
それは、開拓農民にとっては大きな助けとなりました。
牛が農地に入り込むのを防いでくれたのです。
しかし、カウボーイと牛、バッファローとネイティブ・アメリカンに対しては、大打撃を与えました。
そのため有刺鉄線は「悪魔の綱」と呼ばれることになります。

そういう歴史を知った上でこれを使うというのは、ちょっと複雑な気分でありました。
「悪魔の綱」の歴史に興味のある方はこちらをどうぞ。

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2026年7月10日 (金)

床下に入らせないぞ ~ハクビシン対策(1)~

私の職場である寺院です。

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(金網が張ってあります)

昔の建物なので、床下は開放されていました。
ところがそこへハクビシンが入り込むようになりました。
そこで、このような対策をしたそうです。
「通気性を保ちつつ、開口部は小さくする」
というわけです。

Img_2445

ウチの園芸物置です。
独立基礎なので、ここも床下は開放です。
加えて、すぐ近くに側溝があります。
ここが侵入経路になっているようです。
(一度目撃しました)

周囲の草の倒れ方からして、常習的に出入りされていると思われます。
忌避剤は3種類ほど試しましたが、一時的な効果しかないようです。
おそらく、床下にフンがたまっているでしょう。
ああ、ぞっとします。

次の対策をいろいろ考えましたが、今度は、これを試してみます。

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【補足】
小屋DIYの基礎としては、概ね3つの工法があります。

独立基礎
ブロック基礎
布基礎

私は独立基礎ばかり4回採用してきました。
最も簡単で、強度的な問題はありませんでした。
ただ今回、動物の侵入に弱いことを思い知らされました。
こうなると「ブロック基礎にしておけば良かったかも」と思います。
「田舎にこれから小屋を建てよう」という貴方。
基礎、どうしますか。

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2026年7月 9日 (木)

街中華はどうなる ~外国人との共生のお手本?~

久々に「街中華」で昼食をとりました。
肉も野菜もボリュームがありながら、安価です。
厨房からも、客席からも、中国語が聞こえてきます。
こういう店、私は大好きです。
ふと、思いました。

Chuka

●昔から共生してきた
「こういう店って、昔からあるよな。
 でも、ヘイトの対象になったという話を聞いたことがないな」

多くの店が、地域に溶け込み、日本人に愛されてきた、と思うのです。
そこでは、中国人と日本人が共生できていた、と思うのです。

それが今や、外国人問題で日本各地がぎくしゃくしています。
数の問題なのでしょうか。
外国人の態度の問題なのでしょうか。
日本人が変質したのでしょうか。
街中華をモデルとして、他の外国人とも共生できないものでしょうか。

●遅い時間に飲める店
先日、TVでこういうニュースを見ました。
「街の寿司屋の倒産が増えている」
理由は、仕入れ価格上昇と後継者不足だそうです。
街中華も、状況は似ているようです。

地方都市の商店街で、こういう光景を見たこと、ありませんか。
「遅い時間に開いているのは、寿司屋と中華料理屋だけ」
「そんな店で、夜の12時過ぎに、客がちびちびと食べたり飲んだりしている」
実際にそういう店で飲み食いしたことがある人も、おいででしょう。

街の寿司屋と街中華がなくなったら。
地方では、遅い時間に飲める店がなくなるのかもしれません。

「大きな寿司屋、大きなファミレスに行けば良いんだよ」
「スナックとかに行けば良いんだよ」って?
大きな寿司屋は遅くまで開いていません。
そもそもダラダラと飲む場所ではありません。
ファミレスは遅くまで開いていますが、ダラダラ飲ませてくれるかというと、うーん。
(店によりけり、でしょうか)
そもそも、大きな寿司屋やファミレスがある街ばかりではありません。
スナックは遅くまで飲ませてくれますが、食事は心もとないでしょう。

「街中華の店って、二重の意味で大切にしたいな」
杏仁豆腐を食べながら、そんなことを思ったのでありました。
また行こうっと!

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2026年7月 8日 (水)

タイムリーな名言に驚く ~YouTubeが『銀河英雄伝説』を薦めてきた~

名言を短くまとめた動画を、見ました。
驚きました。
刺さりました。

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アマゾンでアニメ版を数本見ました。
(プライム会員なら無料で見られます)
なるほどね。

「銀河英雄伝説 名言」で検索してみると。
数多くの人が、それぞれの心に刺さった言葉をアップしています。
私が今回驚いたのは、こんな言葉です。

まず「戦争」について。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「だいたい戦争なんてものは固い信念を持ったもの同士が起こすんだからね」

「戦争で生命を落としたり、肉親を失ったりしたことのない人であれば、信じたくもなるかもしれませんね。
まして、戦争を利用して、他人の犠牲の上に自らの利益を築こうとする人々にとっては、魅力的な考えでしょう」

「恒久的平和なんて人類の歴史上無かった。
だから私はそんなこと望みはしない。(中略)
要するに私の希望は、たかだかこの先何十年かの平和なんだ。
だがそれでも、その十分の一の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次に「民主主義」について。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「まったく、専制とは、変革をすすめるにあたって効率的きわまりない体制なのである。
民主主義の迂遠さにあきれた民衆は、いつも言うではないか。
『偉大な政治家に強大な権限をあたえて改革を推進させろ!』と。
逆説的だが民衆はいつだって専制者をもとめていたのではないか」

「民主主義を口にとなえながら、それを維持する努力をおこたった。
いや、市民すら、政治を一部の政治業者にゆだね、それに参加しようとしなかった。
専制政治が倒れるのは君主と重臣の罪だが、民主政治が倒れるのは全市民の責任だ」

「私は最悪の民主政治でも、最良の専制政治に優ると思っている。
なぜなら最悪の民主政治は、愚かな政策を決定した愚かな市民自身がその代償を支払わねばならないからだ。
だが、最良の専制政治の下では、市民はただ黙って運命を受け入れることしかできない。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ああ、きりがありません。
元社会科教員的には、これらの言葉のいちいちに、実例が思い浮かぶのです。
作者は歴史上のできごとや人物を念頭に書いたのでしょう。
ところが、今の世界や日本の情勢が、これらの言葉に当てはまるじゃありませんか。
原作の小説が出てから、約40年も経っているというのに!

私、まだ数分の一しかアニメを見ていません。
全部見ると、結構な時間を要します。
どうしようかな。
原作の小説でも良いかも。
ネット上の名言集で済ませるという手もあるな(^^;)。

【補足】
先日「満蒙開拓平和記念館」について書きました。
関東軍は、開拓民を守りませんでした。
満蒙開拓を説いた人物は、戦後天寿を全うしました。
あの時代、こういう話には事欠きません。
特攻隊を考案・推進した人物も、戦後に証拠隠滅をして、天寿を全うしました。
インパール作戦を主張・決行した人物も、戦後に作戦を正当化して、天寿を全うしました。

『銀河英雄伝説』には、こんな言葉も出てきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あなたがたが口で言うほど祖国の防衛や犠牲心を必要だとお思いなら、他人にどうこうしろと命令する前に自分たちで実行なさったらどうですか?
人間の行為の中で何が最も卑劣で恥知らずか。
それは権力を持った人間や権力に媚を売る人間が安全な場所に隠れて戦争を賛美し、他人には愛国心や犠牲心を強制し戦場に送り出すことです」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな言葉を、今の世界情勢で、今の私が読んだら、そりゃあ刺さります。
二重の意味で、タイムリーです。
これを今のタイミングで私に薦めてくるアルゴリズムって、すごいです。
…って言うか、怖いです。
専制政治は確かに効率的かもしれません。
でも、近い将来、AI政治の方が効率的になるのでしょうね。

【蛇足】
『銀河英雄伝説』には、ハードボイルド小説風の警句も数多く登場します。
これも、ネット上ではたくさん取り上げられています。
そういうのに興味のある方にも、刺さるかもしれませんよ。

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2026年7月 7日 (火)

さっそく竹工作 ~簡単物入れ~

●ナタで削りました

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5月に見たものをマネしようと思ったのです。
ところが、用意した竹を切ってみると、ちょっと薄いのです。
しかも、乾燥していない竹なので、スパッと割れません。
5月に見たものと比べると、見劣りします。

●スライド丸ノコで切りました

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(5ミリずつ長さを変えてあります)

竹をノコギリで切ると「竹が垂直に立たない」ということになりがちです。
また、複数本切った際に「長さが揃わない」ということも起きます。
こうなると、スライド丸ノコや卓上丸ノコに頼りたくなります。
節があるので少々手間がかかりますが、まずまずキレイに切ることができます。

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(100円ショップで売れそうですね)

竹一本で使うのも良いですが、こうして並べるのもイイでしょ(^^♪。
今回は箱を作ってその中に入れました。
厚めの板に穴を開けて、そこにハメるのも良いでしょうね。

●熱処理しなきゃね
今の時期に切った竹は、カビや虫が出やすいそうです。
そもそも、工作に使う竹は熱処理するものだそうです。
今回作ったものは、この後熱湯やバーナーでの処理の練習台にする予定です。

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2026年7月 6日 (月)

探していれば出会えるのでした ~切り株作業台~

阿智村から帰る途中で、これに出会いました。

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こういうの、欲しかったんです。
田舎暮らししていると、切り株が欲しくなります。
よく知られた使い道としては、まき割りの台座です。
(私はやりませんが)
その他にも、いろいろと使い道があるんです。

でも、買うとなると、簡単ではありません。
大きく重いためか、けっこうな値段がついています。
山の中には、切り捨て間伐の丸太が放置されています。
でも、あれを持ち帰るのは、ちょっと気が引けます。
(ドロボーですよね)

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(「原木なめこ」??)

それが、道の駅にあったんです。
上矢作村の「ラ・フォーレ福寿の里」です。
こんな値段で売っている所を、私は他に知りません。
しかも、これは私の好きな桜ではないでしょうか。
(なめこの栽培で一般的に使われるのは桜だそうです)

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こんなサイズ感です。
私の使い方には、ちょうど良い大きさです。
折も折、前の週にこの両刃ナタを買ったばかりでした。
竹を割るために買いました。
これもずっと欲しかったのですが、買う決心がつかなかったのです。
みよし市の「三貴」に行った際にこのナタを見つけて、思い切りました。

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こういうのって、偶然のようで、そうでもないようです。
古人も、言っています。
「求めよ、されば与えられん」
「探し物は向こうからやってくる」等々。

さて。
これで、竹細工を始められます(^^♪。
ケガに気を付けなきゃね。

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2026年7月 5日 (日)

棄民の歴史に涙する ~阿智村・満蒙開拓平和祈念館~

「涙なくして見られない」
私にとっては、そう表現するしかありません。

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私は社会科教員のはしくれです。
『大地の子』は、昔NHKで見ました。
満蒙開拓や残留孤児について、概略は知っているつもりでした。

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そんな私ですが、詳しく知ると、自分の無知が恥ずかしくなりました。
もっと早く、ここに来るべきでした。
上の写真で●と▲は、開拓団が入った場所を示しています。
この多さに驚きました。
アップで撮ったものなので、これが全部ではありません。

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この記念館が長野県にある理由が、上の写真です。
「満蒙開拓民」は、長野県出身者が最も多かったのです。
理由は、次のように説明されています。
「養蚕業の衰退」
「耕地面積の狭さ」
「海外移民事業に積極的な土壌」

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1937年に日中戦争が始まると、「満蒙開拓青少年義勇軍」も募集されました。
募集にあたっては、学校が大きな役割を果たしました。
15歳~19歳の少年たちが満州に送られました。
退職教員である私にとって、胸が絞めつけられる展示でした。
この時代に生きていたら、私もこれに加担していたかもしれません。

敗戦後の様子については、まずまず知られているのではないでしょうか。
記念館では、開拓移民の方々の証言を文章や動画で紹介しています。
これが、私が最も衝撃を受けた展示でした。
一人ひとりの事情が、様々なのです。
そのどれもが、涙なくして聞けない、読めないものでした。
動画の中には、残留孤児を育てた現地の方のインタビューもありました。
これがまた、泣けて仕方ないのです。
よくぞここまで調べたものです。

私、何度も書きますが「〇〇人は…」と語る人は信用できません。
ひと口に「中国人」と言っても、親切な人と、そうでない人がいます。
それは、日本人も同じなのです。
そういう実例を、この記念館では多々見聞きすることになります。

「概略を知っていること」と「個別のケースを知っていること」は、全く違います。
前者は「知っているつもり」に過ぎないことがしばしばあります。
そんなことは、分かっていたつもりでした。
今回、改めて「お前は知っているつもりに過ぎなかった」
と突き付けられたように感じました。

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戦争が終わった後も、様々な困難がありました。
彼らを助けるために努力した人もいましたが、国は冷たい態度でした。
開拓民の人々は、満州に捨てられ、帰国してから再度捨てられたと言えるでしょう。

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記念館の近くに「長岳寺」という寺があります。
「武田信玄終焉の地」として知られています。
それに加えて「中国残留孤児の肉親捜しを始めたお寺」でもあります。
こちらにも寄ってきました。
御朱印をお願いしたカミさん曰く
「以前の住職(残留孤児の肉親捜しを始めた)によく似た方だった」
とのこと。
今の住職は、お孫さんなのでしょうか。

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満蒙開拓平和記念館のWebサイトはこちら

【補足】
帰宅してから読んだ雑誌に、こんな記事がありました。
「…憲法改正が、いま自民党から提示されている内容だけで終わるのは、国としての誇りがなさ過ぎる…」
(櫻井よしこ氏)
あの時代にも、このての発言をする人が多々いたのです。
満州侵略を進めた関東軍は、満蒙開拓民を守ってくれるはずでした。
しかし、実際にはそれと逆の結果になりました。
ひどい目にあうのは、一般国民なのでした。
満州現地の人々も同じです。

関東軍と共に満蒙開拓を推し進めた加藤完治氏は、1967(昭和42)年まで生きます。
83歳でしたから、天寿を全うしたと言って良いでしょう。
「中国残留孤児」の帰国に向けた活動が始まるのは、その14年後のことでした。

上記の雑誌には、こんな言葉も載っていました。
「私の友人に、韓国のエリート外交官だった人がいます」
「日本の政治家はダメだった。役人は(中略)大したことがなかった」
「しかし、普通の人がすごい」
「少しでもいい仕事をしようと嬉々として頑張っている。
 こんな国は日本しかないと言ったんですよ」
(山上信吾氏)

その「普通の人々」が再びひどい目にあう日は、来るのでしょうか。
なんだか嫌な予感がする昨今です。

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2026年7月 4日 (土)

燃料ホース交換がまさかの展開に ~草刈機のエンジンが止まるんです(2)~

これを取り寄せました。

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マキタの純正部品ではなく、アマゾンの格安品です。
私、安くて危ない方の橋を渡ってみたくなる悪癖がありまして(^^;)。

このセット、なかなか魅力的なのです・
燃料タンクに付けるグロメットに、燃料フィルターに、プライマリーポンプまで付いてきます。
これら全部、消耗部品です。
そして、2セット入って1000円もしないのです。
(プライマリーポンプは4つも入ってきます)

グロメットにホース2本が通っていると、交換作業は簡単です。
まず、キャブにつながっている2本のホースを外します。

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(黒い方のホースが今回破れたホースです)

燃料タンクに付いているグロメットを外せば、ホース2本もタンクから抜けます。
グロメットは、マイナスドライバーでこじれば簡単に外れました。
さて、外した部品と今回買った部品を比べてみましょう。

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(下が今回買ったものです)

ありゃー。
ホースが短すぎます。
黒も、透明も。
グロメットの大きさも合いません。
これでは、使えません。

燃料フィルターだけ、新しいものに入れ替えることにします。
破れていた古いホース(ゴム製)は、全体としてはまだイケるように見えます。
グロメット(ゴム製)も、まだ大丈夫なように見えます。
キャブ側の約1センチだけホースを切って、そのまま使うことにします。

エンジンをかけてみると。
おお。
元気に吹き上がります。
この後、さっそく草刈りに使いました。
問題なく動きました。

「今回の買い物は、ムダづかいだったな」
「結果として、ホースを1センチ切ればそれで済む話だったんだね」
「新しく買ったホースとグロメットは、捨てるしかないないね」
「うん。でも、燃料フィルターは使えるから良しとしよう」
「この後、どうするんだい。いつまでも古いゴム部品を使うわけにもいかんだろ」
「やっぱりマキタの純正部品を取り寄せたいな」
「最初からそうすりゃ良かったのに」
「いやいや、回り道だったけど、少し経験値が上がったよ」
「ところで、マキタにはエンジン草刈機の部品の在庫なんてあるのかい」
「えっ…」

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2026年7月 3日 (金)

「鉛巻き水草」はどうなる ~キューブ水槽の水草植え替え~

ロタラ2種を買ってきました。
「鉛巻き」です。
みよし市の「三貴フラワーセンター」まで行きました。

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(後景が先月買ったバリスネリア、前景が今回買ったロタラ2種です)

久々に行って、安心しました。
昔と同じです。
ひと巻きに10本入って、380円です。
45cm水槽なら、5巻きも買えば、それなりの水景を作れます。
私は、そうやって水草水槽を始めました。

こういう鉛巻き水草って、昔は普通に売っていました。
それが今や、380円の鉛巻き水草を買える店は希少です。
鉛巻きを置いてあるホームセンターはあります。
でも、種類は少なく、びっくりするような価格です。
専門店には、鉛巻きはカボンバの類しかありません。
水草水槽を作ろうと思ったら、高価なものを買うしかありません。
なんだかなあ。

安価に水草水槽を始めたい貴方。
みよし市の「三貴」に行きましょう!
(用品や生体も充実してますよ)

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2026年7月 2日 (木)

「人が嫌がることをやれ」ですか ~スポーツと政治、等々~

孔子は、思いやり(恕)について説きました。
「己の欲せざる所は、人に施すことなかれ」
これが「人生で最も心がけること」だと言うのです。
この考え方は、2500年後の今でも、教育現場で生きています。
「自分が嫌なことは、他人にもしない」
そういう言い方になります。
私自身も、この言い方で指導をしてきました。

●ところがスポーツの世界では
2日経った今でも、サッカーのブラジル対日本の試合についていろいろ語られています。
ブラジルの監督についての評価は、ほぼ全て「さすが」です。
こういう言い方ができると思うのです。
「後半は、相手が嫌がることをやった」

まあ、スポーツの世界では普通のことです。
私も、バスケットボールの監督をしていた時は、よくこれを考えました。
例えば、こんな具合です。
「相手はゾーンを攻められないだろう」
「相手はプレスをされたら対応できないだろう」
相手が、何をされたら一番嫌がるのかを、常に考えました。
孔子の教えに反しています。
「オレ、どんどん性格が悪くなるなあ」
と自分で思ったものです(^^;)。

「スポーツの世界なら、他人の嫌がることをやれば良いんだよ」
そう言う人も、いるでしょう。

●では、政治の世界はどうなんでしょう
「海峡を封鎖する」
「資源を外国に売らない」
「小政党をつぶす選挙制度にする」
他人が嫌がることをやる政治家は、あちこちにいます。
孔子が生きていたら
「2500年経っても進歩していない」
と嘆くのではないでしょうか。

「政治の世界なら、それで良いんだよ」
そう言う人も、いるのでしょうね。

●自分の強みを殺していないか
話を、バスケットに戻します。
相手の嫌がることをするに当たって、注意すべきことがあります。
「それは、自分たちの強みを殺さないか」
ということです。

私が強いチームを率いていた時のことです。
あるチームが、ゾーンディフェンスをしてきました。
これは、私としてはむしろ嬉しいことでした。
私が恐れていたのは、そのチームが前に出て当たりの強い守りをすることでした。
こちらは、引いて守る相手の攻め方を習得しています。
引いて守られたら、余裕で攻めることができます。
反面、相手のチームは引いて守ったことなんてなかったと思うのです。
相手の嫌がることをやろうとして、自分たちの強みを殺してしまったのでした。

小学校の部活動では、事前の準備に使える時間は限られています。
相手の嫌がる戦術を練習するべきなのか。
自分たちの強みを、より生かす練習をするべきなのか。
この辺りはケースバイケースなので、監督の見極めが大切になってきます。

こうして考えると、改めてブラジルの監督とチームの優秀さに感嘆します。
監督は適切な戦術を与え、選手は見事にそれに応えて、逆転したのでした。
それは、引き出しから自分たちの強みの一つを出しての勝ち方でした。
見事でした。

さて、政治家の皆さんはどうなのでしょうか。
人の嫌がることをしようとして、墓穴を掘ってしまった事例は歴史上数多くあります。
あの人や、あの人や、あの人は、この先どうなるのでしょうね。

【蛇足】
世には「人の嫌がることをやれ」という教えもあります。
孔子の言葉とは意味合いが違います。
相手に不快な思いをさせるのではありません。
みんながやりたがらないような仕事を率先して引き受けろ、というのです。
そうすることで、組織や社会に貢献しろ、というのです。

チームスポーツの分野では、こういう選手は大切にされますよね。
政治の世界では、どうなんでしょう。
幹事長とか諜報機関とかがこれに当たるのでしょうか。
そうした人たちは、どんな言葉で教育されているのでしょうか。

【更に余談】
武田信玄の名言に、こういうのがあります。
「好きなことをするな 嫌なことをやれ」
ここで言っている「嫌なこと」は「自分にとって」です。
自己啓発の考え方として、なるほどと思わされます。
予備校の先生がこれを言う気持ちはよく解ります。
私も、この言葉を額に入れて教室に掲げたことがあります。

ところが、近年の風潮は、こちらです。
「好きなことをやれ 嫌なことはするな」
竹村健一氏の言葉として知られています。
その時代よりも、今の日本でこそ全盛になっている感があります。
信玄が聞いたら、何と言うのかな(^^;)。
でも、これはこれで、一理あるのです。

あなたの生き方は、信玄風と竹村風の割合が、何対何ですか。
私は、うーん、4対6、いや、3対7かな(^^;)。

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2026年7月 1日 (水)

ボルト/ナットもバイクから落ちる ~地面に敷くブランケット~

ボルトやナットを落としてしまうのは、草刈機だけじゃありません。
ウチにはガレージがありません。
モーターサイクルや自転車の整備は、屋外で行います。
(どちらも「バイク」ですね)
そして、地面には概ね砂利が敷いてあります。
(車庫はコンクリート敷きですが斜面なのです)

砂利の上でボルトやナットを落とすと。
しばしば、もう発見できません。
探すのをやめても、(井上陽水さんの歌と違って)見つかりません。
もう、何度もそういうことをやってきました。

対策として、工具を新調しました。
自転車用には「キャッチボール内蔵六角棒レンチ」
モーターサイクル用には「ナットグリップソケット」 を揃えました。
ドライバーを磁化するアダプターも買いました。
それでも、落ちる時は落ちるのです。

「こりゃあ、地面に敷物を広げるべきだな」
そう思っておりました。
そんな折、アストロプロダクツさんの店に行ったら、ブランケットを安売りしてまして。

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「敷物」と言っても、いろんな製品があります。
私が重視したのは、次の二点です。

●落ちたボルトが跳ねない
ボルト紛失を防ぐために敷くのですから、落ちた場所でじっとしていて欲しいのです。
この点で、ブルーシートとかゴムマットとかは落選です。

●使わないときにかさばらない
ホームセンターには、毛布とか引っ越し用マットとかが売られています。
悪くないのですが、畳んだ時にちょっとかさばります。
そうなると、どこに置くかという問題が発生します。

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こういう使い方をするのですから、本当は広い方が良いのです。
180センチ×180センチくらいあると安心です。
でも、そうなるとかなりかさばってしまいます。
今回は、ひとまず上の写真のサイズにしました。
必要に応じてブランケットを動かせば良いだろう、と判断しました。
これでダメなら、あきらめてもう一枚買うことにします(^^;)。

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