オーボエが好き! ~対決させる楽器を夢想する~
先週の『クラシックTV』は「ピアノ対バイオリン」という企画でした。
素人の私にとっては知らないことだらけで、実に面白かったです。

「次は、オーボエを出して欲しい!」
そう思いました。
私、オーボエが好きなのです。
「対決させるとしたら、どの楽器かな…」
妄想にふけってしまいました。
●オーボエ対チェロ
テーマは「エモい楽器対決」です。
オーボエがエモいことには、異論がないでしょう。
チェロは「音域が人の声に近い」と表現するのがお決まりです。
両者に存分に歌ってもらおうじゃありませんか。
この組み合わせ、楽器界の花形同士でないのが渋くて良いと思うのです。
ただし、渋すぎて企画書が通らないかも(^^;)。
バイオリンの次に似たようなチェロ、というのも番組的にマズいかもしれません。
●オーボエ対フレンチホルン
テーマは「演奏が難しい楽器対決」です。
この両者は、演奏が難しいことで定評があります。
それを番組で解説した上で、両者の美しい音色を聴くと、格別でしょう(^^♪。
上記の組み合わせよりも更に地味です。
でも「難しい楽器」というテーマがTVにぴったりだと思うのです。
●オーボエ対ファゴット
まさかの、似たもの同士です。
これも「エモい楽器対決」というテーマになります。
ファゴットの魅力は、チェロと同じく「音域の低さ」です。
この対決の結論は、決まっています。
「この両者を組み合わせると最高!」
この場合、私がぜひ聞きたいのは「春の祭典」の冒頭をオーボエで演奏するとどうなるのか、です。
(本来はファゴットです)
ファゴットにあるまじき音域で演奏させているのでサンサーンスが怒ったというのは、よく知られた話です。
本来、ファゴットはチェロと対決させた方が相応しいでしょう。
しかし、この両者は知名度が違い過ぎると思うのです。
音域が似ているというのも、番組的にはよろしくないでしょう。
●オーボエの魅力
オーボエで有名なのは「白鳥の湖」ではないでしょうか。
あのフレーズを他の楽器に置き換えるというのは、ちょっと考えられません。
もちろん、クラシックにはオーボエの名曲が他にもたくさんあります。
他のジャンルの音楽でのオーボエもステキです。
私の年代に知られた曲だとカーペンターズの「スーパースター」冒頭でしょうか。
ポピュラーやロックでは、オーボエの出番はイントロとか間奏とかが多いように思います。
ワンポイントで、しみじみとしたフレーズを入れるという役割です。
こういう使い方にも、しびれます。
NHKさん。
『クラシックTV』のオーボエ特集、期待してますよ(^^♪。
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